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カテゴリー「夜景」の13件の記事

2018年2月22日 (木)

結界の中へ

聖籠町の山王森史跡公園は、ブナ科のアベマキを初めとした広葉樹林に覆われ、森林浴にもってこいの丘です。
この丘の中心に鎮座するのが日枝神社。

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1000年以上の歴史を誇る神社なのですが度重なる火災に遭い、現在の社殿は大正13年に再建されたもの。
ぼくが初めてこの神社を訪れたのはほんの数年前なので、往時の姿を知るよしもありません。
おそらく昭和30年台まではかなりの賑わいをみせていた神社だと思うのですが、現在は参拝客の姿を見かけることは稀です。
冬期は尚更人気がなく、小春日和のこの日であっても雪の上に足跡は見られません。
本殿は思いの外立派な建物。
この丘全体が結界の中にあるようで、土地の気は抜群にいいのですがなぜでしょう?
なぜ人気が途絶えてしまったのか?
例えは大袈裟ですが、9世紀の初め頃、人口の8割が突如として消えてしまったマヤ文明の古代遺跡に佇む気分です。

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最近約20年ぶりにインフルエンザにやられてしまい、今日からようやく日常生活復帰です。
カメラを手にするのも久しぶり。
とはいえまだ寒さが骨身にしみるので、手持ちでささっと工場夜景(胎内市)を撮影。
高感度に強いEOS 6D mk2でも、このくらいの暗さが手持ち撮影の限界でしょうか。
最近のミラーレス機はボディ側とレンズ側補正を組み合わせ、6~6.5段分もの手ぶれ補正が効く機種があるので、それに比べると3~4段の補正量は物足りない気がします。
まあ、横着しないで三脚を使えばいいのですが、なんだかなあ・・・

2018年1月14日 (日)

夕暮れの中条リバーサイドホテル

10数年前、一度カナダのバンフへスキーしに行ったことがあります。
貧乏旅行ゆえ泊まったのは郊外のバジェットホテルでしたが、当時も今もバンフと言えばザ フェアモント バンフ スプリングスが高級ホテルの代名詞。
ところがなんと、胎内市にぱっと見上記のホテルに似ていなくもない、中条リバーサイドホテルが昨日オープンしたのです。
ということで、天気もいいことだし早速見学に行ってきました(^^;)

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こちらは本館。
う~ん、オレンジ色の照明がいい感じです。
望遠レンズで切り取ると、周辺の雪景色は本当にバンフにいるかのよう。

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やや東側の土手に別館があります。
JA系列のホテルなのかな?
こちらはモノトーンが貴重のエクステリア。
どちらも捨てがたい・・・

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この煙突を目印にして行くとよいでしょう。
中条自動車学校の近くです。

以上、EOS80D + EF70-200mm F2.8L IS II USM

2018年1月 5日 (金)

新井郷川河口へ

表題の新井郷川河口へ行く前に、まるひさんのコメントに触発されたので、沼垂のおかめ小路と太夫小路の周辺を少しだけ歩いてみました。

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これは太夫小路。小路の入り口に案内板が立っているのはいいですね。
こないだ来た時は気づかなかったけど、小路巡りも楽しいかも。
実は小路巡りのマップをネットで見つけたですが、一筆書きのようにルートを辿っていくと、おそらく2時間はゆうにかかるでしょう。
春のお楽しみにとっておきます。
今はもうないのですが、高校時代までを過ごしたぼくの家の前の小路も、これと同じ道幅でした。
舗装されたのも新発田の旧市街の中では最も遅く、ぼくが中学生の時だったと思います。
そんなこんなで懐かしさを覚えました。

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周辺は再開発が急速に進んでいるようで、このような廃屋もぽつりぽつりとあります。

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さて表題の新井郷川河口ですが、実はここへ来たのは初めてです。
左岸の川沿いの道路は一般車も通行することができ、河口までスムーズに行くことができました。
目的は、新井郷川右岸に建つ三菱ガス化学を初めとする工場の夜景を撮るための下見。
太夫浜側へも足を運びましたが、なかなか絵になる場所がありません。
河口の左岸から狙うのが現実的ですね。
河口からは東港の火力発電所の煙突や、飯豊連峰のエブリサシ岳などを遠望することができ、なかなか良かったのですが・・・

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ただし、土手には100m近くに渡って棘のある灌木が密生しており、その枝が邪魔になります。
それにしても、松浜は古き良き時代の漁村風景を所々残していますね。
やはり春になったら、もう少しじっくり街歩きしてみたいです。

2017年12月30日 (土)

核心部へ

30日、またしても午後から天気が悪化したので町歩きはあきらめ、夜の東港(新潟市)を下見しました。
とてもいい場所を見つけたので、小雪も収まったことだし撮影開始。

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時刻は18時ちょっとすぎ。
薄明が終わってしまうと色は彩度が落ち、ワンパターンになりがちなので、どの写真も記憶色プラスアルファで加工してみました。

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場所は22日の記事の場所から、直線距離で100~200mほどしか離れていません。
いずれも道路の端っこから撮っています。
2枚目のプラントは結構お気に入り。
しかしながら、その場合アイレベルの高さから、正面から狙いたいのだけど、そういう場所はあるのかなあ?
ここからだと中途半端な構図になってしまいます。
またロケハンに来てみよう。

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道路の反対側には火力発電所があります。
22日の記事の場所より、さらに核心部へ迫りました。
でも、カメラが入れるのはここまで。
この先は発電所の敷地になります。

2017年12月28日 (木)

屋上駐車場から

大きな商業施設の屋上駐車場は夜景撮影に使えないかと思い、イオン新潟東店へ行ってみました。
ところが、屋上駐車場は閉鎖されていて入れない。
次に向かった場所は、東区役所の屋上駐車場。
ここは入ることができました。
屋上は高さ2m強のフェンスが張り巡らされているのですが、ピンポイントでフェンスのない場所を発見。
そこから撮ってみました。

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工場地帯が近くにあるので、工場夜景を撮るのに理想的なのでは?と期待が膨らみましたが、う~ん、イマイチ。
でもこの駐車場、JOY FITを初めとする幾つかの商業施設がビルの中にテナントとして入っているので、駐車場は夜間でも入れます。

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でも、工場以外の方角は特に絵になるものもなく、やっぱりイマイチ。

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このあと、朱鷺メッセの展望室へ上がってみました。
やっぱりここが一番気持ちがイイ。

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くだんの工場地帯はこんな感じ。
焦点距離75mm以上なら窓ガラスへの映り込みを大体は避けることができるのだけど、手持ちで撮れるのはこの明るさまで(これとて微妙にぶれていますが)。
5分後には、連射モードでバシャバシャ撮っても全滅でした。

2017年12月23日 (土)

日和浜展望台でたそがれる

直前まで小雨が降ったり止んだりしていたけど、17時前には空の2/3が青空になりました。
さすがに今日は展望台のてっぺんでも風が弱く、心ゆくまで景色を堪能しました。
(でも、山木戸方面の工場地帯の方は大きなマンションが何軒も立ちはだかっており、見えるのは煙突だけ。イマイチ。)

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万代のメディアシップ方面をクローズアップ。

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三日月が浮かんでいました。

2017年12月22日 (金)

夜の新潟東港

PS4などのテレビゲームの世界では、オープンワールド型のゲームが主流です(特に洋ゲー)。
マップは信じられないくらい広く、しかし最初から全てのエリアを自由に歩けるわけではありません。
あちこち探索して、敵を一杯倒して、一定のレベルに達したらそれまで行けなかったエリアがアンロックされます。
21日は夕方から新潟東港をあちこち探検?したのですが、とっても新鮮でした。
それこそ、アンロックされたばかりの新しいエリアに一歩踏み込んだ時の感動を味わいました。
30年前に比べたらさすがに立ち入り禁止の場所が倍増していたけど、地形もかなり変わったし、純粋に歩き回るのが楽しかった。

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太郎代側から見る火力発電所は絵になります。
小学6年生の時、東港へ初めて釣りに来たのですが、初めて訪れた場所がこの辺りでした。
当時はコンクリートの護岸がまだほとんどなく、この辺りは砂浜でした。

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太郎代の高台から。

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港の西側へ移動してきました。
この30年間で、東側の方が西側より大きく変貌したように思います。
網代浜に面したごく一角以外、最近30年間火力発電所のある核心部へ来たことはありません。
昼間下見をしたわけでもなく、勢いに任せて車を走らせたのですが、絶好の広場を発見。
結構東港の周囲にはちょっとした緑地や公園があるのです。なかでもここは気持ちがイイ!
日没後からしばらくは天候が不安定で、にわか雨が降ったりしてしていたのですが、だんだんと雲が切れ、見慣れた星座が顔を出しました。

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左側の背の高い煙突の左に白鳥座が見えていたので、カメラを左に振って白鳥座を入れてみました。
だけど、さすがに工場地帯なので全体的に明るいです。
フィルター換装したカメラを使っても、白鳥座の散光星雲を広角レンズで写し留めるのは不可能でしょう。
拡散系フィルターを使うと星座の輪郭は浮かび上がるけど、あくまで工業地帯特有のシャープさを優先させたかったので、ノーフィルターにて。

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内湾部を少し探索してみました。
さすがに立ち入り禁止の場所が多いけれど、砂丘の上へ上がる小道を発見。
その坂の途中からの1枚。
今回、立ち入り禁止の場所へは一歩も入っていません。
探せば結構カメラを構えることのできる場所があるのです。

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くだんの小道の入り口からの1枚。
まるでピラミッドみたいでシュールです。
上部にぎょしゃ座とスバルが写っています。
ピクセル等倍で見ると、フェンスの中にはオリオンも。
やはり輝度差が激しいので、なんとか星座の輪郭がわかる程度に星を写すのが精一杯でした。

(余談ですが、キャノンのEF16-35mm F4L IS、周辺部の星像すごくいいです。開放だとわずかにコマ収差が出ますが、星像が伸びることは一切ありません。これなら星野写真で活躍しそう。開放絞りF4なので一発撮りには向きませんが、地上部が流れてもいいからじっくり露出をかけて天の川を撮るとか、星空と地上風景を分けて撮る新星景の用途なら最高のレンズとなるでしょう。)

2017年12月19日 (火)

丘の上から

高層ビルの上からの夜景は、やっぱりゴージャスです。
しかし窓ガラスが介在するし、ガラスへの反射があったりで、撮影に際しては何かと制限もあります。三脚も多くの場合NGですし。
幸い新潟市は坂や丘が多く、丹念にそれらの場所を探せばいい展望地がありそうです。
日本海に面している日和山展望台は、市街地を見下ろす理想の展望地の一つ。
昼間は何度も来たことがあるけど、ここから夜景を撮ることは頭になかったので、夜間に来たことはありません。
で、よせばいいのに昨日の暴風雨の中下見に夜立ち寄ったのですが・・・
立っているのもやっとの強風が吹き荒れ、手すりにしがみついて一歩一歩歩かなければなりませんでした。
景色は思った通り、この近くにある住宅地の中の展望地より優れたものだったのですが、冬場はこの強風がくせ者で、撮影可能な日は1ヶ月に何度あることやら。
19日も立ち寄りましたが、下手すると前日より風が強いし。
このまま手ぶらで帰るのもシャクなので、前述の住宅地の中の展望地から市街地を撮ってみました。

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ブルーモーメントの時間帯なのですが、雲があると街明かりを反射するので、薄明終了後に撮るよりヘントコな、悪い意味でフクザツな色合いになります。
星景写真もそうですが、やはり雲のない時に撮ってみたいです。

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望遠レンズを、先日訪れた工場地帯の方へ向けてみました。
これだとちょっとブルーモーメントの片鱗が伺えるかもしれません。
星景写真では一般的に月のない夜がベターですが、工場&都市夜景の場合、月明かりはウェルカムですね。
ちょうど今は新月期ですが、年末にかけて月が大きくなってくるので心の準備をしておこうと思います。

2017年12月16日 (土)

工場夜景

15日、初めて入り船みなとタワーと山の下みなとタワーへ行ってみました。
どちらも最上階の窓が汚れていたので室内からの写真は撮らなかったけれど、後者からの風景はなかなかのものでした。
4階までは建物の外に設けられた階段で上がることができ、屋外の踊り場も結構広い。
そこから撮るのが現実的だと思います(実際、写真を撮っている人もいました)。

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EOS6DMK2 + EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

これはその4階のテラスから撮ったショット。
天気が良ければ朝日連峰が見えるはず。
館内に新潟空港を発着する飛行機のタイムテーブルが張り出されており、それによるとあと10分でJAL機が到着する予定だったので、待機してそれを撮ってみました。

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ピクセル等倍切り出しです。
焦点距離は105mm。
思ったより小さかった。残念。
テイクオフする飛行機ならこちら側へ飛んでくるので、もう少し大きく見えるかも。

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場所を移して、旭カーボンの周囲をロケハン。
グーグルアースで目を付けた場所なのだけど、グーグルアースに既にここの工場夜景の写真が貼り付けられています。
新潟市内ではメジャーな場所なのですね。
通船川沿いに遊歩道があり、そこから撮ることができます。
タイミング良く、材木運搬船がやってきました。
水上交通、現代でも続いているのですね。
ちょっと感動。

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EOS6D MK2 + EF16-35mm F4L IS USM

19時半に改めて旭カーボンへ来てみました。
マジックアワーに来たかったけど、それはまた今度ということで。
薄明が終了すると、ライトが当たっている部分と暗部との輝度差が大きくなるので、どうしてもHDR風に仕上げると白飛びする部分が出てきます。
やはり日没後30分後くらいに撮るのがベストかな?
ここではISO100で撮っていますが、暗部を持ち上げると空の部分に思ったよりカラーノイズが現れました。
この辺、ISOが800より下だとライバル機はもとより、同社のAPS-C機である80Dにもダイナミックレンジが劣ってしまうという、低ISO時のダイナミックレンジの狭さが影響していると思います。
一方、カメラに搭載されているHDRモードで撮影してもみましたが、こちらはJPEGでしか撮影できないながらも、最も白飛びの少ない、思ったより上質な画像が得られました。
その画像は構図がイマイチだったのでボツにしましたが、今後積極的に使ってみようと思います。

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EOS6D MK2 + EF16-35mm F4L IS USM

昨日、EF16-35mm F4L IS USMを買いました。
いつまでたってもAPS-C機用の、F2.8通しの高性能な超広角ズームは現れそうにないし、6D MK2と80Dの画質の差が思ったよりあるのでAPS-C機に見切りを付け、フルサイズメインで運用していこうと決意。
その場合、ズーム、単焦点を問わず24mmより短い焦点距離のレンズは持っていなかったので、遅ればせながら超広角ズームを購入したという次第。
スナップ用途では相変わらず80Dも使うつもりですが、その場合このレンズを装着すると25.6-56mmの高性能な標準ズームになるので、そういう旨味もあります。
今後、24-105mmの標準ズームと並んで出番が多くなりそうです。

2017年12月15日 (金)

新潟の夜景

日没直後に、朱鷺メッセの展望室へ来てみました。
しかし、予想されたことではありますが、昼間以上に窓への映り込みが激しく、全方向NGです。
窓にレンズを押しつけ、50mm以上の焦点距離で撮るならなんとかなった方角もありましたが、やはり窓は邪魔ですね。

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やはり、この方角の絵が一番好きです。
吹雪の時はどういう光景になるのだろう?

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空の部分に多数の点像の映り込みがありましたが、画像処理で消しています。
マジックアワーは長くは続きません。
手持ちで撮る場合、このくらいの暗さが限界でしょうか。

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帰りに榎町に立ち寄って、工場夜景デビュー。
ロケハンしたことはなく、完全に行き当たりばったりです。
朱鷺メッセの展望室から見ると、煙がもくもく立ち上っているエリアがあり、そこの煙突を目指して行きました。
帰宅後、グーグルアースで改めてよさげな場所を物色。
そもそも工場の周辺には(新潟東港以外は)近づいたこともなく、全く未知の場所状態。
従ってロケハンが楽しく、写りも非現実的であるが故に(上の写真は若干加工していますが)、これからちょっと開拓してみようかなと思います。

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