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カテゴリー「大自然・ネイチャー(新発田市)」の34件の記事

2018年2月 2日 (金)

白鳥のいる水辺

昨日の続きですが、最後に弁天潟風致公園(聖籠町)へ立ち寄ってみました。
ここも全面的に凍っているようです。
にいがた観光ナビのサイトには、毎年200羽以上飛来しているとありますが、その半分くらいしかいないのでは。
空気の透明度がよほど高いのか、撮って出しの写真はまるでモノクロのような、ニュートラルグレーの色彩でした。
大気光が発生していたようで、暗部を持ち上げるとわずかに紫がかった筋状の雲が現れました。

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2枚目の写真はオリオン座を入れてみたもの。
拡散系フィルターがなかったのでノーフィルターの固定撮影ですが、こういう状況ではやはり恒星を目立ちさせたいです。
ちなみに、左端に月があります。

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日付けは変わって、2月2日の夕方です。
以前から目を付けていたポイントなのですが、思ったより白鳥の数は少なかったです。
ここは川が氷結していないし、白鳥たちにとってはなかなかいい環境だと思うのですが・・・
瓢湖の白鳥たちに教えてあげたいですね。

2018年1月16日 (火)

滝谷雪景色

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撮影は14日です。
さすがに赤谷まで来ると雪が深い。
さらにその奥、滝谷は赤谷プラス5センチといったところでしょうか。
大慶寺も雪に埋もれていました。

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冬でも、滝谷森林公園の入り口までは除雪車が入ります。
滝台へ通じる橋の上からの1枚。
正面奥は蒜場山(1363m)。

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赤谷から上車野まで下ってきました。
12月21日の記事でも取り上げた場所です。
毎回いいアングルはないかと模索するのですが、やっぱりコレになってしまう。
イマイチしっくりきません・・・
この辺の里山は猿が多数棲息しているのですが、あにはからんや、この日も猿を1匹見かけました。

2017年12月21日 (木)

マシナリー・ランドスケープ

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EOS6D MK2 + EF16-35mm F4L IS USM (30mm)

新発田市上車野にて。

2017年11月27日 (月)

予報に反して

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GPVだと真っ黒だったので、風邪も治ったことだし満を持して新たな二王子山の展望地へ出撃したのですが、ご覧のように薄雲が辺りを覆っていました。
前景があまり美しくないですが、車で乗り入れできるし、オリオンがちょうどいい感じで昇ってくるのでいい場所なのですが・・・
15分で撤収。
今年はあと1回くらいはきちんとした星景写真を撮りたいです。
(左の明るい星はペテルギウス)

2017年5月 3日 (水)

二王子山の新たな展望地

3日、二王子山を望む素敵な展望地を発見。
夜、薄明終了の頃を見計らって再度訪れてみました。

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ちょっと山頂部が山桜に隠されてしまっています。
でも、試写してみるとそれほど美しい地形ではないですね。
すぐさま、近くにある本命のポイントへ移動。

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場所は舟山の近くです。
2枚とも、8秒前後の固定撮影です(プロソフトンA使用)。
ステラでシュミレーションしてみると、ぎりぎり三列星雲の辺りからアルビレオにかけての天の川が画面中央に横たわるはず。
上の写真の画角は29mmですが、18mmで撮ると前述の天の川がいい感じで入ってきそうです。
29mmだと天の川の派手な部分が入らないので、単なるもやもやが山並みを覆う感じになり、あまり見栄えはしないと思います。
この場所からだと、山麓の集落の外灯の影響は一切受けないので、そういう観点からも穴場かもしれません。
ちなみに2枚目の写真には、へびつかい座、ヘルクレス座の一部が写っています。
とても地味な領域です。

それにしても、昨夜はいい星空でした。
旧朝日村のHGへ行ってきたのですが、近年稀に見るコントラストの強い天の川を拝むことができました。
じっくり画像処理してみたいので、アップするまでもう数日かかりそうです。

2017年4月14日 (金)

蘇った一本桜

”一本桜”と形容したくなるような桜の大木が、新発田市の山中にあります。
ところが近年、その木は枯れてしまい、少なくとも2年間は咲かなかったと思います。
その土地の持ち主がなんとかその木を蘇らせようと、いろいろ努力していたのを間接的に知っていました。
午後から快晴になった13日、その木が立つ棚田をふと訪れてみたのですが、遠目にその木がピンクに色づいているのが見えました。

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奇跡です。
桜が開花しました。
しかも、ここは標高約170mあります。
新発田城の桜は昨日辺りからやっと満開になりましたが、郊外の五十公野公園の桜を初め、まだまだ平野部の桜は咲き始めたばかり。
もちろん二王子山麓など、標高50m以上の地域ではまだつぼみです。
大峰山の山桜でさえ全く咲いていないというのに、やはり奇跡としか言いようがありません。
それにしても、なんという美しさ。
すごいオーラがあります。
月が昇る直前に、夜再び来てみました。

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13日の薄明終了は19時49分、月の出が20時5分です。
薄明終了直後に追尾で星の写真を撮り、月が稜線から顔を出したら固定撮影で桜を撮ろうという作戦です。
桜の木の背後の稜線に、ちょうどオリオンが沈もうとしていました。
19時52分撮影なので薄明は終わっているのですが、新潟平野の光害はやはり強烈です。
2分の露出では、オリオンループは写るはずもなく。
バラ星雲の存在はよくわかりますが。

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固定も追尾も、様々なISOとシャッタースピードの組み合わせで撮りました。
そして、改めて桜星景は(LED灯などの照明を使わないのであれば)多少なりとも月明かりがないと、桜の花びらの情感を描出するのは不可能であることを認識しました。
上の写真は20秒の固定撮影、1枚モノです。
結局この絵が一番現場の雰囲気に近かった。
これだけ木に近づくと、ぼくの技術では木の枝に完璧にマスクをかけるのは無理です。
背景に天の川があるわけでもなし、地味な星空ですから、新星景ライクな絵作りはあきらめた次第。
一般的に山間部の桜は、場所によってはGW前半にずれこむところもあると思います。
となると次の新月期は、撮影のバリエーションが増えそうですね。

2017年4月 5日 (水)

野ゴイの楽園

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ここは養殖池ではありません。普通の河川(新発田市加治川水系)です。
泳いでいるのは野ゴイ(真鯉)、体長は50cm前後のものがほとんど。
ダム湖を除き、一般河川でこれだけの鯉の群れを見たのは生まれて初めてです。
右手の上流部、5m程の区間にも同じ数のコイが泳いでいました(次の写真)。

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錦鯉はゼロ、全て野ゴイのようでした。
思い返せば子供の頃、釣りキチの父から最初に仕込まれたのがフナとコイ釣りでした。
以来、野ゴイはぼくの中で神にも等しい神聖な存在であり続けてきました。
もちろん、釣ってやろうという気は毛頭ありません。
この日はコゴミの新たな場所探しをしていて偶然このポイントを見つけました。
平均寿命20年以上と言われるコイですが、渇水期にはどこで生活しているのだろう?
それにしても、何という数。
命の神秘を垣間見る思いがして、厳粛な気持ちになりました。
人間たちに釣られるなよ!
生き延びろよ。

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ところで最近車を買い換えました。
デミオから、2月にフルモデルチェンジになったばかりのワゴンR(HYBRID FX)にチェンジ。
今度のワゴンRは、後席側のウインドウの形状が独特なので、すぐワゴンRだなとわかります。
今回4WDに買い換えたので、フォグランプも付けてみました。
ボディカラーは水色。
フィールドで見かけたら声を掛けてくださいね。

2017年1月18日 (水)

二王子山に迫る

昨年12月21日に初めてそこを訪れ、そこからの市街地、及び二王子山方面の眺めに感動したワタシ。
一面の雪景色となった今、今度は別な表情を見るべく、もう一度県立新発田病院11階の展望ラウンジへ。

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APS-C用の望遠ズームで、27mmの焦点距離です。
それを135mmまでズームアップすると・・・

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なかなかの迫力です。
普段はほとんど望遠レンズは使いませんが、たまにはクローズアップしてみるのも面白いですね。
それと、写真は撮りませんでしたが、プラント4が近くにあるR7・聖籠インターまで北上すると、朝日連峰の主稜線がくっきりと見えました。
あれは大朝日岳・・・
ちょっと感動しました。

2016年5月26日 (木)

王子神社と渋谷金王丸 (2)

(2)王子神社への行き方

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スキー場のレストハウスまでは、途中のゲートの手前に車を置き、そこから徒歩で40分ほど。ニノックスの広大な初心者用ゲレンデの右端にダートの道がありますから、そこを歩きます。約15分で第一クワッドリフトの終点に着きます。
小道はさらに続いているので、先へ進みます。5分も歩けば堰堤に出ます。
堰堤へ降りる踏み跡を右に見送り、さらに進むとすぐ行き止まりになります。
そこから河原へ降り、対岸へ渡ります。

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ここが徒渉地点。
中央やや右の岩から左側の瀬は深いので、右側の落ち込みを渡ります。
雪代水が落ち着いてきた頃でないと、渡れないでしょう。
身長182cmの私で、太ももの中程まで濡れました。

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渡り終えた対岸から、来た方向を写したもの。
左側の落ち込みを徒渉します。
岩に残置ロープがあることに気づきました。上の写真に写っていますね。
それほど傾斜はきつくないのでロープは必要ないかと思います。
どっちみちかなり古いものらしく、すり切れているので使えませんが。
どうやら、このルートで間違いないようです。
生い茂る草をかき分け進んでいくと、すぐ前方の大きな岩の下に、小さな祠が建っているのが見えてきました。

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オーバーハング状の岩の下に、コンクリート製の祠があります。

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その岩を、横から見るとこんな感じ。
霊気を感じるのですが、重々しいそれではなく、爽やか?な気の流れを感じます。

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今でも参拝者が来ていることを伺わせます。
この中に、今でも義朝の護持仏が安置されているのでしょうか・・・
かなり長い間、そこでまどろんでいたような気がします。
そして、ふと我に返りました。
地形図記載の神社マークはここではありません。
沢の合流点から(実際、右手に小沢が流れています)やせ尾根に取り付き、やや登った段丘の中程に神社があるはず。
地図を片手によく周囲の地形を観察すると、祠のすぐ右手にある尾根の取り付きから踏み跡が伸びているのがわかったので、もう少し歩いてみることにしました。
落ち葉が積もった滑りやすい河岸段丘を、おっかなびっくりトラバースしていきます。
すぐ踏み跡は途切れましたが、進むべき方向ははっきりしているので、迷わず歩き続けました。
すると7~8分で、地図の等高線が示すように、比較的平らな樹海地帯に出ました。
下草は低く、まばらにブナと杉が生えています。
この日はGPS機器を持っていき、要所要所で高度を確認しながら進みました。

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神社は標高525~530mの辺りに建っているはずですが、あまりに気持ちのいい林なので、右手から小沢が合流する標高547mの地点まで歩いてみました。
そこから歩いてきた方向を写したのが上の写真。
かつては、恐らくは戦前まではこの場所から神社の建物が前方奥の方に見えたはず。
建物が残っていないことはすぐわかったので(かなり昔に放棄されたのでは?代わりにアクセスのしやすい、三光川を渡ったところに祠を作ったのではないかと)、遺構を探しながらこの丘を歩き回りました。

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(37 55 4.6N 139 28 47.8E 標高530.9m)

2~3ヶ所候補地があったのですが、その中でここが最もそれらしい場所でした。
不定形の岩や石が散乱しており、標高も丁度531mなのです。

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(37 55 4.5N 139 28 46.4E 標高525.3m)

この場所もかなり怪しいと感じました。やはり、ここも岩が散乱しており、高度的にも条件にかないます。
ところで、神社は木造であったのか、それとも二王子神社手前の祓殿みたいに石造りであったのかわかりませんが、取りあえずほぼ位置を特定することが出来たので、その意味では満足しました。

2016年5月18日 (水)

二王子神社旧参道詳説

5月12日にも類似の記事をアップしましたが、なんだんかんだとこの1ヶ月で旧参道を今日(18日)を含めて4回訪れました。
ようやく点と線がつながり全容が見えてきましたので、改めて現状をまとめてみました。

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国土地理院発行の1/2.5万地形図記載の点線は、一部踏み跡が消えているものもあり、逆にしっかりした踏み跡があるのに載っていないものもあります。
そこで、今日現在の現状をまとめてみたのがこの図です。
地図の真ん中あたりに”この区間泥道”と書きましたが、先月からこの付近で地元のさくら森林組合さんが伐採作業を行っています(次の写真参照)。

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特に林道から丸木橋へ行く途中の道が深い泥道となっているので、歩行は難しいです。
堰堤まで車通行可、と書きましたが、この林道に2台の重機が入っているので、当面マイカーでの進入はやめたほうが無難だと思います。
伐採作業が終われば、堰堤前の路肩に車を停めることができます。
さて、二王子山神社から旧参道を歩いてみましょう。

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急な石段を、ロープにつかまりながら下ります。
この石段、急な上に下側へ傾いており、表面は苔むしています。
そのためビブラムソールの登山靴でも滑りやすいです。
二王子神社から太鼓橋までの往復であれば、スパイク付きの長靴がお勧めです。
石段を下り終え、最初に現れる案内板の主がこの杉の木。
包岩楓大杉といい、その名の通り、岩を抱え込むように根を張っています。
太鼓橋が近づくと、左に登龍杉、右に祓い戸跡(祓殿跡)が現れます。

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登龍杉の裏側に回り込むと、根元に大きな穴が空いています。
ストロボを焚いて空洞を撮ってみたのですが、かなり大きな穴でした。
とても神聖な空間だと感じました。

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太鼓橋は昭和47年に付け替えられたもの。
現在の橋はコンクリート製です。
さて、太鼓橋を渡って数分歩くと、次の写真の分かれ道が出てきます。

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左へ進めば、程なく車道へ出ます。
右へ進むと旧参道。
右へ進んだ場合、勾配はここからきつくなり、踏み跡もやや薄れかけます。
特にテープとかもないのですが、進路はひたすら道なりにまっすぐ進んで下さい。
途中1ヶ所だけ、杉の倒木が道に覆い被さっている箇所がありますが、そこで右下の斜面へ逃げず、枝を押しのけまっすぐ進みます。

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急坂を下り終えると、この水路へ出ます。
水路をまたぎ、右斜め前方へ踏み跡を辿ります。
すぐ2~3m先で踏み跡は二手に分かれるのですが、左へ進みます。
急な崖を4~5m下れば、ダートの林道へ出ます。
ところで、この水路にはよく見ると、右岸(上流から下流を見て右側)にかすかな踏み跡が付いています。

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(左側に踏み跡があるのがわかるでしょうか?)

ここを辿っていくと約100mで落差8mほどの大きな滝に出ます。

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踏み跡もここまで。
滝は3段くらいに分かれており、なかなかの迫力です。
二王子神社横の妹背滝は、現地の案内板にも書いてありますが、車道を作った際、滝の岩盤を一部破壊したので、落差は昔より少なくなっています。
なので、この滝が姫田川では最も落差があるのではないでしょうか。

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