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カテゴリー「大自然・ネイチャー(新発田市)」の37件の記事

2018年3月26日 (月)

霞にけむる二王子岳

昼間、二王子山麓の気になるポイントを、新しい場所を含めて5箇所ほど下見してきました。
午後から翌日まで完璧な晴天が続く予報だったので、明け方3時前後に今年初の天の川を入れた星景写真を撮るための下見です。
例年3月最終日曜までニノックスのナイターがやっているし、その年の月の巡り合わせと積雪の多寡にもよりますが、雪山をバックにした天の川の写真を撮る機会はごくわずかしかないのです。
その難易度をさらに高めているのが、近年頻発するようになってきたPM2.5による霞。
そして、この日はその最たるものでした。
なので天の川はあきらめ、それぞれのポイントへ夜再び訪れ、視界に入る外灯などの見え方をチェック。
5箇所のうち、まあまあ使えるだろうというポイントを3箇所まで絞り込みました。

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うち、一番いいなと感じた場所がここ。
まあ、予想された結果ではありますが。
ポイントの選定にあたり、鉄塔や送電線が稜線の上にはみ出るのもNG。
人工光が全く見えないのはこの場所だけでした。
なお、昼間の撮影は24-100mmの標準ズームを使っており、画角も24-50mmの間で適当に撮っています。
夜の部の撮影は24mmの単焦点で統一しているのですが、それぞれの写真の焦点距離は厳密に一致しているわけではありません。

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次にいいなと思ったポイントがこの場所。
以前はもっと外灯の明るさが暗かったのですが、かなり明るさが増したような気が・・・
とはいえ前景の草原がとても心地よく、最初のポイントと甲乙付けがたいです。

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このポイントはアクセスが良いのが利点。
昼間の写真は焦点距離39mmなのですが、24mmだと他のポイントより二王子岳がやや小さく写りました。距離的にはそれほど違いはないのですが、やはり試写してみないとわからないものです。
ここは許容範囲ぎりぎりですが、外灯が気になります。
特に右端のそれはかなり明るいので入れたくないのですが、ここの農道を100mほど前後左右に移動しても、どうしても入ってしまうのです。
もっとも、焦点距離を35mmにしてしまえば入らないので、構図次第ですね

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3番目のポイントの近くに、水芭蕉の群生地があります。
小さいですが、一応看板も立っています。
だけど特に駐車場はなく、農道の路肩に停めるしかありません。
群生地は130mほど小道に沿って延びているのですが、一番奥の湿原がお勧め。
それまでは雑木林の中に申し訳程度に生えている感じで、あまり感動はありません。
この日は五分咲きだったでしょうか。
五泉市のアソコに比べたら全然写真映えはしませんが、観光客は皆無なのでじっくり鑑賞できるのが長所です。

2018年3月20日 (火)

雪まだ深し

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箱岩峠の雪の溶け具合を確かめに、菅谷へ。
標高60mくらいのあたりで通行止め。先週と変わっていません。
峠の標高は150mあるけど、車が通れるようになるまで少なくともあと2週間はかかりそうです。
上の写真は、峠の入り口付近の分かれ道を上っていったところにある墓地。
このあとすぐに二王子山の上半分は雲に覆われてしまい、北西方向には星も見えていたのだけど、記念写真?を撮っただけで帰ってきました。

2018年3月 7日 (水)

小春日和に誘われて

あまりに気持ちのよいお天気なので、午前中あてどなく二王子山麓をドライブしてきました。
やっぱりここ好きだなあ。
五斗のお地蔵様です。

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二王子山のビューポイントはたくさんありますが、やっぱりここ好きだなあ。

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右手のこんもりした林は、地元の豪族楠川氏の先祖の墓です。
数年前に初めて訪れたのだけど、いつ来ても癒やされる。
自然霊か何かのスピリットが棲みついているのかもしれません。
それにしても、新緑が待ち遠しいです。
この川には土手にたくさんコゴミが生えるのですが、早くコゴミを食べたい!

2018年2月 2日 (金)

白鳥のいる水辺

昨日の続きですが、最後に弁天潟風致公園(聖籠町)へ立ち寄ってみました。
ここも全面的に凍っているようです。
にいがた観光ナビのサイトには、毎年200羽以上飛来しているとありますが、その半分くらいしかいないのでは。
空気の透明度がよほど高いのか、撮って出しの写真はまるでモノクロのような、ニュートラルグレーの色彩でした。
大気光が発生していたようで、暗部を持ち上げるとわずかに紫がかった筋状の雲が現れました。

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2枚目の写真はオリオン座を入れてみたもの。
拡散系フィルターがなかったのでノーフィルターの固定撮影ですが、こういう状況ではやはり恒星を目立ちさせたいです。
ちなみに、左端に月があります。

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日付けは変わって、2月2日の夕方です。
以前から目を付けていたポイントなのですが、思ったより白鳥の数は少なかったです。
ここは川が氷結していないし、白鳥たちにとってはなかなかいい環境だと思うのですが・・・
瓢湖の白鳥たちに教えてあげたいですね。

2018年1月16日 (火)

滝谷雪景色

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撮影は14日です。
さすがに赤谷まで来ると雪が深い。
さらにその奥、滝谷は赤谷プラス5センチといったところでしょうか。
大慶寺も雪に埋もれていました。

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冬でも、滝谷森林公園の入り口までは除雪車が入ります。
滝台へ通じる橋の上からの1枚。
正面奥は蒜場山(1363m)。

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赤谷から上車野まで下ってきました。
12月21日の記事でも取り上げた場所です。
毎回いいアングルはないかと模索するのですが、やっぱりコレになってしまう。
イマイチしっくりきません・・・
この辺の里山は猿が多数棲息しているのですが、あにはからんや、この日も猿を1匹見かけました。

2017年12月21日 (木)

マシナリー・ランドスケープ

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EOS6D MK2 + EF16-35mm F4L IS USM (30mm)

新発田市上車野にて。

2017年11月27日 (月)

予報に反して

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GPVだと真っ黒だったので、風邪も治ったことだし満を持して新たな二王子山の展望地へ出撃したのですが、ご覧のように薄雲が辺りを覆っていました。
前景があまり美しくないですが、車で乗り入れできるし、オリオンがちょうどいい感じで昇ってくるのでいい場所なのですが・・・
15分で撤収。
今年はあと1回くらいはきちんとした星景写真を撮りたいです。
(左の明るい星はペテルギウス)

2017年5月 3日 (水)

二王子山の新たな展望地

3日、二王子山を望む素敵な展望地を発見。
夜、薄明終了の頃を見計らって再度訪れてみました。

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ちょっと山頂部が山桜に隠されてしまっています。
でも、試写してみるとそれほど美しい地形ではないですね。
すぐさま、近くにある本命のポイントへ移動。

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場所は舟山の近くです。
2枚とも、8秒前後の固定撮影です(プロソフトンA使用)。
ステラでシュミレーションしてみると、ぎりぎり三列星雲の辺りからアルビレオにかけての天の川が画面中央に横たわるはず。
上の写真の画角は29mmですが、18mmで撮ると前述の天の川がいい感じで入ってきそうです。
29mmだと天の川の派手な部分が入らないので、単なるもやもやが山並みを覆う感じになり、あまり見栄えはしないと思います。
この場所からだと、山麓の集落の外灯の影響は一切受けないので、そういう観点からも穴場かもしれません。
ちなみに2枚目の写真には、へびつかい座、ヘルクレス座の一部が写っています。
とても地味な領域です。

それにしても、昨夜はいい星空でした。
旧朝日村のHGへ行ってきたのですが、近年稀に見るコントラストの強い天の川を拝むことができました。
じっくり画像処理してみたいので、アップするまでもう数日かかりそうです。

2017年4月14日 (金)

蘇った一本桜

”一本桜”と形容したくなるような桜の大木が、新発田市の山中にあります。
ところが近年、その木は枯れてしまい、少なくとも2年間は咲かなかったと思います。
その土地の持ち主がなんとかその木を蘇らせようと、いろいろ努力していたのを間接的に知っていました。
午後から快晴になった13日、その木が立つ棚田をふと訪れてみたのですが、遠目にその木がピンクに色づいているのが見えました。

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奇跡です。
桜が開花しました。
しかも、ここは標高約170mあります。
新発田城の桜は昨日辺りからやっと満開になりましたが、郊外の五十公野公園の桜を初め、まだまだ平野部の桜は咲き始めたばかり。
もちろん二王子山麓など、標高50m以上の地域ではまだつぼみです。
大峰山の山桜でさえ全く咲いていないというのに、やはり奇跡としか言いようがありません。
それにしても、なんという美しさ。
すごいオーラがあります。
月が昇る直前に、夜再び来てみました。

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13日の薄明終了は19時49分、月の出が20時5分です。
薄明終了直後に追尾で星の写真を撮り、月が稜線から顔を出したら固定撮影で桜を撮ろうという作戦です。
桜の木の背後の稜線に、ちょうどオリオンが沈もうとしていました。
19時52分撮影なので薄明は終わっているのですが、新潟平野の光害はやはり強烈です。
2分の露出では、オリオンループは写るはずもなく。
バラ星雲の存在はよくわかりますが。

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固定も追尾も、様々なISOとシャッタースピードの組み合わせで撮りました。
そして、改めて桜星景は(LED灯などの照明を使わないのであれば)多少なりとも月明かりがないと、桜の花びらの情感を描出するのは不可能であることを認識しました。
上の写真は20秒の固定撮影、1枚モノです。
結局この絵が一番現場の雰囲気に近かった。
これだけ木に近づくと、ぼくの技術では木の枝に完璧にマスクをかけるのは無理です。
背景に天の川があるわけでもなし、地味な星空ですから、新星景ライクな絵作りはあきらめた次第。
一般的に山間部の桜は、場所によってはGW前半にずれこむところもあると思います。
となると次の新月期は、撮影のバリエーションが増えそうですね。

2017年4月 5日 (水)

野ゴイの楽園

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ここは養殖池ではありません。普通の河川(新発田市加治川水系)です。
泳いでいるのは野ゴイ(真鯉)、体長は50cm前後のものがほとんど。
ダム湖を除き、一般河川でこれだけの鯉の群れを見たのは生まれて初めてです。
右手の上流部、5m程の区間にも同じ数のコイが泳いでいました(次の写真)。

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錦鯉はゼロ、全て野ゴイのようでした。
思い返せば子供の頃、釣りキチの父から最初に仕込まれたのがフナとコイ釣りでした。
以来、野ゴイはぼくの中で神にも等しい神聖な存在であり続けてきました。
もちろん、釣ってやろうという気は毛頭ありません。
この日はコゴミの新たな場所探しをしていて偶然このポイントを見つけました。
平均寿命20年以上と言われるコイですが、渇水期にはどこで生活しているのだろう?
それにしても、何という数。
命の神秘を垣間見る思いがして、厳粛な気持ちになりました。
人間たちに釣られるなよ!
生き延びろよ。

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ところで最近車を買い換えました。
デミオから、2月にフルモデルチェンジになったばかりのワゴンR(HYBRID FX)にチェンジ。
今度のワゴンRは、後席側のウインドウの形状が独特なので、すぐワゴンRだなとわかります。
今回4WDに買い換えたので、フォグランプも付けてみました。
ボディカラーは水色。
フィールドで見かけたら声を掛けてくださいね。

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