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カテゴリー「大自然・ネイチャー(下越)」の46件の記事

2017年2月17日 (金)

静かなる海

16日夕方、ちょこっと胎内市の村松浜へ立ち寄りました。
おお、素晴らしい。漁船がいない!
やや透明度は悪いですが、ほぼ満天の星空です。

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金星の存在感がすごい。撮影時刻18時28分。
この日の薄明終了時刻は18時50分なので、まだうっすらと明るさが残っています。

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目を正面に転じると、釣り人が一人。
どうやらスズキ狙いで、ルアーを投げているようでした。
ぼくは10分しか現地にいませんでしたが、この間はヒットせず。
あとで星図を見たら、もう少し上の方にアンドロメダが出ていたんですね。
う~ん、残念。

2017年2月16日 (木)

シルバニアンファミリーの世界

2月11日~26日まで、旧安田町のサントピアワールドで開催中の「冬のガーデニングショー」を見に行ってきました。
これは今年から新たに始まったイベントで、昨年までの「世界の洋蘭展」をリニューアルしたもの。
今年から入場券売り場が温室入り口に変更されたので、建物に入ってすぐの物産展コーナーは無料で見学できるようになりました。
タイトルのシルバニアンファミリーとは、かなり昔から続いている箱庭系のおもちゃのシリーズを言います。
昨年12月に知人の娘さんにプレゼントするためおもちゃ屋に買いに行ったのだけど、自分がはまってしまいました。
こういうの好きなんです!
そして、夢にまでシルバニアンファミリーの世界が、ここサントピアワールドの温室の中にありました。

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あと、会場の片隅で、寄せ植えハンギングバスケットコンテストが開催されていたのです、こちらもとても良かったです。
賞を受賞した2つの作品を載せますが、ぼくが審査員だったらやはりこの2作品を選ぶかも。
とはいえ、どれもハイレベルな作品ばかりで、目の保養になりました。

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2016年11月 6日 (日)

奥胎内の紅葉

ベタなタイトルですが、そのまんまです。
6日、午後三時過ぎから奥胎内へ行ってきました。
紅葉はスキー場から一番近い第二ダム付近がピークという感じで、真ん中の胎内川ダムから上流は晩秋と初冬のせめぎあいといった風情。

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胎内第2ダム付近。
ダムサイトから撮っています。
この日はこのあたりが最も色づきが良かったです。

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こちらは胎内川ダムより、やや下流の山腹。

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こちらは奥胎内ヒュッテ付近。
猿の群れに3回も遭遇しました。
真ん中のダムから一番奥のダム(奥胎内ヒュッテ手前)までの地形は、本当に変わってしまいましたね。
特に、胎内第1ダムから下流3kmほどの渓流は、本当に貧相な沢になってしまいました。
右岸の林がことごとく伐採され、なにやら大仰な施設が作られていますが、ダム建設が終わった暁には建設前の自然環境へ完全に戻してもらいたいものです。
40年前から奥胎内へ通い詰めている身としては、奥胎内ダムの建設が本格化してからはできるだけ奥胎内へは行かないようにしているんです。心が痛むから。
いつになったら奥胎内の地に静けさが戻ってくるのだろう・・・

2016年10月11日 (火)

鰍谷(かじかだに)紀行

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10月10日、鰍谷(関川村)のコアなスポットを幾つか散策してみました。
ここは旧安角小学校の校舎。
それほど荒んだ雰囲気はありません。
グランドとして使われていたであろう広場も、よく手入れがされています。
高台にあるので、景色が抜群。
この小学校に通ってみたいなあ。
背後に石段があり、石段を登ると・・・

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山神社が建っていました。
写真で見るとパッとしない外観ですが、ひとたびしめ縄の前で手を合わせ、目を閉じると・・・10秒ほどでタイプスリップ。
数十年ぶりに、かつて訪れたことのある向こう側?の世界へ足を踏み入れました。
この神社が気に入ったので、結局この日は2回も訪れてしまいました。

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鰍谷へ来ると必ず立ち寄るのがこの神社。
名前は失念。
いつ訪れても凛とした空気感があります。

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今回初めて訪れたのがこの滝。
通称・お不動様の背後にあります。
山奥っぽい雰囲気ですが、全然人里に近い所なんです。
自然の地形なのか人工の地形なのか判然としませんが、ここは本当に素晴らしい。
滝の落差は7~8mくらいでしょうか。
連日の雨でこの時期にしては水量が多く、迫力満点でした。

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鰍谷からの帰り、金俣からかつてホタルの写真を撮りに何回か来たことのある幾地川沿いの林道を走り、改めてホタルがたくさん棲息していそうな場所を下見しました。
幾地川はほとんどが護岸化されているのですが、幾地集落のはずれに一部自然のままの川が残っているのを発見。
そしたら、ある農道の入り口に「ホタル舞道」という看板が立っていました。
あ、やっぱりホタルの名所なんですね。
だけど、近くに車を停められそうな広い路肩がありません。
ちょっと歩かなければならないかも。
また、基本的に幹線道路から近いので、通行量は少ないとはいえ車のヘッドライトのまぶしさを感じることがあるかもしれません。
その幾地集落の手前に鎮座していたのが、この七社神社。
人肌のぬくもりを感じる、素敵な神社でした。

2016年9月 4日 (日)

日倉山栗の里の現状

阿賀町の五十島駅から車で7~8分、日倉山山麓にある見晴らしのいい丘へ4~5年ぶりに行ってきました。
残念ながら川を渡ったところから両側はブッシュの連続となり、ほとんど通行する車もいないのではないかと思いました。
路面は陥没しているヶ所もなく、舗装は良好なのですが、薮が伸び放題なのです。
かなり車を傷つけてしまいました。
道路の終点に小屋がありますが、そこから一段上がったところにさらに見晴らしのいいベアグランドの広場があり、かつてはそこでよく星見をしていたものです。
その広場の入り口がこれまた薮となっており、以前は車で入っていけたのですが、今は無理です。
また、一帯は携帯が圏外となります、今でも。
あと5年もしたら、道路も廃道同然となるのではないでしょうか。

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3日の夜は思ったより透明度が悪く、普通の透明度になったのが23時過ぎ。
それまではひたすら眠い空でした。
この日は機材のテストが主体だったので、その方面の目的は果たしたのですが、テスト撮影とはいえ、ほぼ全滅状態。
ガイドも不調で、原因は未だに特定できず。
もっとも、重量1.5kgある70-200mm F2.8L ISで、歩留まりが5割を上回ったことはありません。
重量が半分の100mm F2.8L MACRO ISだととたんに歩留まりは7割以上に向上するので、やはり重さに起因する何かがあるのでしょう。
途中からドイツ式のシステムをやめ、オリジナルのV字プレートを使ってバランスを取るシステムに変更しましたが、重い望遠ズームでもたわみは感じることなく運用できることを発見したのが唯一の成果。
それにしても、30分もすると極軸がかなり狂ってしまうので、まだどこかに遊びがあるのかもしれません。
もうひとつ、この日は80Dと60Daで撮り比べをしたのですが、ISO1600以上の高感度にすると、80Dは思った以上にノイズが出てしまいました。
60Daの方がまだ上を行っているのです。
80Dを天体用に改造する計画も考え直さないといけないかもしれません。
もっとも、この日は外気温が異常に高かったので、夏場以外ならそこそこ使えると思うのですが。
新しいベンロの36mm径の三脚はなかなか良かったです。
とはいえ、重量がベルボンの32mm径のやつと200gしか変わらないので、劇的に安定感が増すわけではありませんが。
とにかく、この場所へ行くなら春限定ですね。
ぼくはもう行くことはないと思います・・・

2016年8月14日 (日)

2日連続のグリーンフラッシュ

8月12日、天体写真家の沼澤茂美さんが村上市の瀬波海岸で、部分的にグリーンに変色した”まだらグリーンフラッシュ”の撮影に成功し、その写真をFBにアップしました。
翌日、ぼくは胎内市の村松浜へ行き、双眼鏡で完璧なグリーンフラッシュを見ました。
そのときはカメラを持って行かなかったので写真は撮っていないのですが、村松浜からは佐渡の東端の岬の上に太陽が沈んでいったにも関わらず、岬に沈む直前に明確にエッジ全体が緑に変わったのです。
もし岬にかかっていなかったら、その後はもっと強く黄緑色に光ったかもしれません。
くだんの沼沢氏は12日もグリーンフラッシュを撮影し、その写真をFBにアップされたのですが、そこにはぼくの観測から想像される通りの、完璧なグリーンフラッシュが写っていました。
あの日の透明度は朝から抜きんでていましたし、やっぱり現れたのです。
そして13日、EOS80Dとシグマの望遠ズームレンズ・150-600mm F5-6.3 DG OS HSM(Contemporary)を持ち出し、村松浜よりもう少し村上側の桃崎浜へ出撃。
透明度は前日より落ちていましたが、なんとかグリーンフラッシュを2日連続で見ることができました。

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いずれも焦点距離は600mm(35mm換算960mm)で、中央部をトリミングしています。
前日はもっと高い位置にあるときにグリーンセグメントが現れたのですが、この日はそれはなし。
水平線に没する直前になり、ようやく緑のゆらめきが現れたのです。

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実はこのレンズ、この日がファーストライト。
ほとんど太陽撮影専用レンズになると思いますが、焦点距離的にはこれでもまだ不足ですね。
できれば、1.4倍のテレコンを装着したいところ。
2010年に最初にグリーンフラッシュの写真を撮って以降、2年に1回の割合で双眼鏡でグリーンフラッシュを下越の海岸で目撃してきたのですが、ほとんど夏に見ています。
このレンズの使い勝手も光学性能も満足のいくものだったので、ちょっとモチベーションが上がってきました。
来年もトライしてみたいです。
(14日、写真入れ替え&追加)

2016年7月23日 (土)

松ノ木平のホタル

標高約350-360m、松ノ木平(村上市)は、かつて星景写真を撮りに足繁く通った場所。
ホタルも見に行ったことがありますが、ベストの時期ではなかったため、それに数年前まではホタルの生態に詳しくなかったため、乱舞はおろか、ほんの数匹しか見ることはできませんでした。
それ以来しばらく足は遠のいていたのですが、先日ビオトープ湿原でかなりのヘイケを見たので、このくらいの標高のある場所はまだヘイケが見られると確信、数年前に下見を済ませて置いた場所へ初めてホタルを見に行ってきたのです。

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左手の丘の上に、見事な赤松があります。
松ノ木平の名前を彷彿とさせる、胸のすく風景は、ここがイチバンかな。
左手奥に小さな池と湿原があり、そこが今回の目的地。

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ところが池の畔に通じる小道は途中から2mを超える薮となり、ここまで(約15m)近づくのが精一杯。
総露出時間はせいぜい10分程度ですが、何匹かヘイケが写ってくれました。

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そこより、むしろ田んぼの方がやや数が多かったかもしれません。
月が20時10分過ぎには昇ってきたので、今回は田んぼの方では撮りませんでしたが。
その代わり、農道の傍らの水路にヘイケが群れている場所があり、そこにカメラを向けてみました。
6枚ほどの比較明合成です。

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月は既に地平線から昇っていますが、もともと濃~い天の川が見られるスポットのため、ISO3200、F2、15秒の固定撮影を上下に2枚重ねただけなのに、立派な天の川が写ってくれました(プロソフトンA使用)。
やっぱり、松ノ木平はすごい。
このとき、眼下の田んぼでホタルが2~3匹時折よろよろと飛んでいるのが目に入りました。
直後にそこへ行ってみたら、田んぼの際に水路があり、そこにヘイケが7~8匹いるのが目に入りました。
明日は月の出がさらに遅くなるので、もっとヘイケが活発に飛び回るかもしれません。
もう一ヶ所、近くに溜池があるのですが、そこでもヘイケとゲンジがやはり7~8匹飛んでいるのを見ました。
来年はベストの時期に来てみたいです。

2016年6月16日 (木)

里山の魅力再発見

新たなホタルの生息地を求め、今日も午後からインスペクション。
16日は知人に教えてもらった、護岸化されていない沢が残っているという某集落周辺を探索してきました。

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まずは神社にお参り。
使い古した和紙のような空気感の漂う、不思議な神社でした。

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この神社の近くをきれいな小沢が流れており、案内板の示す方向へ踏み跡を辿っていくと清水が湧いていました。

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くだんの沢はこんな感じで森の中を流れています。
水深はありませんが、水質は極上です。

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その沢の上流に、突如として田んぼが現れます。
U字溝は一切見られず、40年前の田んぼにタイムスリップした感じ。
これは必ずホタルがいますね。
標高は約55mと結構高いので、今月下旬からの新月期に見頃を迎えるのではないでしょうか。

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そこからもう少し上手にも田んぼがありました。
こちらもいい感じ。奥には湿原もありそうです。
こちらはさらに標高が高く、約66m。

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これらの場所のずっと下流部の風景です。
極めて局所的ではありますが、桃源郷的風景が残っています。

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先の写真を撮った橋の上から下を見ると、大きな鯉が泳いでいました。
鯉がいればホタルも多数居ることでしょう。ん?なんか脈略がないけど。

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この池は、じゅんさい池と名前が付けられています。
やはり奥が湿地帯になっているようです。
ここも少しはホタルがいるのでは?

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この日、最後に偶然発見した田んぼです。
地形的にわかりにくいところにあります。
奥行きがあり、奥の方まで入っていくと(この写真)、街明かりは入らなくなります。
ここも昔のまんまの田んぼで、畦には花菖蒲などが部分的に植えられていました。
こういう田んぼは、ヘイケが多いものです。
標高が低いのでゲンジはもう終わっているだろうけど、ヘイケは次の新月期に多く見られるかもしれません。

2016年5月22日 (日)

高坪山の飯豊見晴台

念願の高坪山(570.4m)へ登ってきました。
ルート自体はオーソドックスで、あらかわ総合運動公園~登山口~虚空蔵平~飯豊連峰見晴台~高坪山~登山口と辿る一周コースです。
一番の目的は、飯豊連峰展望台からの景色を確かめること。
大気がもやっていたので遠景はあまりくっきりとは見えなかったですが、期待通りの大パノラマに大興奮。

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正面の雲に隠れているピークは、エブリサシ岳~門内岳にかけての稜線。
その右横にちょこんと顔を出しているのは、北股岳のようです。

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パノラマをつなげてみると、こんな感じ。
天の川がいい感じで昇ってくるのでしょうね。
ここまで登山口から最短ルートで来ればおそらく1時間10分で登ってこられるので、星景写真の候補地としては自分的にはぎりぎり許容範囲。
しかし、問題は光害がどの程度目に付くか、ですね。
ロイヤル胎内パークのホテルの明かりが、どのくらい上空へ漏れているか。
きっと胎内スキー場の上の方まで届いていると思うのだけど、そうだとしたらがっかりですね。
気合い入れて夜間来てみたい気もするし、次の写真の場所(牧草地)でお茶を濁した方が無難のような気もするし・・・微妙。

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5月19日にあらかわ総合運動公園へ来たとき、既に下見済みの場所。
やっぱりいい場所です。本当に気持ちがいい草原。
右端に見えている建物は虚空蔵山荘。
さて、高坪山への登山道は非常によく整備され、どちらのルートも歩きやすく、山歩き初心者でも大丈夫です。
高坪山山頂からの眺めも決して悪くないのですが、何といっても飯豊連峰見晴台からのパノラマが圧巻でした。
高坪山からこの展望台まで7~8分で来られるので、単純往復ルートで来られる場合でもこの展望台まで足を伸ばすことをお勧めします。
また、展望台手前のブナ林が非常に美しく、それを鑑賞するだけでも足を伸ばす価値はあります。

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最後に、高坪山山頂から見た佐渡と日本海の景色。
光線の状態によっては、とても印象的な絵が撮れるでしょう。

2016年5月19日 (木)

あらかわ総合運動公園のインスペクション

高坪山山麓の金峯神社を訪ねた後、初めてグリーンパークあらかわ総合運動公園へ立ち寄ってみました。
胎内よいとこ、星見に行くぞ”というHPをやっているtantanさんが、昨年ブログにここで撮った写真を数枚アップしていたのを覚えていたのです。
運動公園の南に位置する縦長の池は思ったより大きく、天の川が昇ってきたらこれは絵になるな、と思いました。

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水はかなり濁っていますが、釣りにも良さそうですね。
事実、あとでもう一度立ち寄ってみると、ジャージ姿の中学生が二人現れ、ルアー釣りを始めたのです。
声を掛けてみると、ブラックバス狙いということでした。
左岸の踏み跡は登りとなりますが、右岸の踏み跡は水面から2mほどの湖岸をほぼ水平にトラバースしており、どこまで行けるか歩いてみました。
1枚目の写真には写っていませんが、角度を変えてよ~く見ると、ロッジのような建物が左手奥に見えていたので、それが何かを確かめる狙いもありました。

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まるで、思い出のマーニーの世界ではないですか!
(実はこの写真、左右反転させています。)
建物の前まで踏み跡は途切れることなく、続いていました。
残念ながら建物は廃墟と化しており、窓ガラスは割れ、玄関の引き戸も壊れています。

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建物の前に昭和49年建立の記念碑があり、それによるとかつては高齢者用の施設だったようです。
このまま荒れ放題にしておくのはよくないですね。
整備し直すのが予算の関係で無理なら、撤去して大きめの東屋でも作ればいいのにと思います。
さて、運動公園の面積はとても広く、野球場が二つもあります。
奥の方の野球場はナイター設備もなく、夜は真っ暗になりそう。

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方角的にも天の川はちょうどいい感じで昇ってくるだろうし、”スタジアム星景”に良さそうです。
帰宅して改めてグーグルアースをチェックしていて気づいたのですが、この先にかなり広い牧草地があるんですね。
夜間はここまで上がってくる車はないだろうし、天体写真に良さそうです。

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