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2018年12月 3日 (月)

胎内の天狗の庭より

先日、新発田の天狗の庭からの星景写真をアップしましたが、胎内市の山あい、具体的には高坪山東麓にもぼくが勝手に天狗の庭と呼んでいる大草原があります。
標高も新発田のそれと同じく、約200m。

Img_7790

夏になって草ぼうぼうになったのですが、草原の半分はいつの間にか草が刈られ、9~10月に2回ほど訪れました。
つまり、冬以外はいつでも撮影できる展望地なのです。
林道は正面の向こう側にあり、林道から10mほど枝道を入って初めてこの広場の存在に気づきます。
ちなみに、正面のススキの高さは1m30~50cmくらいでしょうか。

Img_7794_7814a

EOS80D改 + SIGMA 18-35mm F1.8 DC (18mm)

2日は夕方まで快晴だったのですが、GPVの予報通り、日が沈んでから一気に薄雲が湧いてきました。
現地に着き、機材のセッティングをしている間にオリオンの半分が薄雲にさらされました。
当初は先日のリベンジとばかりに35mmで、山並みから昇りきった直後のオリオンを追尾で撮る予定でしたが、いや、実際撮ったのですが、やはりというか、全コマボツ。
その後広角側に切り替え、10秒の固定撮影で20枚撮り、Sequatorでコンポさせたのが上の画像。
天体仕様のデジイチで固定新星景を写すのは初めてだったのですが、薄雲に覆われていたせいもあってか、散光星雲(バーナードループ)を描出することはかないませんでした。
雲がなかったらどの程度写るのかな?
多分この程度の短秒露出では何も写らないような気がしますが。
それでも、ペテルギウスはノーマル機(6D MK2)で写したのに比べると、イエローの彩度が増します。
この展望地からは、予想よりやや左の方角からオリオンが昇ってきました。
そのため、昇りきった直後に18-35mmの35mm側で撮るとエブリサシ岳が画面に入りません。
基本的にはこの展望地、広角レンズで春の天の川を撮るのに適した場所ですね。
また来年・・・

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星景写真(下越)」カテゴリの記事

コメント

こんな景色の場所もあるんですね。さすがSatoさん、ロケハンの達人です。天の川が昇ってくる春の撮影が楽しみですね。

ちーすけさん、ここは下荒沢集落近くの尾根上です。グーグルアースで集落の北東を探せばすぐわかると思います。尾根に上がらなくても、下の田んぼの上端からでも似たような景色を眺めることができます。ただし、光害は皆無ではありませんけど。

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