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2018年11月29日 (木)

HEUIB IIでのラスト撮影

IDASのHEUIB IIフィルターを持っているのですが、数年前から星景専門になってしまったため、ほとんど使っていません。
広角レンズ使用時でも効果はあるのですが、カラーバランスがやや崩れるため補正に難儀します。
27日、月の出と同じ時刻にオリオンが昇ってくるのですが、それを撮りに新発田の天狗の庭(仮称)へ。
そして、久々にEOS 80D改にHEUIB IIを装着。少しでも星雲の写りをよくするためです。
しかしながら、19時を過ぎた辺りから低空に薄雲が漂い始め、オリオンの出を拝むことはできませんでした。

Img_7771_75p

EOS80D改 + SIGMA18-35mm F1.8 DC (28mm) with HEUIB II

地上風景と星空は別撮りで、追尾による星空部は10枚のコンポジット。
もっと撮りたかったのですが、曇ってきたので10枚で終了。
かろうじて飯豊の稜線すれすれに、オリオン座のペテルギウスが昇ってきたところまでは写っています。
左のピークは二王子岳。雪もほとんど溶けてしまいました。
それにしても内ノ倉ダムの光害がすごいです。
赤津山まで光が届いています。
フィルターの影響も加わり、シアンと緑のカブリがへんてこな色合いになりました。
このフィルターを星景に使うには副作用が大きすぎますね。
ドナドナすべしと天の声が・・・

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星景写真(新発田市)」カテゴリの記事

コメント

ぎょしゃ座の散光星雲がとても良く写ってますね!個人の好みですが、星景写真での赤い星雲の濃さはこのくらいまでがいい感じと思います。また、仰るようにカラーバランスの点から星景写真にはあまり向かないのかもしれませんよね。
散光星雲を非常に濃く描き出しての星景写真も見かける昨今ですので、何とも言えませんが。好みの問題なんでしょうね。

ちーすけさん、どうもです。いや、ぼくはこってりくっきりした新星景写真、嫌いじゃないです。高い技術力と芸術性に裏打ちされた絵であれば、それはそれでアリでしょう。ぼくにもう少し画像処理の技術力や、ホームの空がもっと質の高いものなら話はまた違っていたかもしれません。
標高が概して低く、光害もある下越では、むしろノーフィルター撮影の方が破綻のない絵が撮れるかなと。このフィルターを使うと、中途半端にどぎつくなってしまいますから。そういう意味で、星景に使うと副作用が大きすぎると思った次第です。
それにしても、カブリ処理難しい。勉強し直します。

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