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2018年10月の12件の記事

2018年10月26日 (金)

月夜の弥彦神社

弥彦山山頂付近で月の出を鑑賞したあとは、弥彦神社境内へ直行。

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EOS80D + EF16-35mm F4L IS (16mm)

秋の定番行事・菊まつりの開催が迫っているとあって、参道は既に多数の照明が設置されており、かなり明るかったです。
最後に、近くの祓戸神社へ立ち寄りました。

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建物の左側の屋根の下に見える光芒は満月の光。
しかしながら周辺の外灯の明るさが半端なく、月明かりの割合は4割くらいではないでしょうか。

2018年10月25日 (木)

満月のグリーンフラッシュ

25日、弥彦山山頂手前のパラグライダー発着所で夕日を鑑賞する予定でしたが、今回も間に合わず、間瀬まで来たところでタイムアップ。
間瀬漁港で日没を迎えました。

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EOS80D + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG
(600mmX1.4倍テレコン・トリミングあり)

水平線にはほとんど雲がなかったですが、いかんせん透明度がイマイチ。
それでもこの写真程度の弱めのグリーンセグメントは現れましたが、最後の最後で緑がゆらめくということはなかったです(写真はちょっとピンぼけです)。
後半はビデオ撮影に切り替えたのですが、何度か太陽の上端部で淡い緑に光が変化したことはあったものの、やや大きめのグリーンセグメントどまり。
この日はもうひとつ目的がありました。
このあと即座に弥彦山山頂へ移動。

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EOS80D + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG
(600mmX1.4倍テレコン・トリミングあり)

グリーンフラッシュは日没時のみならず、日の出の時も現れることがあるそうです。
同様に、月でも稀にグリーンフラッシュ現象が現れることがあります。
新潟県からは、水平線から昇る月は見ることができないけれど、平野部をはさんで少しでも高い場所から見ればより低空から昇る月が見られるのではないかと。
そのような判断から弥彦山山頂(正確には山頂手前の道路に面した駐車場ですが)を選んだのです。
くしくもこの日は満月。
月の出は17時33分。
ところがなかなか月が昇ってきません。
10分ほどして見る位置を変えてみたら、すでに昇ってきていることに気づきました。
ぼくが陣取った駐車場から、東の方角はそれほど視界が広くないため気づかなかったのです。
思惑より少し左手にずれた方向から昇ってきました。
稜線から1/6くらい顔を出した瞬間を撮りたかったけど、それはかなわず。
この写真が最初の1枚です。
そして、運良くこのカットにのみ緑の縁取りが上縁に現れていました。
ただ、初めての経験ゆえこれほどシャッタースピードが落ちるとは予想外で、ちょっとぶれてしまいました(1/9秒)。
ピントも最初の写真と同じ位置のままなので、やはり合っていません。
このあとすぐISOを上げて対策したものの、時既に遅し。

National Giographicの写真と比較すると、色合いは取りあえず似ているので、グリーンフラッシュの手前のグリーンセグメントではあったような気がします。
もうひとつ、月のグリーンフラッシュ現象を撮影した写真がBORGの中川さんのブログに紹介されています。これも見事ですね(やはり月の出の写真)。

満月でなくても、大きめの月だったら現れる可能性があると思われるので、快晴時には月の出を狙う楽しみが増えました。

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※10月26日、画像を1枚追加(ノートリ)。
稜線から抜け出た直後の月です。形がいびつなのがわかります。
さらに5分後に撮った画像には歪みはありませんでした。
この日は低空の屈折率がかなり高かったようです。

2018年10月22日 (月)

月夜の鈴ヶ滝

岩船三日市海岸で日没を鑑賞したあとは、3年ぶりに夜の鈴ヶ滝へ行ってみました。
前回の訪問は2015/08/08。
そのときは月齢23.1の半月が出ていましたが、今回はそれよりやや大きい月が出ています。
現地は狭い峡谷なので、新月期だと滝のディテールが全く写りません。
なので、HDR風に地上風景もある程度描写したい場合は月明かりを利用しないといけません。
前回がそうだったように、半月ぐらいがちょうどいいと思います。
日本の滝100選にも選ばれている鈴ヶ滝は、秘境に位置するロケーションが何よりも魅力で、光害は皆無。
落差は55mあり、真下から見上げるとすごい迫力です。
林道から滝まで約450m歩かなければなりませんが、とてもよく整備されているので夜間でも歩きやすかったです(といっても、山歩きの経験が少ない人にはお勧めできませんが)。

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EOS6D Mark II + SIGMA 14-24mm F2.8 DG (14mm)

2015年度は8月の他にも11月上旬に訪れました。
そのときは紅葉がピークだったのですが、今回はまだ。
そこそこ色づいてはいましたが。
風がほとんどなかったのでそれほど水しぶきが飛んでこず、快適に撮影できました。

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早めの時間帯は薄雲が部分的に流れていましたが、このあと谷間から見上げる空は快晴になりました。

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あと1ヶ月早かったら天の川が中央にくるのですけど、かなり右にずれてきました。
もうちょい上には白鳥座があるのですが、そこまでは入らず。
14mmで見上げるように撮っています。

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最後に、22mmで滝つぼを写して終了。

2018年10月21日 (日)

久々のグリーンフラッシュ

21日は当初、弥彦山山頂近くにあるパラグライダーの発着所へ行くつもりでした。
目的はグリーンフラッシュ。
しかし、新潟市から見て一向に弥彦山方面の薄雲が取れてくれないので、県北の海岸へ行くことを決意。
そっち方面はずっと快晴のままでしたから。
しかし、所用を終え新潟市を出るのが遅くなってしまい、岩船港に差し掛かったところでタイムアップ。
仕方なく岩船三日市の海岸に面した公園で日没を迎えました。

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EOS80D + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG (600mmX1.4倍テレコン)

新潟市方面を眺めると、とてもシュールな光景が・・・
左に朱鷺メッセ、右にNEXT21のビルでしょうか。

ここからだと太陽は佐渡の山並みに沈んでしまいます。
この少し上に横長の雲が滞留しており、そこを抜けた直後からグリーンセグメントが見られました。
日没前の太陽がとてもまぶしかったので、おそらくGFが見られるだろうと思っていましたが、以後はっきりとしたグリーンセグメントが現れ続けました。
(写真は全て撮って出し。フォトショによる微調整も行っていません。)

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EOS80D + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG
(600mmX1.4倍テレコン・共通・トリミングあり)

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面白いもので、稜線に没する瞬間グリーンに縁取られました。
なんちゃってグリーンフラッシュと言えなくもない(^^;)
佐渡がなければ、確実に派手目のGFが現れたのではないでしょうか。
(新潟から新発田に着いたところ弥彦山方面を振り返ってみたら、雲があらかた消えていて快晴になっていた。やっぱりあっちへ行けばよかったと後悔・・・)

最後に1枚、トリミングしていない画像。

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※10月26日、記事のタイトルをグリーンセグメントからグリーンフラッシュに変えました。
海外の関連サイトを色々読んでみたのですが、太陽が没する直前出なくても、このように太陽の上縁にある程度明るく大きな緑の光が現れた場合はグリーンフラッシュと呼べるようです。

2018年10月19日 (金)

大峰山山麓のクロマドボタル

二王子山麓や五頭山麓では広くクロマドボタルが棲息していることを確認しました。
残るは櫛形山脈のみ。
ということで19日、菅谷から馬越林道に入り、大峰山登山口を目指しました。
しかしながら、曇っているとはいえ、半月より大きくなった月の影響で思ったより空が明るく、あんまり見られないかもしれません。
今までの経験則からいうと、おそらくクロマドボタルはヘイケやゲンジ以上に真っ暗な空間を好むような気がするからです。
登山口の手前の林道沿いにはいませんでした。
もっとも、このあたりはそれほど両側に山が迫っているわけではないので、月明かりの影響を受けやすく、かなり明るいのです。
そこで、登山口から登山道を50~60m登り、よさそうな地形を探してみました。
歩いてすぐ、ぼくのイメージする理想の環境であることを実感。
左手に小沢が流れているし、周囲の植生も何がどうとは言えないのですがいい感じ。

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中央やや左手に1匹。
ピクセル等倍で見ると、他にも1匹写っていました。

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中央に1匹。
ピクセル等倍で見ると、上の写真同様他にも1匹写っていました。

クロマドボタルは小沢沿いの薮のそこかしこにいました。
しかしながら5秒光ったかと思うとその後は数分間光らなくなり、なかなか連続発光している個体を見つけることができませんでした。
このあたり、月明かりの影響なのかもしれません。
肉眼で目視した数は6~7匹でしょうか、小沢沿い5~6mの区間で。
新発田市民としては、五十公野山にもいるかどうか確認したいところですが、月齢がよくありません。
来年の課題ですね。

2018年10月18日 (木)

月夜の剣竜峡・山の神神社

18日、五頭山麓へクロマドボタルを探しに行ってきました。
今まで見つけた生息地はどこも標高100m以上~200mから300mが主~だったけど、この日行った場所は標高70mしかありません。
ここはヘイケボタルやゲンジボタルがたくさんいる穴場で、訪れる人は皆無。
環境的になんとなくクロマドボタルもいるのではないかと思い、五頭山麓はまだ未開拓だったので訪れてみたのです。

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EOS 6D MarkII + SIGMA 24mm F1.4 DG
ISO5000、F2.5、30秒X25枚 (比較明合成)

ところが目を付けていた場所には10m間隔で1匹いるかどうかといったところで、しかもブッシュの奥の方にいるので写真に撮っても写るかどうかというところ。
こちらはあきらめ、林道沿いを歩いていたら道路脇に1~2匹光っているのが目に止まりました。
普通はブッシュの中にいるのでs、葉っぱの影に隠れたりしてなかなかくっきりと写らないのですが、珍しくこの個体は道路の上をもぞもぞうごめいていたので、見た目にもヘイケボタルと変わらないくらいの輝度がありました。
ただし、ピントは無限遠にしたままなので、ピントは合っていません。
赤色LEDのヘッドライトを点けて歩いていたのですが、ヘッドライトの光が当たると以後3~4分は光らなくなるようなのです。
なので、無限遠のままでの撮影。
ある程度離れて撮ったのですが、離れ方が足りなかった・・・
APS-C機ならこれくらの距離を保てば無限遠でもピントが来るのですが。
ピクセル等倍で見ると、明るい奴の他に3匹写っていることがわかりました。
ただしこの林道、どこにでもいるわけではなく、これは貴重な邂逅でした。

次に、五頭山麓でもう1箇所訪れてみたい場所があったので、そこへ移動。
剣竜峡です。
橋を渡った奥に鎮座する山の神神社が個人的にお気に入りなのだけど、背後に小沢が流れているし、意外とここにもクロマドボタルがいるのではないかと。
しかし、クロマドボタルはいませんでした。
周囲の林道や登山道も少し探してみたけど、収穫ゼロ。
もっとも、月が出ており、雲もほとんどなくかなり明るかったため、そのせいもあるかもしれません。

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EOS 6D MarkII + SIGMA 24mm F1.4 DG
ISO2000、F2.8、2分30秒 

2018年10月16日 (火)

再び大草原へ

思ったより雲が少なかったので、昨夜と同じ場所、つまり高坪山東麓の標高約220mに位置する草原、へ行ってみました。
ところが一つ誤算がありました。
ちょうど月が射手座方向の天の川の中心付近にあるのですね。
日没直後のまだ明るさが残っている時間に行き、柿の木を入れて天の川を撮るつもりでしたが、試写して断念。
ただ、気持ちの良い草原であることは変わりないので、エブリサシ岳方面をバックに星空を撮りました。

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右の明るい星は火星。
それ以外は地味~な星空です。
しかし、ぼくの生まれ星座である水瓶座が火星の左に位置しています。
といっても、星座図と首っ引きで眺めないと、それとわからないのが悲しいところですが。

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その後はクロマドボタル探しに専念。
昨日とはちょっと違う場所で撮りました。
このあと、下荒沢川の上流、最後の堰堤まで行ってみましたが、そこにも数は少ないながらもクロマドボタルはいました。
途中にある神社までは何度か行ったことがあるのですが、そこから奥は未体験ゾーン。
堰堤までは道幅が狭いながらも道路は舗装されており、意外とあっけなく辿り着くことができました。
途中にはエブリサシ岳方面を一望する展望地もあり、標高も220mほどあるので、この草原のやや上部にある今年見つけた素晴らしい展望地とほぼ同じ。
この一帯はいろんな意味で穴場です。

2018年10月14日 (日)

柿の木星景とクロマドボタル

12日、クロマドボタル探しに胎内市の標高90mの山あいへ。
ここはゲンジやヘイケが多数いる穴場で、林道の奥の方は両岸に雑木林が迫り、いかにもクロマドボタルがいそうな雰囲気。
今までは標高200~300mと比較的標高のある山間部でばかり目撃していたので、標高の低いところにもいるのかどうかを確かめるのが狙いでした。
しかし、あまりにも星空が素敵すぎて星見に切り替えました。
(一応10数分探したけれど、いなかった。)

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この場所には長居はせず、すぐ次の候補地へ。
高坪山東麓の展望地です。
標高約220mあり、やはり林道の終点付近は雑木林に囲まれているので、クロマドボタルがいそう。
そして展望が抜群なので、星見ももちろん楽しめるポイントです。

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クロマドボタルはすぐに見つけることができました。
しかし気温は12度。
幼虫が発光するにあたり、どのくらいの気温までならOKなのか全くデータがないのですが、素人考えではやや低すぎると思います。
そのせいか、たま~にしか光りません。
15分ほど粘り、やっと連続発光している個体を発見。
5~6枚コンポしましたが、現場では1匹しか気づかなかったものの、写真に撮ってみると他にも2匹写っています。
クロマドボタルはこのくらいにして、相変わらず満天の星空なので、再び星景写真の撮影再開。

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コンポ枚数は約10枚。
あまり枚数が多いとススキのブレが大きくなるので、5~10枚くらいが適当かなと思いました。
光害があまり感じられず、ところどころ薄雲が漂っているものの、いい空でした。

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この展望地へ行く途中にもう1箇所空き地があり、今回初めてそこでもカメラを構えてみました。
実はこの空き地というか草原に、柿の木が2本あることに気づいたのです。
右の大木は柿の木なのですが、懐中電灯で一瞬照らしたりしてみたのですが、どうにも不自然でうまくいきません。
カメラ用の外付けのストロボを離れた場所から発光させるのが最も手っ取り早いかもしれません。
ストロボ持っていないので原始的な方法でやってみましたが、意外とむずかしいものです。

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もう1本の柿の木を入れて、北の天の川を写してみました。
こちらは何とかうまくいったと思います。
でも不自然と言えばまだ不自然。
人工光を使わず、月明かりや薄明終了前に撮るのがいいのでしょうけど。
この日は3箇所場所移動しましたが、どの場所でも薮の中でがさごそと音がしました。
栗やドングリがたくさん落ちているので、冬眠前の熊さん、夜間活動が盛んなようで。
邪魔しては悪いので、そそくさと退散しました。

2018年10月 9日 (火)

10月8日の星空

新発田市郊外のお気に入りのスポットへ。
薄明終了直後に到着。
そのときは満天の星空で、久々の追尾撮影の準備をし、やる気満々でした。
しかしながら、機材をセッティングしている間にどんどん薄雲が流れてきて、あわてて固定撮影で垂直に立ち上がった天の川へレンズを向けました。

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新発田市や新潟市の光害が右側に迫っているけど、なんとか絵になります。
続けて、反対側の方角にもレンズを向けてみました。

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まだスバルも昇ってきていないので地味な星空だけど、なぜか心惹かれるものがあります。
買ったばかりの賞月観星・Pleasing HR 6.5x32 WPであちこち眺めていると、時間があっという間に過ぎていきます。
(余談ながらこの双眼鏡、星見には最高です!光学性能の良い、広視野の低倍率機って、ありそうでないのです。)

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帰りに200~300m離れた林道を歩き回り、クロマドボタルを探してみました。
すると、いますいます。
各ポイント1~2匹なのですが、結構広い範囲に棲息しているようです。

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この辺りの標高は約200m。
さらに二王子山麓へ移動し、もっと標高の低い林道も探してみましたが、こちらは見つけることができませんでした。
もっとも、二王子山麓に着いた時は22時になろうとしていたので、時間帯も関係しているかもしれません。
クロマドボタルの幼虫の発光は、普通の蛍の成虫のそれと同じように、薄明終了の前後だけ続くのか、それとも深夜でも発光が見られるのか、謎に包まれています。

2018年10月 8日 (月)

東赤谷の星空

昔JR赤谷線があったころ、最終駅が東赤谷でした。
滝谷森林公園が東赤谷テリトリーに属するかと思います。
個人的には東赤谷という地名に子供の頃からなじんでいるので、タイトルに東赤谷という地名を使いました。
7日は加治川治水ダム手前の橋のたもとから、滝谷森林公園入り口の辺りまで2~3箇所で写真を撮りました。
昨日アップしたクロマドボタルの写真に続き、今日はそれらの場所で撮った星景写真をアップします。

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現地へ着くやいなや、薄雲が流れ始めました。
今回もポタ赤は使わず、6~7秒の固定撮影複数枚をSequatorで合体させる方式。
道路の左脇には旧赤谷鉱山で使われたトロッコ列車の鉄橋が残っており、それを入れてフレーミングしてみました。
しかしながらこの地は新潟県内でもトップクラスの暗さなので、月明かりの力を借りるか、薄明終了前に撮るかしないと、ISO6400で3分露出かけようが鉄橋を描出することは不可能です。
星空部は6秒露出ですが、鉄橋を描出するために3分露出の画像を地上風景用に1枚撮り、それを合体させています。しかしそれとて強引に画像処理で暗部を持ち上げないと使い物にならず、新月期の谷間での撮影は本当に困難を極めます。
この写真はコンポ枚数25枚ですが、多少雲があってもSequatorはきれいに合成してくれました。

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別アングルから鉄橋を入れて写したものです。
紅葉が始まったらきれいでしょうね。
かろうじてカシオペアが視認できます。

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谷間から見上げる白鳥座。
こっち方面は新発田市から新潟市にかけての平野部が控えているので、雲のある時はやや光害が感じられます。
それでもなお、白鳥座のコントラストの高さ、星の先鋭度はたいしたもの。
こちらの画像は1枚モノです。
一応20枚撮ったのですが、雲の感じなどワンショット画像の方が見た目に近く好ましいので、20枚コンポ画像はボツにしました。

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滝谷森林公園入り口近くの道路脇から、焼峰山にレンズを向けてみました。
流れ星一閃。

2018年10月 7日 (日)

神秘のクロマドボタル

昨日見たホタルはクロマドホタルの幼虫らしいことがわかりました。
おそらく、先月二王子神社の境内で見たホタルもそれです。
雑木林に広く棲息するホタルですが、成虫は夜間発光しないため知名度は低いのだそう。
しかしながら幼虫は活発に発光し、秋になっても光り続けることが多いことから秋ホタルと呼ばれることもあるとか。
発光間隔は、たまに消灯をはさむものの基本連続光で、一定間隔で点滅を繰り返す他のホタルと明確な差異があります。
奇しくも天体写真愛好家のeclさんが同じ日に中越地方でクロマドボタルの発光を写真に写し、ブログにアップされていました。

ぼくは7日も前日と同じ場所へ出撃しました。
この日も同じような場所で、淡く光るクロマドボタルの幼虫を見ることができました。

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少なくとも5匹写っています。

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上の小さな光は蛍の光ではなく、ダムサイトの外灯が樹木の隙間から見えているもの。
写っているホタルは1匹です。

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こちらはかなり写っています。7~8匹くらい?
クロマドボタルの幼虫がなぜ発光するのかは謎だそうです。
生息地が雑木林なので、探せばあちこちにいるかもしれません。
新しい探求の楽しみが増えました。
近年は晴天率が落ちてきているし、星見に行けない時はクロマドボタルを探しに行くのも一興かも。

2018年10月 6日 (土)

10月のホタル

10月6日、新発田市は夕方からよく晴れました。
台風が来る直前なので、漁師さんはさすがに今日は休むだろうということで、日本海に沈む天の川を撮りに弥彦山か笹川流れのどちらかへ行く予定でした。
漁り火のない海を背景にした星景写真を撮る機会はそうそうないですから。
しかし、午後になったらどっちの方面も雲が湧いてきて、結局五頭山から二王子山にかけての山間部が一番雲が少なかったので、二王子山方面へ行くことに決定。
出かけた先は加治川治水ダム手前の橋のたもと。
昨年8月27日の記事の場所です。
到着してすぐ全天の2/3が薄雲に覆われたのですが、20時半になると雲が消えてきました。
何枚か星景写真を撮ったわけですが、この日の最大のサプライズはホタルを目撃したことでした。
道路脇の草むらにいるわいるわ、10匹は見ました。
もちろん飛んでいるわけではなく、こないだ二王子神社境内で目撃したホタルのように、茂みの奥で静かに光っているだけなのですが、数が多いことに驚愕。

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EOS 6D Mark II + SIGMA 14-24mm F2.8 DG (20mm)
ISO10000~12800, F2.8, 30秒X3~4枚(比較明合成・共通)

どのカットもホタルが2匹ずつ写っています。
といっても、この解像度では1匹はわかっても、2匹目はどれだかわからないかもしれませんが。
もう10月なんですけどねえ。
ヒメボタルの生態や生息地は謎に包まれていますが、そのほかのホタルだってまだまだ未知の事柄が多いと思います。
人間が意識を向ければ、それがきっかけとなって未知の世界への扉が開かれるのです。
そしてこの日、未知の世界を確かに垣間見てしまいました。

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