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2018年10月 6日 (土)

10月のホタル

10月6日、新発田市は夕方からよく晴れました。
台風が来る直前なので、漁師さんはさすがに今日は休むだろうということで、日本海に沈む天の川を撮りに弥彦山か笹川流れのどちらかへ行く予定でした。
漁り火のない海を背景にした星景写真を撮る機会はそうそうないですから。
しかし、午後になったらどっちの方面も雲が湧いてきて、結局五頭山から二王子山にかけての山間部が一番雲が少なかったので、二王子山方面へ行くことに決定。
出かけた先は加治川治水ダム手前の橋のたもと。
昨年8月27日の記事の場所です。
到着してすぐ全天の2/3が薄雲に覆われたのですが、20時半になると雲が消えてきました。
何枚か星景写真を撮ったわけですが、この日の最大のサプライズはホタルを目撃したことでした。
道路脇の草むらにいるわいるわ、10匹は見ました。
もちろん飛んでいるわけではなく、こないだ二王子神社境内で目撃したホタルのように、茂みの奥で静かに光っているだけなのですが、数が多いことに驚愕。

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Img_0912_916p

EOS 6D Mark II + SIGMA 14-24mm F2.8 DG (20mm)
ISO10000~12800, F2.8, 30秒X3~4枚(比較明合成・共通)

どのカットもホタルが2匹ずつ写っています。
といっても、この解像度では1匹はわかっても、2匹目はどれだかわからないかもしれませんが。
もう10月なんですけどねえ。
ヒメボタルの生態や生息地は謎に包まれていますが、そのほかのホタルだってまだまだ未知の事柄が多いと思います。
人間が意識を向ければ、それがきっかけとなって未知の世界への扉が開かれるのです。
そしてこの日、未知の世界を確かに垣間見てしまいました。

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ホタル2018(新発田市)」カテゴリの記事

コメント

2年前に当ブログに訪問いただいたeclと申します。
実は昨晩、わたしも蛍を撮影しました。
こちらも、かなりの数の生息を確認しております。
2年前に確認したのは成虫ではなく幼虫の発光だったと記憶していますか、もしかしたら冬眠前のこの時期は、盛んに光るのかもしれませんね。
数年前の8月に温泉に生息する蛍を志賀高原に撮りに行ったことがありますが、それよりも遥かに遅い10月に撮影できるなんて、とても感動しました。
まさに神秘的で未知の世界ですよね。

eclさん、こんばんは。貴重な情報ありがとうございました。
やはり幼虫でしたか。どうもこれは雑木林などに棲息するクロマドボタルの幼虫の発光みたいですね。別名、秋ボタルとも呼ばれているんだそうで・・・
成虫の発光で最も遅くに見たのは8月下旬でしょうか。
胎内星まつりの帰り、その年はよく晴れていたので帰りに胎内スキー場風倉ゲレンデの駐車場に立ち寄って星見をしていたら、近くの水路の周囲でゲンジが光っているのを2度も見たことがあります。
クロマドボタルの幼虫の集団発光を見てみたいです。eclさんの写真のような。

早々にご回答下さり有難うございます。
今回カメラを向けた手前の集団は5~6匹纏まって居ました。
この一角の斜面の至る所に、こんな集団が見られ、とても神秘的に感じました。
しかしその発光は、とても弱く、注意して見ないと気づかないほどです。
環境保護の観点から、どこの場所かはWebでは詳しく伝えられませんが、もし興味をお持ちならご一報いただけたら、メール致します。
気付かないだけで、もしかしたら、その辺の里山に多く居るのかもしれませんね。

こちらこそありがとうございます。実は今日も加治川治水ダム下の道路端へ行ってきたのですが、今日はかなり見ることができました。クロマドボタルは雑木林に広く分布するとのことなので、結構あちこちにいると思います。ホタルは自分で探すのが面白いので、自分で探してみます。ヒメボタルも自分で探しましたし、その過程が面白いのです。
二王子山神社の境内にもいましたし、なんとなく彼らが好みそうな環境がわかってきました。

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