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2018年8月15日 (水)

網代浜の縦堤を潜る

P8150064

15日、初めて網代浜の縦堤の先端付近を潜ってみました。
左側、沖合側の左端です。
この縦堤、最も東港に近いそれになります。
砂浜からそこに辿り着くまでは非常に透明度が悪かったのですが、先端の外海側に回り込むとやや改善しました。
そこから5~6m右手に釣り人がいたので、本当は外海側を平行移動したかったけど、それはかなわず。
水深は先端部で4~5m。
しかし、手前側の防波堤の辺りは1.5mあるかないかといったところで、見た目以上に浅かったです。

P8150028

オリンパス TG-5
(水深2.9m、水温30.1℃)

結論から言うと、笹川流れ北部の最もワイルドなエリアより大型のイシダイやマダイを見かけました。
先端に辿り着くまでは死の海といった風情だったのですが、潮通しのいい先端部に来ると、一気に様変わり。
イシダイに比べて数は少なかったものの、40cmクラスのマダイを目の当たりにしたのには大興奮。
(透明度がご覧のように悪いので、クロダイであった可能性なきにしもあらず。水中で直感的に判別した感覚では、クロダイはほとんど見かけなかったと記憶しているのですが。)

P8150035

(水深3.8m、水温29.7℃)

P8150051

(水深2.8m、水温29.9℃)

イシダイも今年シュノーケリングで見てきた中で、最も大きいそれがうじゃうじゃ泳いでいました。
30年くらい前、3回ほど笹川流れでスキューバダイビングしたことがあります。
その時は10~15mあたりを主体に潜ったのですが、そのとき見たイシダイの平均サイズがこんな感じでした。
そんな大物が身近なところで見られるのです。

P8150038

(水深3.1m、水温29.4℃)

先端部のテトラから5~6m沖合までは水中に根やテトラがあり、大物達はその一角、半径3m四方の範囲を回遊しているようでした。
上の写真のマダイは特に大きく、見かけたのはほんの一瞬でしたが、45cmくらいはあったかもしれません。
船釣りでしか釣れないような大物が、陸から徒歩3分の縦堤のすぐ沖合いに棲息しているのです。
水深3m台の素潜りでしたらかなり肉体的に余裕があるため、水中の岩場に片手でつかまって身体を固定し、じっと魚たちが回遊してくるのを待つ作戦を取りました。
これが功を奏し、まだまだアングルは改善の余地大ありですが、じっくり40cmクラスのイシダイとマダイを観察することが出来ました。
この他、かなり大きな水ダコも見つけたのですが、写真はブレブレでボツに。

P8150024

当初はサザエだと思い込んだのですが、よくよく調べてみるとアカニシでした。
サザエは1個も見かけなかったけど、アカニシは3個ほど見かけました。
どの個体も大きめのサザエと同等か一回り大きいサイズだったので、印象に残ったのです。
もちろん食用になります。
あまり出回っていないのでぼくは食べたことはないけど、サザエのような磯臭さがないので食べやすいとのこと。
恐るべし、縦堤。

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