ウマヅラハギLove
8月4日、再びマリンピア(新潟市)近くの海岸へ。
海に面した駐車場の右端からさらに10m右に、マリンピアの排水溝のパイプ施設があります。
この付近は魚が多いと聞いていたので、その周辺を潜ってみました。
オリンパス TG-5
(水深2.8m、水温28.7℃)
シマダイ君が何かを食べようと大口を開けているところ。
結論から言うと、テトラ沿いに比べて特に魚が多いということはありませんでした。
すぐに飽きて、前回潜った縦堤周辺へ横移動、そこの深場を探索。
前回水深は5~6mと書きましたが、もっと深かったです。
7~8mはありますね。
今回6.4mまで潜ることができましたが、それでも底はもっと先でした。
(水深3.6m、水温28.6℃)
今回最も多く見かけた魚は、写真のウマヅラハギたちでした。
彼らは警戒心が薄いのか、近づいていっても逃げません。
それどころか、横目でこちらを追い続け、人間に対する好奇心満々な様子。
マンボウにも似た愛嬌のある瞳。
いやあ、好きになりました。
(水深3.5m、水温28.6℃)
この日は、水深3m台の海中がもっとも賑やかでした。
シマダイもそこそこいました。
15cm前後のやつがほとんどでしたが。
(水深3.7m、水温28.5℃)
家に帰ってネットで調べてみたら、アメフラシでした。
昔投げ釣りをしたとき、何度か外道で針にかかっていたことがあります。
ワカメなどの海草を食べるベジタリアン。
しかし、人間が食べるには適していません。
(水深4.0m、水温28.5℃)
こちらはウニさん。
狭い岩陰に潜んでおり、写真に撮るのに一苦労。
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