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2018年6月27日 (水)

道端から撮るヒメボタル

26日、最初に訪れた場所は、23日の記事の冒頭の写真の場所です(村上市)。
しかし、この日は不発。
ゲンジが1匹現れたのみで、お目当てのヒメボタルは姿を見せませんでした。
まるで気配が感じられないので20時10分、早々と見切りを付け、こないだ偶然見つけた新たなポイントへ移動しました。

 

Img_7470_72p


すると、木陰に2匹いるではありませんか。
中央やや左にヒメボタル特有の光跡が写っています。
なかなか表に出てきてくれなかったので、うっすらとではありますが。
ここから道路を戻りつつ左右の林に目をやると、どちらの林内でもぴかぴか光るものが見えます。
これはすごい。

 

Img_7499_2

 

この道路、舗装されてはいますが、ところどころ落ち葉がうずたかく積もっています。
そこにヒメボタルが何匹もいました。
じっくり観察していると、4~5分に1~2匹の割合で道路を横断する個体もいます。

 

Img_7486_95p

 

Img_7474_84p

 

上の2枚は、上手から下手に向かって左側の林を写したもの。
どちらかというと左側の林の方が数が多かったと思います。
どちらの林もかなり奥行きがあり、それでいて木と木の間隔がそれほど密でないので奥の方まで見渡せます。
かなり奥の方でもチカチカしていたので、森全体での個体数は20~30匹はいそうです。
そして、これから満月を過ぎれば、つまり来週前半にはさらに増えてくると直感しました。
(最終的には、80~100匹程度まで増えるのでは?)

 

Img_7502_17p

 

左右の林ともに道路から急斜面を下りたところにあるので、林の中へは入れません。
でも、このようにたま~に道路際まで飛んできてくれるので、写真を撮るに際して不都合はありません。

 

Img_7527_34p

 

最後の1枚はこの近くの、やはり道路端から小沢の流れる林の中を写したもの。
このあと道路をはさんで反対側の林内を下見しようとしたのですが、足首をヒルに噛まれたのでやめました。
すぐ気づいたのでわずかな出血で済みましたが、ヒルの噛む力ってすごいんですね。
ひっぺがすのに、かなりの力を要しました。
先日もヒルに足首をやられましたが、このあたりはヒルの宝庫のようですね。
ヒメボタルも多いけど、ヒルも多い・・・
流域によって、ヒルのいるところといないところがあるようです。
新発田周辺はいないだけに、これはちょっと気を使います。
農道や林道から十分ヒメボタルは見えますので、無理に林内に入らず、このようなお気楽ポイントを探し求めたいと思う次第です。

 

 

 

 

 

 

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ホタル2018(下越)」カテゴリの記事

コメント

これはすごいですね。
新潟でもこれだけ飛ぶところがあるんですね。しかしヒルもいるそうですし、写真からもなかなか不気味さが伝わってきます。新潟でヒメボタル観察は一般人には結構敷居高そうですね。ピーク時の写真を楽しみにしています。

まるひさん、早速コメントありがとうございます。林の中へ入らなければ大丈夫ですよ。全然敷居高くないです。この流域に限って言えば、源氏を探すのと同じ手間暇で姫を見つけることができます。あとは適切な時期に足を運ぶこと。それにしてもヒメボタルの写真、難しいです。月明かりがあるとはいえ、曇っている時は林の中は真っ暗です。今回も露出不足の写真を量産してしまい、無理にあとで持ち上げています。なので黄色が飛んでしまっている光跡が多く、反省材料です。

Toshihiko Satoさん はじめまして。
ずーとファンで毎夜訪問させていただいております。
里山の自然を愛し守る意義を感じながら楽しく拝読しております。
ホタルや星景写真そして天の川とカメラに収めるのが大好きで
この季節あちこち徘徊しております。

いちばんの憧れはヒメ蛍ですが私には幻のホタルです。
県外に行けば飛んでいるようですが(*^m^)現状は難しいですね。
ヒメホタルUP楽しみです。

姫子様、嬉しいコメントありがとうございます。星景写真は近年ポピュラーになってきていますね。星好きな人が増えるのは嬉しいですね。そして、ヒメボタルに魅せられる人も増えてきているようですが、これも自然な流れでしょうか。ひょっとすると、県北の山間部は山形や福島以上にヒメボタル天国である可能性が出てきました。三面川以北の沢沿いの林道を探索するのが手っ取り早いです。標高100~300mのポイントが、まさに今日あたりから2週間ヒメボタルのシーズンインとなるものと予想します。山北町にはまだ行ったことないのですが、この辺まで足を伸ばすともっと手軽にお目にかかれるかもしれません。ゲンジの生息地と隣接していることも多いので、ついでがあったらちょっと林の中を覗いてみるといいと思います。ヒメボタルの生態は未知な点が多いですが、それだけに探求のしがいがあります。

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