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10数年前、一度カナダのバンフへスキーしに行ったことがあります。
貧乏旅行ゆえ泊まったのは郊外のバジェットホテルでしたが、当時も今もバンフと言えばザ フェアモント バンフ スプリングスが高級ホテルの代名詞。
ところがなんと、胎内市にぱっと見上記のホテルに似ていなくもない、中条リバーサイドホテルが昨日オープンしたのです。
ということで、天気もいいことだし早速見学に行ってきました(^^;)
こちらは本館。
う~ん、オレンジ色の照明がいい感じです。
望遠レンズで切り取ると、周辺の雪景色は本当にバンフにいるかのよう。
やや東側の土手に別館があります。
JA系列のホテルなのかな?
こちらはモノトーンが貴重のエクステリア。
どちらも捨てがたい・・・
この煙突を目印にして行くとよいでしょう。
中条自動車学校の近くです。
以上、EOS80D + EF70-200mm F2.8L IS II USM
表題の新井郷川河口へ行く前に、まるひさんのコメントに触発されたので、沼垂のおかめ小路と太夫小路の周辺を少しだけ歩いてみました。
これは太夫小路。小路の入り口に案内板が立っているのはいいですね。
こないだ来た時は気づかなかったけど、小路巡りも楽しいかも。
実は小路巡りのマップをネットで見つけたですが、一筆書きのようにルートを辿っていくと、おそらく2時間はゆうにかかるでしょう。
春のお楽しみにとっておきます。
今はもうないのですが、高校時代までを過ごしたぼくの家の前の小路も、これと同じ道幅でした。
舗装されたのも新発田の旧市街の中では最も遅く、ぼくが中学生の時だったと思います。
そんなこんなで懐かしさを覚えました。
周辺は再開発が急速に進んでいるようで、このような廃屋もぽつりぽつりとあります。
さて表題の新井郷川河口ですが、実はここへ来たのは初めてです。
左岸の川沿いの道路は一般車も通行することができ、河口までスムーズに行くことができました。
目的は、新井郷川右岸に建つ三菱ガス化学を初めとする工場の夜景を撮るための下見。
太夫浜側へも足を運びましたが、なかなか絵になる場所がありません。
河口の左岸から狙うのが現実的ですね。
河口からは東港の火力発電所の煙突や、飯豊連峰のエブリサシ岳などを遠望することができ、なかなか良かったのですが・・・
ただし、土手には100m近くに渡って棘のある灌木が密生しており、その枝が邪魔になります。
それにしても、松浜は古き良き時代の漁村風景を所々残していますね。
やはり春になったら、もう少しじっくり街歩きしてみたいです。
滝観音堂(新発田市)
初めて行きました。
菅谷不動尊へ行く途中目にとまり、立ち寄った次第。
なかなか良かったです。
多くの堂宇が立ち並ぶ菅谷不動尊ですが、開山堂はいつ来ても爽やかです。
尚、上の2枚は12月31日の撮影です。
そして新年を迎えた今日。
割と天気が良かったので、石段を150段上ったところにある胎内市下館の大蔵神社へ。
といっても、道路に雪がなかったので、車で上の駐車場まで上がってしまったけれど。
地元のおばさんが一人で境内を清掃しており、快く声を掛けてくれました。
この神社は旧黒川村の人たち以外にはあまり知られていないけれど、素敵なパワースポットです。
境内には、推定樹齢1350年、かつて軒の天然記念物に指定されていた赤松の巨木の根株がプレハブ小屋の中に保存されています。
昭和60年頃から樹齢が衰え始め、残念ながら平成5年に伐採されてしまいました。
往時の写真を見ると本当にすごいです。
でも、この切り株からもある種のエネルギーというか、磁場が感じられます。
夕方のマジックアワー狙いで、昨年の正月に引き続き胎内市乙の乙宝寺へ移動。
いつも五重塔と本堂を組み合わせたいいアングルはないかと模索するのだけど、まだこれといったアングルを見つけることができていません。
本堂では祈祷の真っ最中。
参拝客はこの時間になってもそこそこ多く、人々から愛されているんだなと思いました。
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