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2017年10月27日 (金)

剣竜峡の山ノ神神社

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新発田の景勝地・剣竜峡へ行く際、剣竜峡の手前500mにある駐車場から左岸の小道をトドってアプローチすることをお勧めします。
この小道がとても清々しいからです。
特に、山ノ神神社へ立ち寄る場合は、このルートを取るといいでしょう。
上の写真は、その小道からアプローチしています(左奥が山ノ神神社)。

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山ノ神神社の内部です。
山の神は女神であるとされてきたがゆえに、男根を奉納した習わしがあります。
新発田近辺では、お隣の松岡川上流、奥胎内、鹿ノ俣川中流部などに男根が奉納されている山ノ神があります。
昔はもっとあちこちにあったんでしょうけど、これだけ原型を留めているのは民俗学的にも貴重だと思います。

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神社の手前には男根石があります。
子宝を授けるのに霊験あらたかであると信仰されてきました。

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数年ぶりに林道新発田南部線を通ってみました。
峠の標高が約450m。
そのあたりから飯豊連峰の主稜が見えることに気づきました。
右から薬師岳、そして飯豊連峰の最高峰・大日岳、お花畑で知られる御西岳。
その左奥には飯豊本山も顔を覗かせています(新潟県内から飯豊本山を見ることのできる場所は少ないんです)。
左には烏帽子岳、そして北股岳。
絶景です。

また、峠からやや剣竜峡側に下った所に、花の木平登山口の看板が立っているのを発見。
穴マクリ(590m)、コマタ(634m)などを巡って剣竜峡へ出る登山道が近年切り開かれたようです。
剣竜峡側の登山口には、登山者届け出用紙を提出するボックスの中に、簡単なパンフレットが置いてありました。
それが次の写真です。

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帰宅後ネットでも調べてみたのですが、何ヶ所もロープ場やアルミのはしごが出てくる、距離の割にはかなりハードなコースのようです。
最も展望の優れるのは穴マクリで、そこには展望案内板が立っています。
なので、花の木平登山口から穴マクリの単純往復が、最も手軽に大パノラマを楽しめるルートだと思います。
それにしても残念なのは、Tomさんもブログに書いておられましたが、林道新発田南部線が夜間通行禁止であること。
おそらくは粗大ゴミの不法投棄対策なのでしょうが、ネガティブ指向すぎますね。
そもそも、この林道を建設した段階で、山中に粗大ゴミをまき散らし、自然を破壊しまくったわけです。
作った以上は臭いものに蓋をするのではなく、24時間開放すべきでしょう。

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神社・仏閣・史跡(新発田市)」カテゴリの記事

コメント

林道新発田南部線行って来られましたか~
本当に夜間通行止めは勿体ないですよね。
書いて居られるように、不法投棄とか様々な危惧があるのでしょうけど、何とかして欲しいものです。

市役所の管轄に直電しても無理でしょうし・・・・
そもそも、あの林道って何のために作ったの??って疑問が(^^;

Tomさん、こんばんは。もちろん、Tomさんのブログを見て、行ってみようかなと思い立ったんですよ。
しょっちゅう路肩崩落とかで通行止めになっているから、いつしかその存在を忘れてしまっていた・・・
本当に、なんのために作ったんでしょうね?1年中通れなくなっても誰も不便に思う人なんていないし、結局は地元の土建屋さんを食わすため?まあ、それを言っちゃおしまいだと思いますが。
箱岩峠から尾根沿いに伸びている林道も、随分昔から一般車通行止めになっていますよね。胎内市役所勤務の親戚にその理由を聞いたことがあるんですが、やはりゴミの不法投棄対策ということでした。
でも、中越や上越行くと、標高の高い尾根を通っている道路、いくらでもあるわけで、つまるところは管轄している部署の保守的な姿勢~面倒なことが起きると責任課せられたくないから~が根っこにあると思います。

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