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2017年9月10日 (日)

マジックアワーの天の川

やはり9日も中越から下越へ夕方から雲が拡がるとの予報だったので、先日に引き続き碁石海岸へ。
予想以上にこちらも低空は薄雲が拡がっていましたが、新しい撮り方のテストをしたかったので撮影を敢行しました。
土曜日とあって、釣り客が何人もおり、駐車場には10台以上の車が停まっています。
近くの交差点ではっぴ姿の人たちが御輿を担いでいる姿を目にしたので、この日は地区のお祭りだったようです。

Img_7140

それでも、わずかながらグリーンセグメントは見られました。
ただし、ほんの2~3秒だけでしたが。

Img_7197

薄雲に邪魔されているとは言え、このままジュッと海に沈んでいきました。
残念ながら、色の変化は起こらず。
太陽フレアの影響で北海道ではオーロラが見られるかも、とニュースでやっていたので、この日は薄明終了時まで、北の空に注目してみようと。
この場所でもよかったのですが、久々に南の天の川も見てみたかったので、大毎の棚田上部へ移動しました。

Img_7224p1

EOS6D + SIGMA 24mm F1.4 DG HSM
ISO1600, F2.8, 20秒 (追尾撮影)

撮影時刻19時丁度。
予報だと19時頃にはこの辺にも薄雲が拡がる感じでしたが、19時半まではそれほどでもなく、きれいな星空を拝むことができました。
この日の月の出は薄明終了とほぼ同時刻。
マジックアワー前半はご覧のように雲があまり出ていなかったので、天の川が徐々に輪郭を現してくる妙味を味わえました。
それにしても、この日は流星や人工衛星や飛行やらが頻繁に空を行き交い、そのどれかが写っていないコマはなかったほど。

Img_7239p

EOS6D + SIGMA 24mm F1.4 DG HSM
ISO3200, F2.8, 30秒 (追尾撮影)

19時37分撮影。30分を過ぎた辺りから雲が湧き出してきたけど、さすが大毎、東から南にかけては全く光害が感じられず、天の川の背景の空も限りなく黒に近い焦げ茶色になります。ここでは、CS6でコントラストを強めているだけで、それ以外の画像処理は一切行っておりません。

Img_7247

EOS6D + SIGMA 24mm F1.4 DG HSM
ISO1600, F2.8, 90秒 (固定撮影)

北の方角も、比較的低空まで写ります。
右の光害は府屋のそれだと思われますが、以前より府屋方面の明るさも2~3割ほど増したような気がします。
オーロラは見られませんでしたが、やはりここは落ち着きます。
ちなみに、標高があるので稲穂の色づきはまだでした。

Img_7250

EOS6D + SIGMA 24mm F1.4 DG HSM
ISO2500, F2.0, 15秒 (追尾撮影)

20時5分撮影。
そうこうしているうちに、府屋方面の空がフラッシュのように明るく瞬くようになりました。
なんと、花火が上がり始めたのです。
稜線ぎりぎりまで上がる花火もあり、かすかにど~んという音も聞こえてきたり・・・

Img_7258

EOS6D + SIGMA 24mm F1.4 DG HSM
ISO6400, F1.8, 1/4秒 (手持ち撮影)

帰りに荒川河口近くの海岸で途中下車。
北のオーロラ見るなら、やっぱり海岸からでしょうということで。
しかし、考えは甘かった。
今度は漁船の漁り火に妨げられ、現れていてもカメラに収めることができるかどうかは微妙。
いつかは新潟の海岸からオーロラを見てみたいものですが、場所探しは再考の余地ありです。

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