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2017年7月 3日 (月)

坂井川上流、そして石川川下流部へ

7月1日、幸運にもこの日も19時台から20時50分までは雨が止んでくれたので、ホタルの撮影を遂行することが出来ました。

Img_9606_21

標高約91m、坂井川の上流、というよりほとんど源流部になります。
シーズン後期、つまり6月でなく7月の新月期には多数のヘイケが見られる場所です。
というか、ゲンジの時期に源流部を訪れたことはあまりなく、本当に久しぶりにゲンジの舞を見ました。

Img_9636_67

1枚目の写真の場所は山が両側に迫り、月明かりがあまり当たらない峡谷的地形ですが、100mほど下るとこのようにやや開けた地形になります。
今回はこの橋の周辺で、最も多くのゲンジが舞っていました。
(25秒露出を30枚重ねているので、実際には乱舞というほどではありません。)

Img_9675_85ishikawa

坂井川上流部にお目当てのヘイケがまだ発生していないことがわかったので、坂井川は早めに切り上げました。実際、20時20分過ぎにはほとんど飛ばなくなったし。
次に向かった先は、初めての夜の訪問になる、石川川の下流部です。
やはり今年が最初の訪問だった、下中山近くの中流部で撮った写真は先日アップしましたが、そこよりさらに下流部、下石川集落の西で、二王子岳に源を発する石川川は坂井川に合流します。
合流点から300~400mほど石川川を遡ったところに”介護老人保健施設ヴィラ菅谷”が建っており、そこから合流点までが今回目を付けたポイントです。
既に今月2回立ち寄っているのですが、時期がまだ早かったためか、ホタルはここでまだ見ていません。
しかし、菅谷小学校から300mしか離れていない、R290沿いの坂井川でさえホタルがいるのです。
ならば、そこより車のヘッドライトや外灯の影響を受けず、しかも部分的にではあるけど自然のままの護岸が保たれている石川川下流部にホタルがいないわけはありません。
そして、ようやくこの日、10匹近いホタルを見ることができました(上の写真)。
橋のたもとに明るいLED灯が立っていますが、幸い高い木立が照明を遮ってくれ、下流側は暗いままです(上流側はアウトです)。
R290を行く車のヘッドライトも視界に入らないし、土手はそれでいてきれいに草が刈られていて歩きやすく、とても気持ちのよい場所でした。

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ここから合流地点まではブッシュのため歩けないのですが、橋からここまでの区間、十分に良好な環境の中でホタルウォッチングを楽しめます。
あと1週間早かったらと思うとワクワクします。
来年の楽しみがひとつ増えました。

Img_9719_35ishikawa

さらに新発田への帰り道、坂井川下流部に注ぎ込む、ごくごく小さな流れを視察。
この小沢、合流点から100m先になるとU字溝化されていて魚も水生昆虫もいないのだけど、この貴重な100mの区間には色々な生き物が生息していることを確認しています。
そして、やっぱりホタルもいました。それも、石川川下流部よりも多く。
時刻は22時近いのですが、ホタルたちのダンスは終わりそうにありません。
彼ら彼女らの夜会を邪魔しては悪いので、22時には現場を離れた次第です。

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