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2017年7月14日 (金)

宴の終えた森

7月13日、10日に初めて訪れた三面川水系の新たなポイントへ行ってきました。
標高が100mなので、新発田市近郊の同じような標高のポイントでしたら、既にピークは終わっています。
10日に訪れた時は必ずしも乱舞というわけではなかったのですが(例外の場所もあったけど)、インターバルを2日はさんでいるので、これでこのポイントのホタルが新月に向かって上昇気流にあるのか下降気流にあるのかがわかるはずです。
グーグルアースで改めて見たら、ヒメボタルが林の際に群れていた横長の森の中央に、背後から回り込んで到達している農道があることがわかりました。
今回の撮影場所は全てそこ。
結論から言うと、ゲンジとヒメボタルのピークは過ぎてしまったようで、どちらのホタルも1/4程度に減っていました。
一方増えたのはヘイケでした。ただしどの田んぼにもいるというわけではなく、ごく一部の田んぼにしかいないのですが。

Img_6510_19

総露出時間約4分。
グーグルアースで見たのよりも下草が深かったし、森の中程にある草原もほとんど荒れ地と化していました。
上の写真には1匹しかヒメボタルが写っていませんが、荒れ地をはさんでもう片方の森にはもっといました。

Img_0324_0364p

総露出時間約20分。
昨日の記事の場所は、19時45分頃から早々とヒメボタルが活動を始めましたが、ほとんど終盤戦に突入したと思われるこちたの森では、最初に光を見たのが20時丁度ぐらい。
農道からここまで徒歩で20mほどなので、ヒメボタルがたま~にしか見えないため放置プレイに変更。
途中からもう1台のカメラで田んぼのホタルを撮りました。
しかし、カメラマンがいない間にそこそこ現れたようで、結構写っています。
終盤に向かうと、活動の時間帯がうしろにずれるのかもしれません。

Img_6522_76

総露出時間約17分。
森から戻って田んぼを見渡してみると、この区画にだけヘイケが密集しているのが目に入りました。
背後にも同じように地形があるのですが、ここだけです。不思議です。
林との境をヒメボタルもたまに舞っています。
左手の森の入り口を横断していくヒメボタルもいました。

Img_0375_0393p

総露出時間約9分。
これだとアングルが悪いので、森から撤収してきたカメラで異なるアングルから撮ったのが上の写真。

帰りにこないだ立ち寄った竹藪ですとか、行く時に新たに目を付けた林だとか3箇所に立ち寄ったのですが、見かけたヒメボタルは1匹のみ。
全く気配が感じられませんでした。
それはゲンジも同じで、この一帯でのホタルが完全に終盤に向かっていることを、森の沈黙が告げていました。

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ホタル2017(下越)」カテゴリの記事

コメント

昨夜、安達太良山900mに行ってきました。
人生最高のヒメボタルを観察できました。
やっぱり、原生林の中は息をのむ宇宙が広がっていました。
今がピークですが、あと数日は大丈夫な印象です。

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