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2017年6月23日 (金)

続・鳥坂城宮の入館跡のホタル

22日、前日に続き同じ場所へ。
雨の降ったあとなので好条件のはずですが、いかんせん気温が相変わらず低め。
コットンのスウェットを着ざるをえないか否かが、ぼくの中での適温判定法です。
この日は19時40分の時点で着ないと寒かったので、気温はその頃20度以下、多分18度くらいだったと思います。

Img_5349_68p

舟戸川上流の、昨日最も多くのホタルを見た場所を最初に訪問。
昨日よりホタルは2割増しといったところでしょうか。
19時40分頃から、河原の中では既に光り始めているホタルがいます。
しかしながら、なかなか高く飛んでくれません。
明らかに活性度が低かったです。
(それにしても、明るさが残っているうち、ブルーモーメントの始まる前にホタルを撮るのは難しいです。背後の林を撮った最初のショットは、そういうわけでボツ。この写真も構図が良くないですが。)

Img_5376_95p

この農道沿いは、昨日よりホタルが3倍に増えました。
正面右側の段丘が、東館、左側が羽黒館の遺跡。
あまり奥まで行くとホタルはいなくなります。
この辺はヘイケがかなり多かったです。

Img_5404_29p

白鳥山宮の入り口登山道へと通じる道路から右手、舟戸川沿いの田んぼと林を写しました。
田んぼの上もちらほらホタルが舞っています。
こちらはゲンジが主体。

Img_5431_79p

昨日の下見で最も気に入った構図がこれ。
一郭の土塁と、白鳥山を入れた構図です。
昔は山の上に城砦が、麓に豪族たちの居館が並んでいたわけですね。
さぞやその居館では、ホタルの乱舞を楽しめたことでしょう。
きっと部屋の中にもホタルが入ってきたりして。
う~ん、ロマンだ。
飛び回っているホタルは少なく、ほとんどのホタル~半分以上はヘイケです~はあまり動かずに点滅を繰り返しています。
結構光の輝度が強いので、黄色の宝石のように見え、心が洗われました。

Img_5481_96p

宮の入登山口のさらに奥、羽黒観音堂への登り口手前の草原です。
この辺まで、ホタルは分布していました。
ホタルはほとんどがヘイケで、写真には写っていませんが、奥の草むらの下の方に潜んでいる個体が多かった。
見た目以上に数は多かったのです。

帰りに、舟戸川のやや下流の橋の上(38 030945, 139251154, 標高41m)に立ち寄りました。
この農道は以前、白鳥山への登山道を探している時、誤って入ったことのある道です。

Img_5499_5504

最初の写真の場所から、500mくらい下った河原になります。
時刻は21時半を過ぎているので飛んでいるホタルはいなかったですが、個体数はそこそこありました。
しかしながら、この場所結構明るいのです。
7号線にあるイオンのナイター照明がもろに飛び込んでくるので、懐中電灯なしでも余裕で農道を歩けるほどです。
新月期でこれですから、満月期ならホタルはまず出ないのでは?

Img_5505_12p

橋から農道を20m進むと、東南東方向に拡がる田んぼ全体を見渡すことができます。
橋の上からの写真を撮る前までは、ここで飛んでいるホタルも数匹いたのですが、カメラを向ける頃には静かになりました。
いかにも里山らしいのどかな田園風景が拡がっているのですが、とにかく振り返れば節操のないイオンの照明が目に飛び込んでくるので落ち着きません。
この点が少し残念でした。

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