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LIGHT CAVE ATTIC OF ALICEさん。
なんだか覚えにくい店名です。
店主がブログをやっていたので、リンクを貼っておきます。
掲載にあたって、念のためネットでそれがどんなお店か、HPがあったら見てみるなどして、机上でもう一度歩いたところをなぞっています。
この作業が楽しいんです。
このお店は、ヨーロッパの古着や雑貨を扱っているようです。
歩いている時は目を皿のようにして、面白そうな場所はないか、無意識に探してしまいます。
子供の頃、探検ごっこが好きでしたが、大人になってもやることは基本的に一緒です。
この螺旋階段の下は、秘密基地にいいなあ・・・
クレープリー ル ポンマリ(Creperie Le Pont Marie)さんも店名が覚えにくい。
もっと覚えやすい名前にした方が営業上プラスになると思うのだけど・・・
フランス郷土料理でもある「ガレットとクレープ」の専門店だそうです。
ガラス越しにちょっとお皿を覗き込んだら・・・おいしそうでした!
おやつとしてだけではなく、軽食としてのメニューも用意されています。
FBにページがあったので、リンクを貼っておきます。
こちらは、明治16年創業の笹川餅屋さん。
新潟名物・笹団子の発祥の地でもあります。
HPを持っていたので、リンクを貼っておきます。
友達の家へ遊びに行く感覚で入っていける、小さいけれど素敵なお店はSugar Coatさん。
紅茶と手作りお菓子のお店です。
ブログをやっているので、リンクを貼っておきます。
古町逍遙シリーズは、これでひとまず終了。
大雪が降る直前に街歩きできてラッキーでした。
白壁がおしゃれなカフェ・アルバナック。
お店がHPを持っている場合は、極力リンクを貼っています。
カフェ・ダンデライオン。
お店のHPはありませんが、店主のブログがありました。
プロフィールをクリックすると、お店のオープンクローズなどの詳細が出てきます。
和の心を持ったスイーツがテーマだそうです。
白いお店シリーズが続きます。
こちらは古着屋さんのMAISON DE JACQUELINE (ジャクリーヌ)。
FBにページがあったので、そのリンクを貼っておきます。
アロマセラピー、ハーブ関連・生活雑貨のハナキク。
アロマトリートメントサロンを併設しており、スクールも開校しています。
サロンは女性専用。
男性も可だったら受けてみるのに・・・
着物リサイクル蔵やさん。
建物もリサイクルして使っていますね。
アーケードが邪魔ですが、あえて縦アングルで撮ってみました。
このあたりまで来ると、白山神社の鳥居が見えてきます。
この先にも気になるお店はあるのだけど、今回は写真は撮りませんでした。
このシリーズ、まだまだ続きます。
上古町自転車駐車場から、隣接する古い長屋風のアパートを撮りました。
周辺は専門学校が多く、道行く人は若い人が多いです。
すぐ近くには、大山祇神社が鎮座します。
下越一円では昔から西会津町の大山祇神社信仰が篤く、そこかしこに大小の祠が残っています。
このおしゃれな建物は、婦人服のアダキューマ。
この一角だけは雰囲気が欧風っぽいです。
古町の路地裏にひっそりと佇むこのお店、このときはすなんの店かわからないまま写真を撮りました。
ごく惹かれるものがあったからです。
あとで調べてみたら、ワイン好きが集うイタリアンのお店・ピノとグリでした。
一度は食事してみたいリストに、3番目くらいに登録(^^;)
FBにページがあったので、そのリンクを貼っておきます。
このショーケースは百貨さかい。
腕時計やライター、ナイフに模型や骨董品、ブランドバッグに貴金属、万年筆など、趣味のものを扱っています。
店主の方のブログが、町作り・町おこしを考える上で参考になるのでリンクを貼っておきます。
店名はわかりませんが、前を通りかかったらワクワクしてしまったので、思わず写真を撮りました。
衣料品や小物を扱っているお店のようです。
(12日追記:NANOSというお店でした。古着や雑貨を扱っているようです。Twitterをやっておられたので、そのリンクを貼っておきます。)
1階は普通の住居、2階が店舗になっています。
銭湯です。
当分の間休みますとの張り紙がありますが、再開することはあるのでしょうか?
奥の明かりは高橋マッサージ治療院さん。
暗くなってからこの路地に入っていくのは、ちょいと勇気がいるかも。
若林ミシン電気商会さん。
今はミシンをとんと見かけなくなりました。
この日(9日)町歩きした中で、最もときめいた?お店・Ken's Burger。
手作りハンバーガーのお店です。
質・量ともにすごい!
カナダのウィスラーにこの手の店があり、昔1ヶ月滞在していた時はよく行きました。
あの店以上のクオリティーかもしれません。
早速翌日のお昼に実際に食すべく来てみたのですが、閉まっていた・・・
火曜日休業でした。
このお店もいいですね。
入ってみたくなる度、120%。
近年大手の企業がどんどん撤退して衰退が噂される古町ですが、個性的なお店が多数目に付きました。
万代地区を歩いても全然面白くないけど、古町は歩けば歩くほど発見があります。
スルメのような旧市街です。
新潟市の昔からの繁華街・古町通り1番町から5番町あたりにかけては、個人的に他のどこよりノスタルジーを感じるエリアです。
最近数年間、万代島の北半分はかなり探索したけど、古町から白山公園にかけての旧市街はまだまだ未開拓。
1月9日、20年ぶりくらいでしょうか、愛宕神社とそれに隣接する船江大神宮へ行ってきました。
愛宕神社は、新潟を代表する某大企業とゆかりのある神社です。
でも、そういう予備知識を仕入れると目が曇るので、純粋に自分の感覚を研ぎ澄まして参拝することをお勧めします。
ここだけ空間にぽっかりと穴が空いたように、周囲の雑踏から隔絶しています。
愛宕神社の左には口之神社が鎮座します。
この神社は、江戸時代中期の農民、千葉の佐倉宗五郎を祀った神社。
なぜか愛宕神社より、こっちの建物に自然と脚が吸い寄せられていきました。
由緒を知ったのは帰宅してからです。
町歩き中は、できるだけ詳しい説明を書いた案内板を読まないようにしているからです。
愛宕神社から白山公園側へ約20m、天照大御神と豊受大神を主神として祀る船江大神宮こと古町神明宮が鎮座します。
境内入り口には写真のように、味のある古い木造家屋が建っており、隣の高層マンションと格好の対となっています。
愛宕神社とは空気感が全然違います。
こちらの方が万人好みと言えるでしょう。
近くに住んでいるのだったら、毎朝散歩の際に立ち寄りたいスポット。
どこか温かみを感じさせる神社です。
新潟西バイパスの亀貝インターから車で5分、新通小学校近くのこんもりとした松林の中に坂井神社が鎮座します。
古くから坂井村の産土神として尊崇を集めてきたが、詳しい創立年代は不詳とのこと。
寛永三年(1626)に小祠が建てられ、それをもって発祥とする説が有力です。
坂井輪公民館前の交差点を左折し、県道16号線に入ります。
ほどなく進行方向右手に小高い松林が視界に入りますが、そこが坂井神社。
1月8日、初めて参拝しに行ってきたのですが、すぐわかりました。
坂井神社の建つ小高い丘全体が一種のパワースポットとなっており、境内の松の樹勢がいいのもその土地のエネルギーのせいでしょう。
保存樹木にも指定されているこの2本の松が、ぼく的には事実上のご神体であるように感じました。
境内で最も背の高い木でもあり、これほど凛としたエネルギーには久しぶりに接しました。
本殿入り口右手の、これらの松の木もなかなかでした。
ぼくが訪れた時は、社務所の前で真新しい軽自動車のお祓いをやっていました。
宮司さんの威風堂々とした佇まいが印象的でした。
つい昨日知ったばかりなんだけど、新潟市の白山神社には地下道があるんです(写真参照)。
迷路や路地裏大好き人間のぼくは、久々に血湧き肉躍る高揚感を覚えました。
地下道を抜けると、写真右手に出ます。
いろいろな祠が建ち並んでいます。
ひとつひとつ手を合わせました。
この一角は白山神社の敷地内なのだけど、表の参道や境内からは見えません。
祠の間には道祖神。
ここが一番癒やされたかな。
カメラの被写体には事欠きません。
こちらは、蛇松明神社。
ここへ来るのが取りあえずの目的だったのだけど、やっぱり良かったです。
由緒については次のリンク先を参照ください。
蛇松明神を過ぎても、まだまだ小道は続きます。
小道のどん詰まりに建つのが、黄龍神社と松尾神社。
特に、黄龍神社が存在感あります。磁場の強さを感じます。
今日は1月4日。
まだまだ正月の参拝客で境内はごった返していました。
それでも、この秘密の小道へ入ってくる人は少なく、行きも帰りもそれぞれ2~3人とすれ違っただけです。
でも、この空間を一人で独占してみたいので、今度は平日に改めて来てみたいと思いました。
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