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2016年10月 4日 (火)

Pモーションを測定

ポタ赤で100-200mm程度の中望遠~望遠レンズを使って天体写真を撮ろうと、2ヶ月前からぼちぼち準備を始めました。
しかしながら、思うように追尾が安定しません。
色々手は尽くしたつもりなのだけど、まずはポタ赤本体の追尾性能~ピリオディックモーション~を確認しておきたいと思い、実験してきました。

Img_9856_60

EOS60Da + CANON EF70-200mm F4L IS USM (200mm)
ISO320, F4.0, 3分X5枚を比較明合成

測定に際して参考にしたのは、ユニテックさんのコラム記事(6月27日付)。
10月4日は全天薄雲に覆われており、現地(二王子山麓)に到着したときは見えていた北極星も15分後には見えなくなりました。
そんな状況だったので、15分一気には写さず、ユニテックさん同様3分X5枚で写しました。肉眼では、南の方角は1~2個しか星が視認できなかったので、星が写ってくれるかどうか不安でしたがなんとか写ってくれました。
ぼくの機種は、TOAST PROがSWATシリーズに進化する段階で作られた、SWAT300のプロトタイプ。
SB工房さんから買ったのですが、Pモーションの数値は非公開のため、心のどこかでもしかしたらSWAT200より悪いのでは、という疑念があったのです。個体差ということもありますし。
それでは精神衛生上よろしくないので、ユニテックさんと全く同一の条件(レンズも200mmを使っています)でPモーションを写してみた次第。
結果、いいじゃないですか。よかった~
ユニテックさんのテストで使われているSWAT350と、似たような直線を描いています。
ということは、ガイドが不安定なときはポタ赤本体以外にマイナス要因があると推論できます。
取りあえずホッとしました。
これで枕を高くして眠ることが出来ます(^^;)

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カメラ・天文機材」カテゴリの記事

コメント

お使いのSWAT300プロトタイプは相当な高精度のようですね!これなら、極軸をビシッと合わせたら、相当な長焦点レンズまでガイドできるんじゃないでしょうか。素晴らしい機材です。

そうそう、PoleMaster、周りで何人もの方が使い始めていますね。SatoさんもこのSWAT300プロトタイプに使ったら結構重宝しそうですが、如何ですか。わたしはPCがネックでう~ん、スタンドアローンタイプが発売されるまで、待とうかな・・・。

ちーすけさん、実は先日天蓋高原でPoleMaster使ってみたんですよ。ノートPC、10inch弱の中古の奴、ヤフオクで12500円でゲットしまして。でも画面が小さいので、結構使いにくいです。それでもなんとかなりましたけど。最後の段階でモニター開始をクリックし、微調整に入るんですが、そこが何度やってもうまくいきませんでした。ガイドが暴れて微調整効かないんです。でも、その段階でも十分精度は出ているので、次回はモニター開始の前段階で調整終了としようと思います。なんだかんだせいぜい200mmまでですから、そこまで精度を求める必要はないんです。100mmまででしたら、まるひさんも購入したSB工房さんのナンチャッテ極望でも十分なので、翌年にはPoleMasterドナドナしてたりして。

え~、SatoさんもPoleMaster既にご使用中だったんですか!!
これは恐れ入りました。
う~む、急速に普及してきてますね。Satoさんが天蓋山に行かれていたこの日曜もeclさんがPoleMaster使う様子を見学させてもらってました。あれはとても短時間に高精度に位置づけできますね。ガイドの精度も上がってくれたとの事で、実はわたしも興味津々なんです。近い内に値頃なノートPC見つけて、早いところPoleMaster協会に入会しなくてはな気がしてきました~・・・・・。

9月16日のブログ記事をご覧あれ。下の方に、電子極望を搭載した写真、載せています。使用中というと語弊があります。まだ1回しか使っていません。それも設定をいろいろ試しただけで終わりました。カメラレンズしか使わないぼくには猫に小判ですが、本格的な望遠鏡使う人にはいいアイテムだと思います。

なるほど、こうやってPモーション撮影するのですね。私のCD-1も測定してみます。
ポタ赤で200mmがガイドできれば理想ですが、せめて135mmはやりたいです。うまくいけばSmartEQ Proはドナドナするかもしれません。オートガイドすらうまくいかないのでちょっと失敗だったと思っています。
私も冬までに一度天蓋高原に行ってみたいです。狙う対象は一つなのですが、東が開けて光害がないところを探しています。松の木平あたりがいいと思っているのですが。

まるひさんはSamyangの135mmがありますからね。なんとかポタ赤で運用したいところですよね。うまくいくといいですね。天蓋高原やその周辺まで行けば間違いなく東方向が暗い空に巡り会えますが、もっと近い所ではわかぶな高原スキー場の駐車場が挙げられます。ここ数年ご無沙汰なのですが、真東には小国町の光害がわずかに感じられますが、北東から北にかけては真っ暗ですし、それ以外の方角も総じて暗いです。
レストハウス館内の非常灯の明かりが1年中点いていますのでそれが目障りですが、駐車場の端っこに陣取れば視界にほとんど入らなくなるし、長焦点での撮影には支障をきたさないと思います。ここは意外な穴場かと。あと、昨年10月6日のブログ記事の2枚目の写真で取り上げた新発田市赤谷のポイントもお勧めできます。ここまでは農道も舗装されているし、左は行き止まりなので、実際ここまでは夜間誰も入ってこないのです。後ろに電線があるので南は難しいですが、東はバッチリです。

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