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2016年5月 4日 (水)

三光川上流の探検

昨年5月7日に来たときは、ニノックススキー場へのゲートからスキー場の駐車場(三段になっている一番下の広場)脇の堰堤まで、右岸(上流から下流を見て右側)の河岸段丘を踏破しました。
そしてこの日(3日)、今度はその堰堤から右岸の杉林の中の河岸段丘を500mほど歩いてきました。

Img_3190p

ここへは次の写真で看板が立っている所の、道路をはさんで反対側に”王子まなびの森”と書かれた案内板が立っているので、そこから踏み跡へ入ります。
100mほどで堰堤が見えてきます。
下の河原までも踏み跡が付いており、容易に降りることができます。
ただし、ここから上部へはいったん高巻きと言わないまでも、大きく堰堤を迂回しなければなりません。
ぼくはすぐ河原に降りて沢沿いに遡行したので、正確に堰堤上部の踏み跡がどこから始まっているのかは確かめていないのですが、杉林の中を歩けば、すぐ踏み跡を見つけることができると思います。

Img_3219

ここには広大な杉林があったのですが、野球場2つ分くらいの面積が伐採されていました。
ここの右側に、堰堤へと続く小道が付いています。

Img_3193

すぐ杉に覆われた河岸段丘に出ますので、そこを歩きます。
所々、赤のペンキで木に印が付けられているので、そこを目印に歩きます。
しっかりした踏み跡が杉林の中に付いているので、迷うことはないでしょう。
ぼくは所々で河原に降りて写真を撮ったりしたのですが、おおむね上の写真のような渓相が続きます。

Img_3197p

途中、幹周り4~5mはありそうな、立派なブナの大木に遭遇。
写真では大きさがわかりにくいですが、本当に風格がありました。
樹齢数百年は経っていそうです。

Img_3213_14p

今回は時間の関係で、この場所まで。
本流は右の方に流れており、ここからは見えません。
枝分かれした小沢が静かに流れており、なかなか美しい林床でした。
左側の緩やかな傾斜の崖を5~6m登ると、ニノックススノーパークに出ます。

Img_3216

レストハウスの真横ぐらいかなと思ったら、レストハウスはかなり過ぎていました。
昨年5月7日の記事にも書いたのですが、国土地理院の1/2.5万地形図を見ると、南東方向標高530mのあたりに神社マークが見えます。
40年前に発行された同じ縮尺の地形図も持っているのですが、そこにも記載があります。
その地図を買った中学生の頃より、この神社が気になっていました。
そこへ行ってみるのが夢なのですが、なぜかいつも躊躇してしまいます。
ゲレンデの右端に、上の写真に見られるようにダートの道がまっすぐ延びています。
この小道も地形図に載っていますね。
この小道を歩いてアプローチすれば、さしたる苦労もなく神社へ至る踏み跡に出るとは思うのですが。
おそらく昔は、その神社から尾根沿いに山頂に至る登山道があったのでしょう。
二王子山は古くは修験道で栄えた山ですが、修験道華やかなりし頃、使われたルートだと思います。
地形図には建物の印が付いているので、余計興味をそそられるのです。
ネットで検索しても一切この神社に関わる情報は出てきません。
図書館の資料にも載っていません。
グーグルアースで見ると、神社に至る踏み跡が付いているであろう地形は確認できました。
でも、ひたすら三光川を渡ってからは深い森のようで、本当に社殿が残っているのかはなはだ疑問。
ところで、三光川上流の河岸段丘の植生は、昨日訪れた森よりは単調でした。
タラの芽も根こそぎ採られているし、新緑はそこそこ美しいのですが、微妙に荒れているのかなという印象でした。

※ブログのタイトルを変えました。里山こそが自分の原点です。
そこを再認識したので、久々にデザインと共にタイトルも変えてみました。

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コメント

あれ!ブログタイトルが替わりましたね。

njpさん、こんにちは。
ハイ、本文に書き忘れましたが、タイトルを変えました。
もう、星景以外の天体写真は撮らなくなったし、興味がだんだん身近な自然へと移ってきたので。

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