水芭蕉に酔いしれる
EOS70D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM (共通)
新発田に、巨漢の吟遊詩人!?がいます。
そのTomさんがブログに、詩情溢れる写真と文章を寄稿していました。
いやあ、ぐっと来るものがありました。
この人は、ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネの生まれ変わりかもしれない。
ハートがぷるぷる振動しました。
実はその場所へはまだ行ったことがなかったので、本日初訪問。
着いたのが午後1時という写真には最も適さない時間。
怠慢の極みですね(^^;)
にもかかわらず、白い妖精達の艶姿に感動することしきりでした。
初めて水芭蕉の美しさに気づいた気がします。
木道の前を歩く人が「尾瀬より広いかもね」と話していましたが、新潟県内にこのような花園があるなんて、それも結構身近なところに。
花粉症のつらさを、しばし忘れることができたのでした。
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ハイ、巨漢の吟遊詩人でございます。
ついでに言えば、息子の彼女さんからは「サングラスしてるとヤ*ザさんみたいで、ちょっと怖いです」と言われてます(^^;
丁度今が一番綺麗に咲いてるから、平日でも人が一杯だったでしょ?
昨日の夕方も人の多さにビックリでした。
・・・・え?花粉症なんですか??
・・・・え~、正直に言えば佐藤さんには似合わないと思います(^^;
投稿: Tom | 2016年4月 1日 (金) 23時53分
Tomさ~ん、人が多かったです。ハーイ、撮って欲しい人、と呼びかけましたが、無反応。しつこくもう一度大声を張り上げたら、うっせーな、今昼寝中なんだよ、とか。ある花からは、安物のスタンダードズームで撮るなんざ、いい度胸しているじゃん。Lレンズでないと、ポーズ取ってやんないんだから、と言われるし。う~ん、すみません、レンズこれ1本しか持ってきていません。それでも、心優しき天女がウインクして合図を送ってきてくれました。う~ん、美人だ。これはナンパしなくてはなりますまい。
花粉症ですが、なぜか今年は過去10年でもっとも症状が重く、こないだの晴天続きも出撃する気力がなく。
スキーももう少ししたいんですけどね。
投稿: Toshihiko Sato | 2016年4月 2日 (土) 00時51分