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2016年3月22日 (火)

里山の神社巡り

そろそろ里山から雪が消え、歩けるようになってきました。
まだ薮は見通しがいいので、地形を把握するには早春が一番です。
3月20日、新たなホタルの生息地の探索がてら、城山~猿ヶ馬場山にかけての山麓と、真木山周辺を歩いてきました。
この辺は神明宮と名の付く神社が多いです。
神明宮(神明神社や神明社も同じ)は、すべて伊勢信仰に由来します。
近世に入って、新田開発の際に農業の神である豊受大神や天照大神を祀る神明宮が次々と建てられました。

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これは新発田市大崎にある神明宮。
車道からは見えず、地形的に特異な場所に建っています。
背後を小川のような用水路が流れており、落ち込みがあるため、大きな瀬音が聞こえてきます。
安易にパワースポットという言葉は使いたくないけど、この神社はディープでした。

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こちらは、大崎の隣の集落に建つ八幡神社。
八幡神社(八幡宮)の総本社は、大分県の宇佐神宮です。
八幡神とはなんぞや。
これについては様々な説がありますが、次のサイトで紹介されていた、八幡神=ヤハウェ説は非常に説得力があると感じました。
さて、八幡集落の名の由来はこの神社から来ています。
境内は非常に広く、写真でおわかりのように遊具なども置かれています。
右手に二王子岳を望み、遮るものはなにもありません。
胸のすく風景が展開します。
この神社の佇まいには癒やされました。

Img_2609

この辺りの水田は、ほとんどU字溝が使われていません。
ひょっとしたら平野のど真ん中にホタルが生息している可能性もあります。
五頭山でも二王子山でも、山裾へ行けば結構ホタルは見られるのですが、平野部でホタルが舞うのを見たことはありません。
そして、今年は標高の低い平野部でホタルの生息地を見つけることがぼくの目標。
ここは有力候補地ですね。

Img_2612

これは真木山山麓の戸板沢集落に建つ神明宮。
真木山はゴルフ場が面積の半分を占めているのですが、このあたりの神社はちょっと荒れていますね。

Img_2614p

戸板沢からフォレストゴルフ場北麓を横断する山道へ入ります。
山を下り終えると大沢集落、そこから月岡温泉側へ約500m走ると万代の神明宮が現れます。
かつては信仰を集めた、威厳のある神社だったのでしょう。
わずかにその名残を留めているような気がしました。

Img_2616

最後に立ち寄ったのがここ。
福島潟から中央高校へ抜ける道路沿いに立つ神明宮です。
佐々木から福島潟周辺の農道をざっと一巡りしたけど、心の琴線に触れるような風景には出会うことができませんでした。

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