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2015年10月19日 (月)

鎮守の森

Img_7967

先日、Keroさんからメールをもらいました。
今は転勤で九州に住んでいますが、新潟市に住んでいたときは毎年胎内星まつりにも出展者の側で来ていた、星の大先輩です。
う~ん、久しぶり。てか、ブログをやっていること知りませんでした。
Keroさんのブログを読んでいると、いろいろ勉強になります。もちろん、天体写真の素晴らしさも特筆もの。
Keroさんの機材も着実に進化しているんですねえ。
で、ちょっと刺激を受けたので、初めてドイツ式に仕立ててみました。
ユニテックのダブル雲台ベースのトップに自由雲台をアルカスイスのクランプをかまして付けていますが、長めのプレートを介して取り付けています。
これはKeroさんの記事をヒントにやってみたもので、目的は不動点を三脚の中心に近づけること。
プレートは縦に付けているので、前後にスライドさせることによってバランスを調整することができるのです。
さて、18日はドイツ式の練習ということで、少しでも雲が少なそうな県北へ行ってみました。
最初天蓋高原へ立ち寄ったのですが、村上市街がすっぽりと雲に覆われ、光害がいつもの1/3に減っています。
しかしながら雲はそれなりに出ていて、撮影には不向き。
仕方ないので、複雑怪奇な地形きわまる大毎の棚田の探索に乗り出しました。

Img_7972_73p

40分くらい歩いたでしょうか。
今まで歩いたことのなかった農道を経て、ぐるりと上半分を半周。
途中これでいいのか不安になりましたが、見覚えのある地形がやがて現れ、無事スタート地点に戻ることができました。
初めて大毎の棚田を訪れたのは4~5年前ですが、以来いつも目を引く地形がありました。
それが上の写真に写っている扇型の森で、地形的にちょうどこの棚田地帯の中心に位置します。
この森がいい雰囲気。
ぼく的、大毎のシンボルです。

Img_7971_7976p_3

EOS60Da + SAMYANG 16mm F2.0 ED AS

ニュージーランドのテカポの教会をバックに天の川を撮るというのは、彼の地での定番アングルのひとつですが、それを真似て撮ってみたのがこれ(ちょっと大袈裟か)。
この広大な棚田には絵になる作業小屋がいくつもあり、以前から撮ってみたいと思っていたのです。
残念ながら雲は増える一方でほぼベタ曇りの中での撮影でしたが、雰囲気は少しは出せたかな?

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星景写真(下越)」カテゴリの記事

コメント

シンプルで恰好いいですね!
僕のポラリエ+テレスコ工作工房の雲台ベース(初期型)は、赤経軸への雲台ベースの固定がイマイチです。
でも、ドイツ式を使い始めると元には戻れません。

帰り、天蓋高原へ立ち寄り、一応ナナニッパの200mmでテスト撮影してきました。いやあ、改善点大ありですよ。まず、がたつきがあります。先日のシステムよりたわみが感じられました。どうも微動雲台の上半分がたわんでいるようなので、帰宅してネジを締め直しましたが、どうでしょう?シャフトとウェイトをもう一本追加し、バランスが取れました。構図の自由度が高いので、確かに便利ですけど、GITZOの36mmアルミ三脚にトーストをパノラマ雲台を介して取り付けて運用したときに比べると、まだ遊びが大きいようです。レンズが1.5kgともなると、一気に難易度が増しますね。曇っていたので極軸もそれほどドンぴしゃには合わせられなかったのですが、それでも3分から1分刻みに試写を開始し、5分までやりましたが、いずれも追尾がうまくいきました。本曇りになったので5分以上は試しませんでしたが。
ただ、望遠ズームの周辺画質、やはり不満が残ります。以前より見る目が厳しくなってきたので、もうナナニッパは使わないでしょう。ボーグ行きますか(笑) しばらくはキャノンの100mm MACROで遊んでみるつもりです。

ブログ紹介していただきありがとうございます。
ダブル雲台ベースは単体見るよりもコンパクトですね。
「不動点を三脚の中心に近づけること」これ大事です。
もうひとつ重心(不動点高)を少しでも下げることです。
これを実現するためのいい微動装置がないです。
候補を挙げるとすれば、テレスコ工作工房の最新型。
取り付けに若干癖があります。

Keroさんは微動雲台マニアだとか(笑)。ぼくがユニテックの微動雲台を買ったのも、比較的これが高さが低いというのもありますが、いつぞやの胎内星まつりで、Keroさんが「ゴニオステージ」の優位性についてうんちくを傾けておられた、その記憶が頭の片隅にあったからなんです。
昔、初代トーストを使っていたときは、赤緯はBENROのパノラマ雲台PC-1(最初FEISOLのPB70を使っていたけど、こちらの方が微調整しやすいので、のちに変更)に、高度調整はタカハシの三脚アジャスターを使って合わせていました。これが最も遊びが少なかったです。でも、何度も立ったり座ったりが疲れる・・・
ユニテックの微動雲台はテーパーキャッチャー付きのではなく、ガイドマウントのそれを使っています。これだとやや高さが低くなるし、重量も200グラム軽くなる。前回はアルカのクイックリリースプレートを介してSWAT300を取り付けていましたが、付属の大型ハンドルで容易に固定できるので、次回は直付けしようと思っています。
また、試しにB&Hでこないだ、DesmondのDLEV-1 Levelerをポチリました。これはNodal Ninja EZ-Leveler-IIのコピー商品ですが、使い勝手が非常にいいとの複数のレビューを読んでいるので、これとPC-1の組み合わせもいいのではないかと。重量もさらに軽くなりますし。
こちらはBENROの32mmのフラットアルミ三脚に取り付けて、サブ的にPanhead EQとの組み合わせで使ってみたいと思っています。

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