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2015年9月20日 (日)

鉄塔現る!

二王子山麓で少しだけ機材テストを兼ねて、20日の夜、星見へ行ってきました。
今までは広角レンズによる星景写真はベルボンの重量800gのスリーウェイ雲台にポタ赤を乗せて撮影することが多かったですが、より遊びの少ないシステムとして、レベリングベースとパノラマ雲台の組み合わせで撮影してみました。
これだと重量は500gに収まり、かつがっしりとしたホールドが得られます。
ポタ赤の穴に北極星を導入するのは簡単にできましたが、やはりというか、極望を使って正確に極軸合わせをするのには向きませんね。
基本的には自由雲台の上にポタ赤を乗せるのと大差はありませんから。
しかし写真を見ると、スリーウェイ雲台を使うのよりは星像に乱れが少ないことが実感できました。
これからは、お気楽星景にはこのシステムでやっていこうと思います。
(注:レベリングベースですが、ノーダルニンジャというメーカーから発売されているEZ-Leveler-IIなら微調整が容易にできそうです。マンフロットの同様の製品はネジが固すぎて使い物にならないけど、複数のレビューを読むと、この製品はどなたも使い勝手の良さを絶賛していますね。やや高いのが難点ですが。)

Img_7706_07p1

EOS60Da + TOKINAR 11-20mm F2.8 PRO DX (15mm)

星空部2枚コンポ、地上部は固定撮影1枚です。
右の一番高い山が二王子山の山頂。
林の向こうに送電線の鉄塔が見えるのにはびっくりしました。
昨年まではこの場所からは鉄塔は見えなかったので、新たに建設されたのでしょうか。
しかも、かなりデカイです。
そして、もう少し右にも1本ありました。
ややカメラを右に振って写したのが次の写真。

Img_7711_12p

異様です。二王子岳の景観を損ねるものですね。
景観保護の思想は、歴史ある街並みだけでなく、みんなに愛されている地元のシンボル的存在の大自然の風景にも適用されてしかるべきです。
自宅に新発田の古写真集があるのですが、鉄塔が一本もない昔の二王子山麓の風景と現状のそれを比較し、ちょっとやるせない気分になりました。

ところで、この日は湿気が非常に多く、20分後にはレンズが曇ってしまいました。
先日、横田さんに注文した夜露防止ヒーターを試したかったのですが、まだ届いておりません。
既にこの手のヒーターは1個持っていますが、今回買ったタイプ6MSPはUSBモバイルバッテリーが使えるので何かと便利。
今まではホームセンターで買った大きなバッテリーを使っていましたが、大きく重いゆえ、車の近くで撮影するときにしか使えません。
その点、モバイルバッテリーが使えれば登山でも持って行けるので、もうレンズの曇りで悩まされることはなさそう。
多分、明日には届くと思うのですが・・・
(21日追記:届きました!)

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