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2015年6月25日 (木)

中々山のホタル

中々山集落(新発田市)裏手の田んぼへ、2夜連続で行ってみました。
国土地理院の1/2.5万地形図を見ても沢の名称の記載がないので、タイトルをこのようにしました。
快晴とあって、半月がやけに明るく感じられます。
地形的に月の光がもろに入るので、ホタルにとってはいい条件ではありません。
下の写真は総露出時間約50分。
それでもホタルの総数はそこそこいたのですが、写真を見ておわかりのように高く舞い上がることはありませんでした。地を這うように飛ぶホタルがほとんどでした。

Img_5619_5861p

EOS60Da + TOKINAR11-20mm F2.8 PRO DX (12mm)

月が出ている間はそこそこの透明度だったのですが、22時をすぎたあたりから夜露が激しくなり、対岸の二王子山の輪郭でさえ、おぼろげにやっと見える始末。
この日の月没は23時44分。
地方によって、その時の条件によって違うものの、ホタルの飛翔にはセカンドピークがあると言われています。その時刻は午前1時前後。
直前に月が没し闇夜になるので、もしかしたらホタルは喜び勇んで早めにセカンドピークに入るのではないかという淡い期待を抱き、日付が変わるまで山中にいました。
つまり、セカンドピークのホタルも同一画面に入れ、垂直に立った天の川とコラボレーションさせようという魂胆です。
しかし、0時30分頃までいましたが、23時以降飛んだホタルは2匹だけ。
その頃には気温が16℃まで下がったのですが、気温が低すぎるのだと思います。
深夜になっても気温が22℃より下がらなければ、そのときはセカンドピークがあるかもしれません。ぼくの想像ですが。
この日は現地着19時半。
ホタル星景の撮り方ですが、まず北極星が眼視できるようになった時点で即ポタ赤の極軸をセッティング(ポタ赤のボディーに付いている通し穴に導入するだけ。極望は使いません)。
構図を決めて、撮影をはじめます。
以後は0時30分までカメラはそのまま。最後にポタ赤のスイッチを入れ、星空部を撮っておしまい。こういう流れです。
この日、星空部は12枚撮ったのですが、最初の1枚以外はレンズに夜露が付き、ボツとなりました。
今年は夜露に悩まされたことはまだなかったので、甘く見ていました。
このポイントに棲息するホタルの総数はどのくらいなのだろうか。
現在、岩室や福井のホタルがピークらしいので、まだこちらは時期がやや早いのかもしれれません。

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コメント

いい感じですねー
こういうイメージの写真を狙っているのですが、様々な条件がそろわないといけないので難しいです。
私は今年は近間のホタル専門になりそうです。数は飛んでいるのですが、なかなかロケーションがイメージ通りにいきません。

まるひさん、こんばんは。岩室、すごいですね、月が出ているのに。二王子山麓基準では考えられません。よほど、カワニナが豊富なんでしょうね。先日、知人が胎内市の郊外で、標高がたぶん20mくらいしかないようば用水路で、ホタルが乱舞している写真をアップしていました。高くは飛ばず、用水路の水平面をふわふわ漂っているのですが、これも数が凄かったです。いるところにはいるものですね。来年は、どれだけ標高の低いところにホタルがいるか、テーマを変えてホタル探しをしてみようかな。

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