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2015年6月の19件の記事

2015年6月30日 (火)

ホタルの国へ

今夜も招待状が届いたのでありがたくお受けし、ホタルの国へ。

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EOS70D + TOKINAR 11-20mm F2.8 PRO DX (11mm)
総露出時間8分

光り始めは19時32分。早い!
月が真上に来るまでは林の影になるので、前回同様このあたりだけホタルが集中していました。

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EOS70D + SAMYANG 16mm F2.0 ED AS UMC
総露出時間12分

川の中程までは水深が8~10cmほど。
ウェーダーまでは必要ありません。スパイク付き長靴でOK。
本流に注いでいる小沢から入渓します。
残念ながら小沢はU字溝で固められていました。
それがなければ、小沢を100mさかのぼったところにある湿原に、もっともっとホタルが繁殖していることでしょう。
その湿原ではまだカメラを構えたことはありませんが、いつもいることはいます。
今回も湿原の1/3が林の影になるので、思ったよりはホタルを見かけました。
川面での撮影は畏怖に満ちています。
ただし、川面を大胆に入れた構図では、その幽遠な雰囲気を写真で再現するのはとても難しいです。なんらかの工夫が必要ですね。
もうひとつの構図も押さえたのですが、そちらはボツにしました。
撮影中、ホタルの研究者になった気持ちでホタルの観察をしていました。
だいぶ、人間という種としての自分とホタルとの境界線が薄れてきたような気がします。

2015年6月27日 (土)

ホタルの宇宙

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EOS70D + SAMYANG 16mm F2.0 ED AS UMC
(左フレーム総露出時間約16分、右フレーム総露出時間約7分)

GPV気象予報のご託宣通り、新発田の中心部は18時頃には雨が上がりましたが、菅谷から向こうは小雨が降り続きました。
16&17日に訪れたポイントを再訪。
新発田は夕方になってもかなりの風が吹いていましたが、この場所は南の風に地形的に強いし、月明かりが入ってこない場所もあるのでこのポイントを選びました。
小雨が降る中、ホタルウォッチングをするのはこれで3~4回目ぐらい。
まだまだ経験は少ないのです。何事も経験です。
雨なので田んぼの方にはホタルは飛んできませんでしたが、沢に面した林の中をホタルはゆったりと舞っていました。しかも、その数の多いこと多いこと。
橋の左側6~7mほどの地点で小沢が坂井川に合流しているのですが、そこから杉林にかけての小沢沿いで、ホタルは乱舞していました。
雨はやみそうもないので、雨が当たりにくい林の中に三脚を立て、なおかつ傘を差しながらの撮影。
撮影開始は20時27分と遅めですが、21時10分を過ぎてもそれほどホタルの数は減りませんでした。久々の雨で、ホタルたちが活気づいたのでしょう。
森の中なので真っ暗です。
でも目が慣れると、そこに別な空間~ホタルの宇宙~が出現しました。
いつもよりホタルがカメラに向かって飛んでくるのでひやひやしましたが(ホタル写真をやられる方なら、この意味がわかるでしょう)、結局すべてのコマを使いました。
自然の造形の素晴らしさに、改めて感心するのでした。

2015年6月25日 (木)

中々山のホタル

中々山集落(新発田市)裏手の田んぼへ、2夜連続で行ってみました。
国土地理院の1/2.5万地形図を見ても沢の名称の記載がないので、タイトルをこのようにしました。
快晴とあって、半月がやけに明るく感じられます。
地形的に月の光がもろに入るので、ホタルにとってはいい条件ではありません。
下の写真は総露出時間約50分。
それでもホタルの総数はそこそこいたのですが、写真を見ておわかりのように高く舞い上がることはありませんでした。地を這うように飛ぶホタルがほとんどでした。

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EOS60Da + TOKINAR11-20mm F2.8 PRO DX (12mm)

月が出ている間はそこそこの透明度だったのですが、22時をすぎたあたりから夜露が激しくなり、対岸の二王子山の輪郭でさえ、おぼろげにやっと見える始末。
この日の月没は23時44分。
地方によって、その時の条件によって違うものの、ホタルの飛翔にはセカンドピークがあると言われています。その時刻は午前1時前後。
直前に月が没し闇夜になるので、もしかしたらホタルは喜び勇んで早めにセカンドピークに入るのではないかという淡い期待を抱き、日付が変わるまで山中にいました。
つまり、セカンドピークのホタルも同一画面に入れ、垂直に立った天の川とコラボレーションさせようという魂胆です。
しかし、0時30分頃までいましたが、23時以降飛んだホタルは2匹だけ。
その頃には気温が16℃まで下がったのですが、気温が低すぎるのだと思います。
深夜になっても気温が22℃より下がらなければ、そのときはセカンドピークがあるかもしれません。ぼくの想像ですが。
この日は現地着19時半。
ホタル星景の撮り方ですが、まず北極星が眼視できるようになった時点で即ポタ赤の極軸をセッティング(ポタ赤のボディーに付いている通し穴に導入するだけ。極望は使いません)。
構図を決めて、撮影をはじめます。
以後は0時30分までカメラはそのまま。最後にポタ赤のスイッチを入れ、星空部を撮っておしまい。こういう流れです。
この日、星空部は12枚撮ったのですが、最初の1枚以外はレンズに夜露が付き、ボツとなりました。
今年は夜露に悩まされたことはまだなかったので、甘く見ていました。
このポイントに棲息するホタルの総数はどのくらいなのだろうか。
現在、岩室や福井のホタルがピークらしいので、まだこちらは時期がやや早いのかもしれれません。

2015年6月24日 (水)

増谷沢のホタル

旧三川村の増谷沢へ。
ここは沢全体が河床部分も含めて完全にコンクリートで覆われており、ホタルはそれほどいないだろうなと思っていましたが、湿原が多く、雰囲気的には良さそう。
なので、一度は夜来てみたいと思っていました。

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でも、20時を過ぎてもほとんど光りません。
残念ながら、U字溝が生態系を破壊しているようでした。
蛙の鳴き声も聞こえてきません。静寂のまま。

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EOS70D + TOKINAR11-20mm F2.8 PRO DX (13mm)

それでも、1kmほど歩いて林道の終点を目指すと、ホタルが目に付きました。
沢に深く木立が覆い被さっており、そこを中心にホタルが飛んでいました。
この辺まで来ると田んぼは耕されておらず、休耕田となっています。
撮影開始時刻は20時15分。総露出時間約9分。
しかしながらピークは長くは続かず、20時35分にはほとんど飛ばなくなりました。
もっとも、月の影響もあるかもしれません。
月がない夜だったら、もう少し数が増えたかも。
この場所のデータです。
緯度  37 47 15.5 N
経度 139 25 21.2 E
標高175m
一応林道の終点まで歩いてみましたが、ホタルの姿は確認できず。
そこまで行っても、沢は相変わらずコンクリートで覆われたままです。
不条理を感じて現場を後にしました。

Nakanakayama

帰りに、先日下見した中々山集落(新発田市)裏手のポイントへ立ち寄りました。
すると、21時20分を回っており、しかも気温が19℃と低めだったにも関わらず、ホタルがあちこちでちらほらと光っていました。
晴れていたので、固定撮影ではありますが、天の川を1枚撮りし、地上部と繋ぎ合わせてみました。
もう少しカメラを左に振ると、いい感じで天の川が収まりそうです。
今年はもうチャンスがないかもしれませんが、この場所はいいですね。
やはり人工光がほとんど視界に入らず、ここが自宅から25分で来られる場所であるとは信じがたいほど、深山の中にいる錯覚に陥ります。
緯度  37 51 4.0 N
経度 139 23 48.3 E
GPSの記録によると標高は以外とあり、187mと表示されました。
ここならホタルの時期でなくとも、天体観測にも良さそう。
長峰原の丘より確実に暗いです。

2015年6月22日 (月)

坂井川上流のホタル

22日、坂井川上流でホタル・ウォッチングをしてきました。
昨年から中流部から上流部にかけて数回に分けてインスペクションを繰り返してきました。
沢沿いに走る農道は途中で何ヶ所か途切れるので、歩くしかありません。
(ここの部分を強調します。農道は軽トラがぎりぎり通行できるほどの道幅しかなく、普通車はところどころ通行不能になります。必ず昼間のうちに歩いて下見をすること。不用意に普通車で進入すると、進退窮まることになりかねません。)
上流部では昨年はそれほどホタルを見てないのですが、今回は中流部に負けないほど、たくさんのホタルを見ました。
雨の翌日という好条件がよかったのかもしれません。
最初のホタルが光ったのが19時41分と、いつもより10分早く、ホタルの活性度が高いことが予想されました。
21時10分を過ぎたらかなり減りましたが、20時台はほとんどホタルの数が減ることもなく、乱舞が続きました。

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EOS70D + SIGMA18-35mm F1.8 DC (18mm)
総露出時間約9分

下流部から上流側にカメラを向けています。
ホタルは農道の両側に広く分布し、杉林の上の方まで早い時間帯から飛翔していました。

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EOS70D + SIGMA18-35mm F1.8 DC (22mm)
総露出時間約19分

一番上の写真を撮った場所から20mほど上手へ移動。
用水路が合流しているあたりに、ホタルが一番群れていました。

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EOS70D + SIGMA18-35mm F1.8 DC (22mm)
総露出時間約20分

2枚目の写真から左側の場所。
3枚目の写真の撮影開始時刻は20時51分です。
21時を回ったら、一気にホタルが減ってきたので撮影終了。
この場所は国道を走る車のヘッドライトが全く入らないばかりか、一切の人工光が視界に入りません。
自宅から車で30分以内の近場のポイントでは、最も好きな場所となりました。

2015年6月21日 (日)

美しい田園風景、しかし・・・

旧三川村を流れる綱木川水系の、黒沢、増谷沢を下見してきました。
特に後者はたきがしら湿原にも似た広大な湿原が水田に前後して拡がっており、日本の原風景ともいえる牧歌的な風景に目を奪われました。
しかしながら、この辺の沢はどれもコンクリートで覆われているのです。
護岸だけでなく河床までも。
巨大なU字溝が渓流を蝕んでいました。
その流れの中には魚も水生昆虫もいません。ということはホタルもその周辺にはあまりいないでしょう。
帰りに、内ノ倉ダムの近くに位置する中々山集落裏の棚田へ立ち寄りました。
ここも奥の方~標高160m付近~まで行くと、蕩々とした水を湛えた湿原が拡がっていました。
だけど、やはり沢はコンクリートで覆われています。
幸い河床はナチュラルのままだったので、多少は水生昆虫がいるかもしれません。
雰囲気的にはホタルが多数いてもおかしくないのですが。
ビミョーですね。

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緯度  37 51 5.5 N 経度 139 23 39.6 E

先日、キャノンのGPSレシーバー GP-E2を買いました。
ぼくはスマホではないし、GPS機器はひとつも持っていなかったので。
場所の防備録代わりになるので、重宝しそうです。

天蓋川流域のホタル

国土地理院発行の地形図に、天蓋川の記載があります。
高根集落の近くの棚田地帯、標高約170m付近が今回(20日夜)の撮影地。
昨年7月4日に初めてここへ来たのですが、そのときは99%がヘイケボタルでした。
そしてそれより2週間早いこの日は、100%ゲンジボタルでした。
昨年ヘイケがいたポイントはまだヘイケもゲンジもおらず、そこよりほんの少し下った水田にゲンジがいました。ここは昨年はホタルの姿を見かけなかった場所。
2年連続で来ると、いろいろとわかってきますね。面白い。
少し気温が低かったため、ホタルの総数は残念ながら少なめ。
ここは地形が素晴らしく、そして広大で、何度来ても飽きません。
また7月上旬に来たいと思います。

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EOS60Da + TOKINAR 11-20mm F2.8 PRO DX (12mmにて)

2015年6月20日 (土)

今日はひとやすみ?

19日、昨日と同じ場所へ行ってきました。
今日は気温が低かったので、あまり飛びませんでした。
昨日の1/3くらいだったでしょうか。
ほぼ予想の範囲内でしたが。
着くなり周辺をつぶさに歩き回り、地形を再度確認。
昨日とは反対側から撮ってみました。
やはりこの写真のあたりが、最も密集度が高いようでした。

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EOS70D + TOKINAR 11-20mm F2.8 PRO DX (13mmにて)

左手にもう1枚田んぼがあり、そこがなかなか絵になります。
そこからさらに山側に3枚ほど水の入っていない田んぼが連なっており、そこが最奥です。
農道はさらにその先にも伸びており、歩いていったら姫田川に出会いました。
その先の湿原(姫田川上流部)には過去何度も来ているのですが、ここよりスケールが大きいのになぜかホタルはあまり見かけません。
気温が2~3度今日より上がったら、ヘイケがどんどん増えてくるでしょう。
ヘイケはMAXでどのくらいまで増えるか・・・見届けたいと思います。

2015年6月19日 (金)

姫田川流域のホタル

ホタルの写真を撮り始めてまだ6年にも満たないキャリアですが、18日夜、二王子山麓のポイントで見てきた中では最も多くのホタルを目撃しました。
グーグルアースのおかげで、この場所を探しあてることができました。
以前から広大な湿原がそこにあることはうすうす知っていたのだけど、そこへの行き方がわかりませんでした。
既知の道路から降りていくと、途中沢が出てきて通れなくなるし、国土地理院の地形図を見てもその細い農道は記載がなく。
18日は風の強い日でしたが、山懐が深いのであまり風も当たらず、集落の外灯も入らず、気持ちよく撮影できました。
最近行った山北町では時期が早かったせいもありますが、ホタルの姿をほとんど見かけることができなかった。
この日は、初めての場所なのに1年に1度見られるかどうかという大乱舞。
これだから、ホタルの新たな生息地探しはやめられません。

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ここは縦長の水田地帯のどんづまり。
右半分は休耕田でしょうか。広大な湿原になっており、そこがホタルの繁殖地となっているようでした。
送電線の鉄塔がなければ最高なのですが・・・
これは、二王子山麓の宿命ですね。

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コンポ枚数、30枚ほど(一コマ10秒程度)です。
光り始めは遅かったけど、20時を過ぎたら急にホタルが四方八方から湧いてきました。
数も去ることながら、まだホタルシーズン始まったばかりだというのに、ヘイケボタルが1割ほどいたのには驚きました。

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あちこちで乱舞が始まったので、どこに腰を据えて撮るか、あたふたしました。
これもコンポ枚数は30枚くらい。
でも、最初の場所が一番多く飛んでいるので、再び最初の場所へ。

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EOS70D + TOKINAR 11-20mm F2.8 PRO DX (13mmにて)

撮影開始20時20分。21時くらいまでここで撮っていました。
この場所のホタルを観察していて印象的だったのは、動きがアクティブだったこと。
数匹が素早く空中で追いかけっこをしていたりとか。
ホタルって、こんなに早く飛び回るんだっけ?と驚きを禁じ得ませんでした。
予期せず薄雲が取れ、星空が現れてきたので、最後は追尾撮影で締め。
透明度は並だし、カメラがノーマル70Dなので5枚撮っただけですが。
星景を撮ろうとは全然思っていなかったのに、ちょうど正面に白鳥座が昇ってきてくれました。
いろいろな幸運が重なった一日でした。

2015年6月18日 (木)

坂井川流域のホタル

16,17日と2日連続で、昨年見つけたポイントへ行ってきました。
昨年(ブログ記事6月21~23日参照)に比べるとやや少なめでしたが、それでも16日はたくさんのホタルを見ることができました。
17日は前日に比べ1~2割減といった感じでしたが、22時まで、数は少ないもののホタルの光を見ることができました。
16日は写真を撮らなかったので、以下は17日の写真です。

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空が晴れてきたので、星を入れてみました。
でも、構図が中途半端だったですね。
もう少し、カメラアングルを下に向けるべきでした。
撮影開始は20時35分。45分を過ぎると、ほとんど飛ばなくなりました。
この構図だと、射手座がうまく入らないことがわかったので、途中で撮影中止。

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もやってはいたものの、天の川が見えてきたので記念に。
この構図、昨年も撮っています。翌日気づきました。
撮影開始は21時25分。
21時過ぎてもホタルが飛んでいる場所があったのですが、そこは天の川を入れるのにも格好の位置でした。
21時以降、これだけ写るのは異例です。
この場所はピークなのでしょうね。
ところで、大気光が空の下部に写りました(緑の部分)。
かなり強烈に緑がかったので、ここでは少し補正をかけています。

2015年6月15日 (月)

悪化しつつあるホタルの環境

新発田市の二王子岳(1420m)への登山道入り口に位置する休耕田と、田貝ふれあいセンターから100m西へ行ったところを流れている小沢沿いで、2010~11年にかけて何百匹ものホタルの乱舞を目撃しました。
ところが2012年はどちらのポイントも不発で、2013年は田貝ふれあいセンター・ポイントのみが復活。
しかし、翌年から、つまり去年からはそれらの場所でホタルをあまり見かけなくなりました。
登山道入り口の休耕田におけるホタルの減少の理由はわかりました。
先日21時頃に立ち寄った際、シーズン中はほとんど毎晩ホタルの観察に来ているという近所の人が教えてくれたのです。
何年か前、道路下の水路をU字溝に置き換えたらしいのですが、それでホタルの餌であるカワニナがいなくなり、ホタルの減少につながったと。
そして今日、田貝ふれあいセンター・ポイントでなぜホタルを見かけなくなったかがわかりました。
数日前から田貝のホタルもシーズンインを迎えました。
今日も20時半頃立ち寄ってみたけど、こないだ立ち寄ったときもそうであったように2~3匹しかいません。
水路の対岸まで歩いてみて、一帯の斜面がブルドーザーか何かでならされていることに気づきました。草原が破壊されていたのです。
そして、これはおととしもそうだったのですが、水路の右岸の斜面も草が枯れていました。
除草剤によるものでしょう。
あぜ道に使うならわかりますが、なぜあぜ道のずっと下の草むらまで枯らさなければいけないのか。よその家の田んぼが隣接しているわけではないのに。
緑の美しかった草原全体が、単なる荒れ地と化していたのでした。
悲しい風景でした。
気を取り直して最後の砦というか、過去4年間、必ずホタルを見ることのできた近くのポイントへ移動。こちらはセーフでした。
撮影開始は20時42分。
ピークの時間帯は過ぎているのですが、かなりの数のホタルを見ることができました。
この場所だけは過去4年間、変わりありません。

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南俣 方面へ来る前、最初に立ち寄ったのは新たに見つけた新規の場所。
しかし、20時になっても一匹も現れませんでした。広大な湿地帯に前後をはさまれた絶好の場所なのですけど。
よくよく見ると、中央の田んぼの水路に、やはりU字溝が使われています。だからいないのかな?

2015年6月14日 (日)

ホタル、現れず

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昨夜、旧神林村南大平でホタルの乱舞が見られたとの情報をFBで知り、そこと同じような標高(120m)の、県北の場所へ行ってきました。
その前に、いずれも旧山北町管内の荒川、中継川、小俣川のポイントを改めて下見。
結果、もっともいそうな雰囲気を漂わせていた上の写真の場所(コエサワグチ沢)でスタンバイしました。畦がきれいすぎるのが引っかかりましたが。
昼間は気温が30℃を超えていたものの、19時半には気温が20℃ちょうどぐらいまで下降。
標高が低いとは言え、やはり山形県境まで来ると気温は若干低めのようです。
23℃を超えないと活性化しないと思うのですが、やっぱり時期尚早だったようです。
20時15分までいたけど、その間1匹も現れず。
早めに見切りを付け、中継川下流部のポイントへ移動。
標高は60mまで下ってきましたが、やはり気温は20℃のまま。
ここでは3~4匹いましたが、すぐに次の場所へ移動。撮影はあきらめ、下見に専念しました。こういう日もありますね。
帰りに、昨年開拓した地元のポイントへ立ち寄ってみたら、22時を回っていたにも関わらず、5~6匹見かけました。
ここはそろそろピーク開始でしょうか。あさって友人一家を連れてくる予定なのですが、乱舞を見せてあげることができるといいな。

2015年6月13日 (土)

東沢バラ公園で遊ぶ その二

11日にアップした写真より早い時間帯(夕方17時頃)に撮った写真です。
11日のそれは60Daだけど、こちらはノーマル機の70D。
セオリー的には早朝の光が一番なのですが、それは人間たちの都合でそう思い込んでいるだけで・・・
夕方の写真は技術的にはムズカシイのですが、結構好きだったりします。

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2015年6月12日 (金)

ホタルシーズン、開幕!

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EOS70D + TOKINAR 11-20mm F2.8 PRO DX (14mmにて)

撮影日:6月11日
背景の山は二王子山(1420m)です。
こないだ初めて下見したポイントへ行ってみました。
ここの田んぼは軽トラがやっと通れる程の極端に狭い農道沿いにあり、下見の時は歩いてインスペクションしたポイント。
背後には新発田市街の夜景がわずかに見えますが、前方は鉄塔や外灯が一切視界に入りません。
標高は60mほど。16日が新月なので、標高50-100mに位置する県内のポイントは、来週からさ来週前半にかけて、飛翔のピークを迎えるのではないでしょうか。
ここは足場が悪いのが欠点。
それほど広い場所でもないので、ひとつの構図だけで撮影を終えました。
背後の田んぼでもそこそこ飛んでいたんですが。
総露出時間は約30分。このポイントもまだまだこれからだと思います。

2015年6月11日 (木)

東沢バラ公園で遊ぶ  その一

数年ぶりに、東日本随一のスケールを誇る東沢バラ公園(山形県村山市)へ行ってきました。
夕方から日没時にかけて撮ってきました。
最初の1.5時間は70Dでの撮影。その後、日没時から60Daにチェンジ。
時系列的には逆になるのですが、以下はEOS60DaとトキナーAT-X 11-20mm F2.8 PRO DXの組み合わせによる写真です。
天体用のカメラである60Daですが、一般撮影でも割と使えます。
条件によってはそれほど”被り”が出ないことがあり、そのような時はノーマル機より印象的な絵が撮れます。
トキナーの新しい超広角ズームのテストの意味も兼ねていたのですが、思ったより周辺部でのAFの精度も高く、いいレンズだと思いました。
色乗りやコントラスの高さも気に入っています。
ただ、広角マクロ的に使う場合は、寄る距離をうまく調整しないと二線ボケっぽくなる傾向があるので、その辺は注意しないといけません。

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星景写真を撮るならこの位置。
正面が南東です。ステラでシミュレーションしたのより、やや方角が東にずれていました。
やっぱり現地へ行ってみないとわからないものです。
このバラ園、奥の方は夜は真っ暗になります。

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今夜は満天の星空に出会えそう、と予感させる夕暮れでした。
このまま夜10時ぐらいまでいることも考えたのですが、たくさん歩き回り、たくさん写真を撮り、バラはお腹いっぱい状態となったため、他の場所へ移動しました。

その場所は樽口峠。
ところが、樽口峠には異変が起きていました。
まず、長者原までもう少しというところで、山のかなり上の方まで(感覚的には標高350~400m?)外灯(たぶんLED灯)が並んでいるのを目撃したのです。
この道路の両岸とも、上の方に集落はないはず。???
樽口峠へ上がればその場所を特定できるだろうと踏んでいたのですが、22時頃には消灯される仕組みになっていたのでしょうか、あの明るい外灯群は峠からは見つけることができませんでした。(帰りもゆっくり運転しながら、あの場所をもう一度見つけようとしたが、わからなかった。)
そして、樽口峠の広場の真ん中に、かなり背の高い電柱が立っていました。
いやらしい位置に立っており、星景写真においても長焦点撮影においても構図には気を使う必要がありそうです。
この電柱らしきもの、ひょっとしたらてっぺんにはライブカメラが付いているのかもしれません。ヘッドライトの明かりがそこまで届かなかったので、おぼろげなシルエットからの推測ですが。
小国町のHPにそれを思わせる情報はまだ出ていないので、正体は不明です。
もうひとつ、今まで峠からは人工光は一切見えなかったのですが、飯豊梅皮花荘に向かう道路の途中に外灯が設置され、それが視界に入るようになりました。
(足下の小玉川集落のそれではありません。)
この日、夜になってもまったく雲が湧かず、久々にザラツキのある天の川を見ました。
しかしながら、こんな山奥でも確実に増えつつある、そして輝度を増しつつある外灯の現実を目の当たりにしたことでやる気をなくし、写真は1枚も撮ることなく現地をあとにしました。
この日、樽口峠がぼくにとって過去の場所になったことを悟ったのでした。
星見の聖地がまたひとつ失われました。

2015年6月 6日 (土)

あつみ温泉バラ園

トンボ池の次に立ち寄ったのは、山形県の温海温泉バラ園。
ちょうどここも満開でした。
SAMYANGの16mmは、ややカラーバランスが崩れる傾向があるので、花写真では使いにくいですね。

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EOS70D + EF100mm F2.8L IS MACRO & SAMYANG 16mm F2.0

2015年6月 5日 (金)

トンボ池の和睡蓮

知人のブログで睡蓮の開花を知り、早速現地へ。
岩船北部広域農道沿いにこの池はあるのだけれど、トンボ池という名前が付いていることを初めて知りました。
まさに満開、ちょうどピークでした。
山並みの向こうには、未だに多くの残雪を抱く朝日連峰が見えるし、見晴らしの良さは絶品。
ここはオアシスですね。素晴らしい場所です。

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EOS 70D + EF70-200mm F2.8L IS II & SAMYANG 16mm F2.0

2015年6月 3日 (水)

冬鳥越スキー場バラ園2015

撮影日:6月2日
8割方咲いていました。
ただ、雨が降っていないせいか、品種によっては生育が悪いものや、花数が少ないものも多数。
平日の昼間でしたが、大勢の人で賑わっていました。

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以上、EOS 70D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

2015年6月 2日 (火)

MOLES OPEN AIR VOL.2 at おぐに森林公園

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昨年に引き続き、第2回 MOLES OPEN AIRという野外パーティー系イベントが29~31日の3日間にわたり、おぐに森林公園(長岡市)で開催されました。
ぼくは日曜の午後に行ったのですが、昨年以上に出展者もお客さんも増えているようで、とても楽しかったです。
の手のゆるゆる系?野外イベントは近年生まれたもので、言葉では説明するのは困難。実際に行かないと想像つかないと思います。ぼく自身この手のイベントは素人で、まだこれで2回目。
しかし、カテゴリーフリーという視点からも捉えることのできるこの手のイベントは、今後カウンターカルチャーの本流を歩むことになるでしょう。
歌でもダンスでもアートでもヒーリングでも何でもいいんです。
何か表現してみたいと考えているアーティストの方、こういう場を利用されてはいかがでしょうか。
これは決して騒々しい野外コンサートではありません。
また、パフォーマーと観客という一方通行の構図はここにはありません。
みんなが主役。みんながその瞬間瞬間のパズルの、代替不可能なオンリーワンのピースであることに気づかされるでしょう。
みなさんも是非来年は遊びに行ってみては?
きっと童心に帰れますよ。

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参加者はその場で集まった人たち。ドラムの響きは森林によく合います。

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アートしているおねえさん。

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野菜の苗が販売されていました。

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来年は豚の丸焼きをやるとかやらないとか・・・

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会場は大きく三つのエリアに分かれています。
ここは真ん中の広場。ダンス好きの人たちがゆるゆると音楽に身を委ねています。

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