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カテゴリー「ホタル2014(新発田市)」の4件の記事

2014年6月24日 (火)

源流部めざして

坂井川の源流へ行ってきました。
坂井集落(胎内市)の方から回り込んで、一気に耕作放棄田が野原と化した源流部へ。
標高は丁度100m。昨日行った場所より20m高いです。
農道も舗装部分の終わりにある橋を超えると(注意:ここから先はUターン不能になります。橋の手前に広い路肩がありますので、そこへ車を停めて下さい)、道は踏み跡程度に急に細くなります。
湿原はなかなかいい感じ。
この日は気温が昨日より3~4度低かったせいもあり、ホタルはあまり飛んでいませんでした。
帰りに昨日訪れた中流部へ立ち寄ってみたら、さらに数は半減していました。
おそらく坂井川全体で、ホタルの繁殖期はもう終えたのでしょう。
ピークの時だったら、たきがしら湿原を彷彿とさせるような光景が見られたかもしれません。

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EOS70D + SAMYANG 16mm F2.0 ED

ここが源流部の湿原。
結構山奥なので、外灯や車のライトなどは一切視界に入りません。
踏み跡はまだ続きますが、沢をこのまま詰めていくと、胎内スキー場かのまたゲレンデ手前の胎内トンネルに出るはずです。
タイマー付きリモコンを忘れたので、セルフタイマーでしこしこ撮りました。
めんどくさいので、20枚で切り上げましたが。

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EOS70D + SAMYANG 16mm F2.0 ED (追尾撮影)

帰り際、昨日のポイントへ立ち寄りました。
やはりというか、ホタルはさらに半減していました。
時間が遅いせいもありましたが(20時55分着)、視界全体で10~20匹がまったり飛んでいる程度。
この場所へ立ち寄ったのには、もうひとつ理由があります。
昨日のパノラマ撮影をやり直すことです、つまり天の川全体をカメラに収めること。
同じ場所から、同じ構図で。
20時30分くらいから快晴に近い状態になり、それが21時15分頃まで続きました。
雲は昨日よりさらに少なく、ざらつきのある天の川を肉眼でくっきり捉えることができたのです。
リモコンがないため、露出時間は30秒(X 2枚)。
薄明終了したかしないかという時間帯であり、ISO値も高いので画質的には不満がありますが、久々に心からワクワクしました。

2014年6月23日 (月)

The Dayが過ぎて・・・

再び坂井川へやってきました。新発田のもうひとつのポイント・田貝集落も自宅から車で20分で来ることができるので、ホタルのシーズン中は高校の生物クラブよろしく、どこかしら毎日通い詰めています。
さて、今日は昨夜の1/3程しか見られませんでした。
昨日が1年で最も活発に飛ぶ日"The Day"だったんですね。
昼間雨が降ったので、それがホタルの気分をスパークさせたのかもしれません。
ホタルの生態観察をするようになってまだ10年にも満たないのですが、それでもこれまでの経験から、一つのポイントでのピークは1日だけで、その前後の日は6~7割減となることがわかってきました。
いかにして”ザ・デイ”に出くわすか。やはり同じ場所に通い詰めるのが一番でしょう。
そして、その日の天気や温度、その場所の標高などデータを残すこと。
あとは勘ですね。

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EOS70D + SAMYANG 16mm F2.0 ED

最初に来たとき(20日)撮影したポイントが、右奥のホタルが最も群れているところの向こう側なのです。
今日はカメラ2台体制で臨んだので、こちらはサブ機の扱い。
橋の上からのお気楽撮影。
30分以上ほったらかしにしていたので、結構写っています。
坂井川流域はどこにでもホタルは生息していますが、それでもこのように密度の濃い分布箇所はあります。
慣れてくると、どこがホタルの繁殖地か、勘でわかるようになります。

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EOS60Da + SIGMA 10mm F2.8 EX DC HSM

こちらが今日の本命。
21時まではおおむね晴れるだろうと思っていたので、赤道儀を持ってきました。
この場所は川が湾曲しているので、天の川を好きな方角から切り取ることができます。
今回は白鳥座を主役に仕立てましたが、右にカメラを振ればサソリ座が入ってくれます。
林も規則的に並んでいるので絵になります。
残念ながら、肝心のホタルそのものの数が半減してしまったので、ホタル星景というにはホタル不足ですね。
肉眼ではなかなかわかりづらかったのですが、薄雲がひっきりなしに飛来していたようで、どのコマにも薄雲が写っています。
しかしながら、全ての瞬間が一期一会。
白鳥座そのものはちゃんと見えたのでよしとしよう。
ところで、最後に天の川を撮ったのは21時2分。そして、2分で撤収。
この日の薄明終了は21時4分なのですが、計ったように4分頃になると、サァッと星は見えなくなってしまいました。
完璧なタイミングでした。

2014年6月22日 (日)

初乱舞

先日初めて行って感嘆した坂井川。
今日は前回2~3枚目を撮ったポイントの、200mほど上流へ行ってきました。
そして遭遇しました、大乱舞。

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EOS70D + SIGMA 18-35mm F1.8 (35mm)

今日はおとといよりホタルが出現するのが10分ほど早く、19時40分にはもう舞い始めていました。総露出時間4分くらいでこれくらい写ります。(ややピンぼけ気味・・・)

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EOS70D + SAMYANG 16mm F2.0 ED

3つのコマをパノラマ合成しました。
1枚目の写真のすぐ下流になります。この草むらがホタルの繁殖地のようでした。
久々に乱舞と言えるほどの多数のホタルを見ました。感動です。
里山の田園を流れる清冽な流れに心を奪われました。

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帰り際、後ろを振り返ってパノラマをもう1枚(こちらは2コマ合成)。
流域すべてにホタルが舞っています。
おとといのポイントは、画面右側のちょっとだけ向こう。
晴れたら星空もさぞきれいに見えることでしょう。
貴重な自然に感謝です。

2014年6月21日 (土)

初ホタル

ホタルの季節がやってきました。
昨年秋と今年春、2回に渡って下見した新規の場所へはせ参じました。
この川は中流から上流部にかけて護岸工事がされている箇所がほとんどなく、水の透明度も抜群。今時希有な川なのです。
ホタルはやっぱり生息していました。
延べ1.5kmくらい薄暗くなってから歩いたけど、ほぼ全域にわたって多数のホタルを目撃することができました。
今日は新規の場所の生息調査が主眼で、写真はあくまで記録用の位置づけ。
より絵になるポイントも見つけたし、次回はもっと構図を練って撮ってみます。
次の3枚の写真は、上流部から中流部の順に並んでいます。

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撮影データ(共通): EOS60Da + Samyang 16mm F2.0 ED
場所: 坂井川(新発田市)

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