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2014年10月 4日 (土)

新発田旧市街探訪 (31) 本町2丁目周辺

JR新発田駅前から駅前通りをまっすぐ進むと、本町の交差点に出ます。
そこを右折して100mも進むと、右手に広い駐車場が現れます。
そこに、道路に面してひっそりと幾つかの石碑が佇んでいます。
大山祇(おおやまづみ)神社跡と書かれた石碑の右隣には、泉町を示す石碑が立っています。

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さて、下越地方には”山の神”信仰が密かに根付いています。
ぼくの両親は会津出身だったのでなおのこと、西会津町にある大山祇神社に対する愛着を生前持っていました。
ここにあったとされる大山祇神社は、もちろん西会津町のそれと同一系統の神社です。
それでは大山祇神社の総本社はどこにあるかというと、瀬戸内海に浮かぶ島、大三島にあります。
山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から崇拝を集めてきました。
源氏・平家をはじめ、多くの武将は、戦での武運長久を祈り、武具甲冑を奉納してきました。
そのため、国宝・重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっているのです。
ぼくも昔一度訪れたことがありますが、それは壮観な眺めでした。確か、源義経奉納の鎧もあったと記憶しています。
仏教が大陸から入ってくる以前から、この種の信仰~自然神に対する~は日本人の精神構造の中に組み込まれていたのでしょう。

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道路の両側にはまばらに商店が立っています。
シャッターを閉じている店も多いです。

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裏通りに残る蔵。(写真は少し加工しています。)

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これらの長屋は”今”の風景です。
30年前に写した写真ではありません。

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寺町との境の裏通りの一風景。

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