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2014年9月29日 (月)

週末の星空

土曜日は、越後七浦シーサイドラインを白岩観音へ。
今の時期なら、海岸線ギリギリに南の天の川が現れるはず。
笹川流れの狐崎でも同様の構図が得られそうですが、どちらの場合も漁船の漁り火が問題です。
結果、やはり漁り火の影響は絶大でした。

Img_4557_59p

EOS60Da + SAMYANG 16mm F2.0 ED AS

天の川は予想通りの位置に現れてきてくれました。
それは嬉しいのですが、この明るさです。
海岸線が非常に美しいがゆえに、なおのこと悲しい。

Img_4564_65stitch_p

この海岸(花立)は車が入れないので、自然がよく保全されています。
駐車場からも徒歩4分程度で来られます。

日曜日は雄国沼へ。
雄国沼へ来るのはこれでまだ二度目。
夏以外は車で金沢峠まで入れるらしいので、数年前から計画を練っていた場所です。
塩川町川前の標高が350m、そこから標高1150mの金沢峠までぐわんぐわん登ってきます。タイトなカーブの連続で、ドライバー以外は車酔いするかも。
道路は舗装されていますが、夜間は真っ暗になりますし、山道の運転に慣れていない人はNGです。

Img_4575

EOS60Da + SAMYANG 16mm F2.0 ED AS

金沢峠からの夜景。喜多方市方面をパチリ。
気分はマウイ島のハレアカラ山頂の駐車場です(数年前に行ったんです。ほんと、雰囲気が似ています)。
ちなみに、喜多方市街の夜景はそれほど明るくありません。
雲さえなければ、雄国沼からの星空はコントラストの高い第一級のそれが見られるものと確信しています。

Img_4579_80stitch_3

よく晴れています。どんだけすごい星空が見られることだろう。
期待に胸が膨らみます。
今日こそ、湖面に垂直に立ち上がる天の川と、鏡のような湖面への反射を写してみたい!

Img_4585

駐車場から徒歩30分でこの場所へ着きました。
構図はステラでのシミュレーション通り。
三日月がいい感じで沈んでいきます。でも、ちょっと雲が拡がりつつあるような。
湖面の透明感が違います。さすが標高1100m。
魚も結構いるようで、たまにバシャンという音がします。
水の透明度も高く、まさしく鏡のように澄んでいます。
・・・と、いいのはここまででした。
あれよあれよという間に薄雲が広がり、天の川は隠れてしまいました。
しかも機材の設定ミスで、唯一写せた最初の4枚(追尾撮影バージョン)もボツに。
30分後には、くっきり見えていたカシオペアもお隠れ遊ばし・・・
でも、来てよかったです。
取りあえずは、入念にインスペクションできましたから。

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星景写真(中越&上越)」カテゴリの記事

コメント

金沢峠は初めて知りました。すごいいいところ見たいですね。鏡のような湖面、ぜひそこでの星景見てみたいです。
ストリートビューで道を見てみましたが、結構狭くて曲がりくねっている様子がわかります。夜昇るのは勇気がいりそうです。
会津方面は星撮りで行ったことはありませんが、そのうち行ってみたいです。

まるひさん、コメントありがとうございます。雄国沼は近県最大の穴場かと。裏磐梯の桧原湖側からアプローチすると、夏場のマイカー規制時でも入ってこれます。ただし、歩行時間は1時間に伸びますが。山小屋もあるので、早めに来て湿原をゆっくり探索するとよいでしょう。ニッコウキスゲの大群落はすごいです。ホタルはいませんが、たきがしら湿原を5倍くらいにスケールアップしたような感じの場所。萩平側からの車道の運転は確かに疲れますが、それでも時間的には30分程度のドライブです。最初の1/3は道幅が細いですが、中腹から上は道幅もそこそこ広くなり、運転しやすくなります。

こんばんは。
あの晩はシーサイドラインにいらっしゃってたのですね。
私は予定通り、天蓋高原へ家族と小太郎さんとで行ってまいりました。

ややヌケの悪い天蓋高原でしたが、それでもしっかりと星空を楽しめ、その上まるひさんともお会いできました。
しかし小さい娘二人も連れて行ったため、撮影はわずかしかできず、少々残念な夜となりました ・・・ ^^;

裏磐梯周辺は私も狙っておりましたが、やはり抜群のロケーションが広がっているようですね。そのうち行ってみたいです。

ぱんださん、今回の土日は天気が思ったほどよくなかったですね。ぼくもちょっと肩すかしを食らい、残念。雄国沼や桧原湖周辺は水蒸気が発生しやすいため、同じ裏磐梯周辺でも浄土平周辺よりヌケのよい星空で出会える確率は少ないと思います。実際、この日も山を下りてきて会津坂下のあたりで車を降りてみたら、低空以外は満天の星空が出ていましたし。会津若松インターを降りてから金沢峠まで50分までかからなかったと思います。意外と近かったです。

どれも美しい作品ですね。確かに海岸線の写真、漁火が無くてくれたらさぞかし絶景の海と天の川になっていたんだと思います。ですが、それでも美しいですよ。眼福です~。

こんばんは。
シーサイドラインの白岩観音はいいところですね。
漁火の明かりが残念です。
私が22日に角田岬の灯台で撮ったときは漁火は全くなかったのですが、予想するのは難しいかなー。

雄国沼は80年代なかばから梅雨時のニッコウキスゲ目当てに何度も行っていますが、星見で行ったことはありません。
80年代から天文誌に福島県の星見スポットとして紹介されていました。
96年、97年の百武彗星とヘールボップ彗星を近くの国道459号線の峠で撮りましたが、西と南(スキー場のナイターの明かり?)が明るかったのでその後敬遠していました。
それから道が細く車がすれ違いできないところが多いので、夜間は要注意です。

ちーすけさん、何を仰いますやら。25日の写真どれもすごいじゃないですか!色合いもぼく好み。星像もきれいだし、完璧ですね。漁り火がなくても、昨今の日本の海岸線は外灯だらけですからね。どれも思い切り明るいし。あの日も念のためシーサイドラインを一通りロケハンし直したのですが、あまりの人工光の過剰な明るさぶりに辟易し、それであの場所に消去法で落ち着いたのでした。デジタルで見ていた風景のSさんがやはり週末笹川流れで星景を撮りましたが、あれを見ると笹川流れ沖の漁船はさらに強烈ですね。困ったものですね。

skameさん、そうですか。おととしは笹川流れの漁船群団、木曜が定休日?だった時期があったのですが、ほんと、わかりませんね。連休のはざまは休みかもしれないですね。
さすがskameさん、行動範囲が広いですね。確かに、あの道は全長10kmのうち、最初の3kmが道幅狭いです。でも、レジャー客は日没前に帰るでしょうから、日没後、つまり薄明進行中に上がれば下りの車と出会う可能性はないのではないかと勝手に思っています。喜多方の若いカップルも、標高300~400mの丘陵地帯になんぼでも絶好の夜景ポイントがあるので、あそこまで上がってこないでしょう。無理して上がってきた日には、助手席の人が気分悪くなって、甘いムードぶちこわしになるでしょうし、地元の人は十分そこのところを理解しているのではないかと。下らないことを長々と失礼しました。

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