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2014年6月25日 (水)

梅雨の晴れ間に

梅雨とはいえ、下越ではからっ梅雨が続いております。
27日が新月なので今は天体写真の好機。
25日は新潟市内を出るのが20時すぎになったのでホタルはあきらめ、レンズテストがてら二王子山麓を訪れてみました。

Img_3589

EOS60Da + SAMYANG 16mm F2.0 ED
ISO1600, F2.0, 30秒 (追尾撮影)

標高60m、二王子山全体を見渡すことのできる牧草地です。
しかし、梅雨の時期は高い湿度ゆえ下草が濡れており、先日もそうでしたが、低空はいつももやっている感じ。
空気の乾燥しているときのポイントですね。
南の低空を見渡すことのできる場所なので、その点気持ちがいいです。
一人悦に入っているの巻・・・

Img_3591dpp

EOS60Da + SAMYANG 16mm F2.0 ED
ISO1250, F2.2, 60秒 (追尾撮影)

ここは二王子山登山道へ通じる林道の中腹部の棚田。
標高は100mに上がりました。
ここからだと、山頂をさらに間近に望むことができます。
暗さも一段と増しますが、二王子山全体がほんのりと照らし出されているのがおわかりになると思います。もちろんこの先に集落も外灯もありません。
新発田市の光害がここまで到達しているのです。
数年前まではこんなことはなかったのですが・・・

Img_3582dpp

この画像だけF2.8まで絞りました(ワンショット)。
ぼくのこのレンズ、左隅がやや甘いです。
それに比べると、右側はいい感じ。LensTip.comのコマ収差の周辺画像よりいいです。
全体的にはLensTip.comのそれと同程度になると思います。
周辺部の流れはF2とF2.8を比べると、それほど違いはありません。
おいしいいところは両者の中間、F2.2でしょうか。
結論をいうと、星景写真用途なら個人的には許容範囲かと。
左側を下にした縦アングルなら左隅の甘さが隠れますので、縦位置を積極的に使っていきたいところ。
しかし、地上風景の入らない星夜写真ならシグマの18-35mm F1.8を使います。
こちらのレンズは非の打ち所がありませんから。

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星景写真(新発田市)」カテゴリの記事

コメント

またまた素敵な写真ですね。沢山の良い撮影ポイントをお持ちなのが流石です。広々とした空と大地の雰囲気がとてもよくつたわって来ます。それにしても周辺まで星像ばっちりのとっても良いレンズですねー。

左側が甘いとのことですが、おそらくマウントを固定しているネジの締め付け具合を微調整することで改善すると思われます。
僕のSamyang85mmは、マウントを外したり、つけたりしてるうちに改善しましたから・・・。

先日見た「絶景天体写真集」に「人間と星」というテーマの写真がいくつかありました。人間も宇宙を構成する物質の一つである、とか。撮り方によってはおもしろい写真になりますね。ちょっとイメージが湧きましたので機会を狙って撮ってみようと思っています。

ちーすけさん、昨年EF14mmは手放しちゃいましたが、ひそかに後悔しています。サムヤンよりずっと星像いいですから。ただF2.8スタートなので、そこをどう勘案するかですね。
新発田周辺はすぐ山間部となるので、いろんな意味でアウトドア派にはうってつけの町です。

もっちゃん、今度試してみます。ありがとうございます。

まるひさんの故郷って魚沼市だったんですね。まさに里山という言葉の醸し出す原風景がぎっしり詰まっている所ですよね。今日アップされた写真も、なにか愛情が感じられます。どんな心象風景が写し出されるか、次の作品を楽しみにしています。

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