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2013年11月 3日 (日)

金星の特別な日

11月2日、薄明終了から1時間は晴れると予想したので、朝日連峰山中へ行ってきました。
もう人工光の見える場所はこりごり。昨日の反動か、ならばと日本有数の暗さを誇るであろう秘境へと車を走らせました。
標高740m、ようやくこれだという撮影スポットを見つけ、地平線に沈みゆく金星の姿にしばらく見とれていました。朝からこの構図~つまり金星が遠くの山並みに没っしていく絵~が頭にこびりついて離れずにいたのです。
帰宅してから気づいたのですが、ステラナビゲーターの星図を見てみると、この日、金星は銀河系の中心核に最接近していました。朝から金星から受けていたシグナルはこれだったのか。

Img_3340pl

EOS60Da + SIGMA Fisheye 10mm F2.8 EX DC HSM

残念ながら紅葉はとうにピークを過ぎているようでしたが、直後に西の低空は雲に覆われたので、いいタイミングで撮ることができて良かったです。
撮影時刻は18時30分。まだ三列星雲や干潟星雲も見えているんですね。
金星の右にちょこんと頭を出している三角形のピークは、先月初めて登った駒ヶ岳だと思います。随分遠くへ来たもんだ・・・
(他の写真は月曜にアップします。)

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星景写真(下越)」カテゴリの記事

コメント

こんばんは
良いですね~
銀河も地上風景も
秋の雰囲気がとても良く出ています
 私の方は最近星空はご無沙汰で
普通の風景ばかり撮っています・・・・天気も悪いしね

hosioさん、お久しぶりです。本文にも書きましたが、あまりに暗くて谷間が紅葉しているのかいなのか、さっぱりわかりませんでした。目の前の尾根はライトを当てて、かろうじて色づき具合がわかりましたが。ですからこの写真も、帰宅後PCで思い切り暗部を持ち上げてみて、あ、こんなふうな地形になっているんだとわかったくらいです。ぼくはhosioさんとは逆に、今年は県外へ全く遠征していません。白山スーパー林道の滝の写真、あったじゃないですか。あれ、いい写真ですよね。なんて滝ですか?
滝頭湿原の紅葉も、ちょうどいい感じですね。そして、川霧の朝。朱鷺メッセで展覧会を開いた某センセイより、ぼくはhosioさんの写真の方が何倍も好きです。

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