無料ブログはココログ

« 今日もいるかな? | トップページ | ホタル星景 (後編) »

2012年7月11日 (水)

ホタル星景 (前編)

Img_0465

EOS60Da + SIGMA FISHEYE 10mm F2.8 DC HSM
ISO6400, F2.8, 1/6秒 (時刻:19時40分、手持ち撮影)

最後の最後になって、ようやく快晴になってくれました。
10日もぶどうへご出勤。明るいうちに慎重にロケハンして、使うレンズの焦点距離と構図をシュミレーション。
さあ、あとはホタルの出現を待つだけです。

Img_5003_5043

EOS7D + EF70-200mm F2.8L II USM (70mm側にて)
総露出時間約20分 (比較明合成)

昨夜は望遠ズームで撮った二つ目のフレームに何も写っていないというミスを犯したので、同じ場所から二つ目のフレームを撮り直し。
だけど色合いをどうしても揃えることができず、無理矢理昨日のカットと繋ぎ合わせたら左右で色合いが大きく異なる結果になってしまったのでボツです。
コンポ枚数が昨日より少ないせいもありますが、全体的にホタルの数もさらに半減していました。

Img_469_491p

EOS60Da + SIGMA FISHEYE 10mm F2.8 DC HSM
ISO800, F2.8, 19秒X24枚 (固定撮影、比較明合成)

Img_493_511pp

EOS60Da + SIGMA FISHEYE 10mm F2.8 DC HSM
ISO1250, F2.8, 24秒X21枚 (固定撮影、比較明合成)

今日の目的は、いわゆるホタル星景を撮ること。
ホタルの飛翔する時期は梅雨のさなかなので、快晴に巡り会うことは極めて珍しいといえるでしょう。
過去2年間はそのようなチャンスに遭遇することはできませんでしたが、なんとかこの日を迎えました。
残念ながらホタルのピークは過ぎてしまったので、薄明終了頃、つまり天の川がコントラストを強める頃にはホタルの姿は激減です。
これは、最初のコマが20時から20時10分にかけて、次のコマが20時11分から25分頃にかけて写したものです。
暗くなるにつれて、ホタルがどんどん増えてきているのがおわかりいただけると思います。
このあと夜空はさらに暗くなり、天の川がくっきりと肉眼でもわかるようになりました。
ホタルの数に関してはこの頃(20~30分頃)がピークです。おとといと前日はもっとピークが長く続いたのですが。
30分以降に撮ったショットは、さらに天の川の写りが良くなったものの、ホタルはあまり写らずじまい・・・両者のバランス、そしてタイミングがピンポイントで揃わないといい絵は撮れません。

ところで、左の明るい光跡はなんなのでしょう?
現場では気づかなかったのですが、流れ星にしては動きがゆっくりすぎるのです、なにせ、1枚24秒の4コマにかけて写り込んでいるのですから。
しかも、下から上に向かって動いているのです!
衛星にしては明るいし、明るさも火球のように始まりと終わり部分が暗く細くなっています。
UFOだったら嬉しいんだけどなあ♪
正体について心当たりのある方は是非お知らせください。

Img_493_511

EOS60Da + SIGMA FISHEYE 10mm F2.8 DC HSM
ISO1250, F2.8, 24秒X21枚(固定撮影。地上風景部分を比較明合成、ただし星空部分はワンショット画像)

星空部分を21枚のうちの最も天の川の写りのいいカット1枚のみに置き換えた画像です。
薄明が終了していないので、天の川はまだぼんやりしています。

« 今日もいるかな? | トップページ | ホタル星景 (後編) »

星景写真(下越)」カテゴリの記事

ホタル2010-13(下越)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 今日もいるかな? | トップページ | ホタル星景 (後編) »

2022年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31