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2012年7月 2日 (月)

シャーマン流満月の鑑賞法

満月が7月4日に控えています。
昨年は、新潟県に限って言えば新月期と晴天日が重ならず、あまり天体写真を撮る機会がありませんでした。
しかしながら、満月の時は割と好天に恵まれることが多く、ぼくは5~6回、これから書く”お月見”を試すことができたのです。
ルハン・マトゥス氏の最新の著作である「Awakening The Third Eye」(日本未発売)には、具体的にいかに第三の眼を活性化するかについての実践的な方法論が詳しく述べられています。
広くスピリチュアルシーンでは”第三の眼”というキーワードがよく登場しますが、これは松果体のこと。
松果体からは生後3週間ほどで完成し、思春期以降は退化していきます。大人になるとほとんど石灰化してしまいます。
ここから分泌されるメラトニンは体内リズムを司るのですが、松果体の機能については現代医学ではよくわかっていないのが実情です。
しかしながら、洋の東西を問わず松果体は、人間の意識の向上やテレパシーなどの未知の能力を高める上で中枢の役割を果たす器官と信じられてきました。
ドランヴァロ・メルキゼテクによれば、”気”の取り込み方の変化が松果体の退化を招いたと言います。
流儀を問わず、瞑想で眉間から光を吸い込むのをイメージするやり方がありますが、かつては眉間や後頭部から”光”を文字通り呼吸していたのです。
私たちのリアリティーの感じ方は、光の経路によって違ってきます。
現代においては呼吸の際、眉間が意識されることは全くないので、松果体も成人にするにつれ退化する一方なのです。
ところが光の経路が変わり、松果体上を通過するようになると、私たちの肉体を取り巻く電磁気的エネルギーフィールドの周波数が劇的に変わるので、物理的リアリティーそのものも変化します。
世界は”配列”なのです。
これから紹介する”月見の方法”は、いくつかの段階を経た上での、いわば上級者向けの方法なのでいきなり効果を体感することは難しいかもしれません。
だけど、やり方はとても簡単。そして、気持ちがいいものです。

Img_0167

※注意 このテクニックは満月の日にだけ行ってください。
満月の前後1日でも大丈夫ですが、それ以外の日はNGです。特に三日月の時は全く違ったエネルギーとなり、それらは黒魔術で利用されてきたものです。
ローテーションは必ず時計回りに行ってください。

(1)満月をじっと見つめます(イラストでは一番内側の円が月です)。必要最小限の瞬きで、月があなたの内側で燃えさかるような感じが芽生えるまで無心に見つめ続けます。
次に、視点を月の外周部(a)に移動します。
片腕を一杯に月に向かって伸ばし中指と人差し指を重ねます。指のへりを月の輪郭に合わせ、指1~2本分の反対側のへりのあたりに視線を移動するのです(これは本文に詳しく距離感が書いていないので、ぼくの体験上の感覚です)。

(2)焦点はあくまで12時の方向にある視点(a)に合わせます。満月の中心を最初に見つめたときほど強く凝視しなくて結構。肩の力を抜き、ぼんやり眺めます。
そのとき、月本体は視野の真ん中よりやや下部で捉えられています。
数呼吸分(3呼吸前後・・・これも本文には具体的に書かれていないのでぼくの場合ですが)その位置で見つめ続けます。

(3)次に視点を3時の方向に移します。そこで同じように数呼吸分見つめ、次に6時の方向、次に9時の方向と巡ります。12時の位置に移動する前に、ほんのつかのま(ひと呼吸分)月の中心に視点を移し、月全体を視野の中心で見つめます。
そののちに視点をスタート地点に移動させ、同じことを繰り返します。
そのパターンを3周分繰り返します。

(4)3周目は9時の位置での凝視を終わったあと月のセンターに視線をいったん移動はさせず、そのまま12時の位置に移動させます。
そして、すぐ12時の位置(a)から6時の位置(b)に素早く視点を移します。
ここで視野に異変が起きます。月がヘビのようにうねりながら上昇していくのです。
目の錯覚だと思われるかもしれませんが、否定はしません。
実はこのテクニックに限らず、第三の眼をアクティベートするための方法論は、こうした目の残像現象を利用するものが多いのです。
でも、ある臨界点を超えると単なる残像現象を超越し、あなたを取り巻く物理的世界の性質が変化します。
それはいいとして、月に異変が起きても起きなくても、その位置(b)をキープしながら数呼吸分、月見を続けて終了です。

p142の記述によると、このテクニックの目的はサードアイの上部と下部の領域に満月の光のパワーを吹き込むことにある、とあります。
ルハン氏のこの本には他に"Plant Gazing"や"Star Gazing"、"Lightning Gazing"など幾つかのGazing Techniqueが紹介されていますが、基本的なパターン~目の外周部を使う~は共通しています。

最後に、”満月のお月見”の実生活における効用を紹介しておきましょう。
これも「Awakening The Third Eye」p137からの抜粋ですが、ぼくの経験を踏まえ、少し肉付けしています。
もし何らかの問題があなたの生活に生じたとします。
頭で考えても何も解決方法が思い浮かばず、八方ふさがり・・・
そんなときは物事をコントロールしようとする力を手放すのです。
そして、ここで述べた"Gazing Technique"を試します。
試したら、一切の期待を持たないよう注意しながら3日間ほど待ちます。
その3日間の間に、これは個人によって異なりますが、なんらかの方法で魔法のように問題が解消してしまいます。

*夢の中で解決につながるヒントが与えられる
*何の意味もないと思っていた、ふと思いついたビジュアルイメージや、五官を通して感じたある種の情報が突然意味をなしはじめ、物事に全く思いもよらなかった視点を提供する
*環境そのものが問題の解決につながるよう、自然と変化する

先のスーパームーン現象では、多くの人が月のチカラを意識的に無意識的に感じ取ったようです。
言葉で上手く説明できないけれど、月のエネルギーは人間の進化にとって必須のものなのです。

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