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2012年7月23日 (月)

パワースポットの源へ

二王子山神社はいつ来ても清々しい気に満ち溢れています。
先日夜来たとき、目を閉じて感覚を研ぎ澄ましていたら、沢のせせらぎのする方に強い磁力を感じました。
近くには地図にも載っている妹背滝(いもせたき)という小さな滝があるのですが、そこより70-90mくらい下流でしょうか。
境内の端っこの方へ来てみると、下へ降りていく小道を見つけました。
どうやら古い参道のようです。
滑りやすい急な石段をおおかなびっくり下りていくと、磁力は一層強まりました。
暗い杉林の中を100mほど歩くと赤い橋の欄干が見えてきました。周囲には見上げると、先端部が全く見えない(なにせ夜ですから)高い杉の木が何本もそびえているのでした。
23日の午前、改めてここへ来てみました。
この沢(姫田川上流)へは、実は高校生の時に渓流釣りに来たことがあります。
南俣 集落と田貝集落の境に右へ延びる林道があり、そちらの方から進入、途中から沢に降りて1kmほど沢歩きをしたのでした。
妹背滝の存在はそのときから知っており、できればそこまで行ってみようと思っていたのですが、8月ゆえ水量が少なく、イワナも小さいのばかり。
途中の小滝が出会うところでやる気をなくし、引き返したのでした。
それ以来です、姫田川の河原に降り立ったのは。30数年ぶり?

Img_5069

神社からの小道を降りてくると、この赤い橋(太鼓橋)に出ます。
橋の下には滝があり、なんとか河原へ降りることができました。

Img_5075p

こんな杉の大木が、橋の前後には多数屹立しています(写真は夫婦杉)。

Img_5078p

今は車で二王子山神社まで一気に来るので通る人はまずいないと思うのですが、道は下草が刈り取られ、よく整備されていました。
いつ頃作られた橋でしょう?初めて見ました。
もちろん、登山のガイドブックにも市の観光協会のHPにも情報は載っていません。
(二王子山神社への旧参道であることが後日判明しました。)

Img_5079p

下流側からやってきて橋を渡ると、すぐ左手に今は廃墟と化した神社の一部(祓い殿跡)が雑草に埋もれています。
このあたりが磁力の中心、パワースポットの源でしょうか。
石垣の右に巨岩があるのですが、その巨岩はまるで呼吸をしているかのように"生きて"いました。

Img_5086p

拝殿の向かいにあるのが、この登龍杉。
唯一、名前が付けられているだけあって一番太かったかも。

Img_5090p

登龍杉の上部です。

Img_5097p

実は撮影開始直後からにわか雨が降り出し、10分もするとスコールのように激しく降ってきました。
これは二王子山神社に戻るときに撮ったもの。最後の一枚です。
このように鳥居が立っており、道はこのあと左にカーブ、急な石段を上り詰めたところが二王子山神社です。
ちなみに、この石段がくせ者。
苔むしている上、全体的に傾斜しており、滑りやすいのなんの。
ぼくは先日の経験から磯釣り用の金属スパイク付き長靴を持ってきたのですが、軽登山靴で来る場合でも4本爪の軽アイゼンを装着した方がいいでしょう。
ちなみに、妹背滝へ降りるには、二王子山神社の建物の後ろ、道を挟んで斜め向かいに2本の黄色いビニールテープが枝にぶら下がっています。そこから降りていきます。
ちょっと死角になっているのでわかりにくいかも。
二王子山はある意味、ぼくの心のふるさと。
高校生の頃まで住んでいた家では、二階の自分の部屋から二王子山の山頂部が見えたんです。
二王子山の"秘密"をやっと知る日が訪れました。

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