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2012年4月の7件の記事

2012年4月30日 (月)

天蓋高原の春 (2)

天蓋高原の駐車場へ着いたら、近くの桜が咲いていることに気づきました。
満開ではないけれど、まだ木の回りには残雪が多く残っているにも関わらず咲くなんて。
天蓋の桜はたくましいなあ!
斜面を坪足で滑り降りて、再び桜星景の撮影開始です。

Img_3206

EOS7D + SIGMA FISHEYE 10mm F2.8 EX DC HSM
ISO2000, F2.8, 25秒

時刻は23時25分。月はまだ没していませんが、稜線の向こうに沈んでしまったので一気に暗くなりました。
左に北斗七星、右に明るく輝く星はベガでしょうか。

Img_4198

EOS60D改 + EF14mm F2.8L II USM
ISO800, F3.2, 30秒(追尾撮影)

斜面の上から撮ると、こんな感じの地形になります。
背景の山が天蓋山。まさに天蓋山の春という感じです。

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EOS7D + SIGMA FISHEYE 10mm F2.8 EX DC HSM
ISO1250, F2.8, 60秒 (追尾撮影)

時刻は23時52分。あと10数分で月が没します。
暗闇は深さを増し、昇ったばかりの天の川が肉眼でもうっすらと見えてきました。
久方ぶりのご対面。透明度はイマイチでしたが、興奮を禁じ得ません。

Img_4200_04panorama

こんな写真も撮ってみました。
30秒で追尾撮影した3コマをパノラマ合成したものです。
右の明かりは村上市の街明かり。そのやや左の低空にオメガ星団が写っています。
固定撮影した写真ならパノラマ合成はラクですが、追尾撮影でも30秒程度なら違和感なくパノラマ合成できることがわかりました。
この手法で、天の川全体を写すのも面白そうですね。
(続く)

2012年4月29日 (日)

天蓋高原の春 (1)

4月28日、今年初めて天蓋高原へ行ってきました。
道路にはまだ雪が残っていて通行不能の可能性もあったので、少し早めに出発。
しかし雪は天蓋高原駐車場までは除雪されており、問題なく通行できました。

Img_3192

駐車場はまだ40~50cmの雪に覆われていたけど、GW中には溶けるかもしれません。
次回の新月期は問題なくここで撮影できることでしょう。
さて、この日は100mmマクロでアンタレス付近のカラフルタウンを撮るつもりだったのですが、高根集落から岩船北部広域農道を走っていくと、道路脇の桜が7~8分咲きであることに気づきました。
月が没するのは日付の変わる0時頃。まだ2時間以上余裕があるので、桜の写真を撮り始めた次第。
以下、3枚アップしますがいずれも固定撮影です。

Img_3171

EOS7D + SIGMA 10mm FISHEYE F2.8 EX DC HSM
ISO1000, F2.8, 10秒

桜と星を一緒に写すには、三日月~半月が適していますね。
満月だと星が少なくなりすぎるし、闇夜だとLEDライトでも使わない限り、桜が浮かび上がりません。
また、適度な月明かりがあると10~15秒でシャッターを切れるので、赤道儀を使う必要もありません。とてもラクチンです。

Img_3172

EOS7D + SIGMA 10mm FISHEYE F2.8 EX DC HSM
ISO1000, F2.8, 13秒

Img_3175

EOS7D + SIGMA 10mm FISHEYE F2.8 EX DC HSM
ISO1000, F2.8, 15秒

北斗七星とのコラボです。

Img_3178

EOS7D + SIGMA 10mm FISHEYE F2.8 EX DC HSM
ISO1000, F3.2, 15秒

結局この場所に1時間くらいいました。桜ポイントは他にもたくさんあるのですが、そろそろ第一目的地へ移動しないと。
というわけで、1枚目の写真となるわけです。(続く)

2012年4月20日 (金)

春の夜空

薄明終了と同時にとも座からほ座にかけて拡がるガム星雲を撮る算段でしたが、春特有の霞がかった空ではとうてい無理。昼間の青空が結構抜けのいい色だったので期待していたのですが、P2フィルター付けても全く写りませんでした。
その後はポテトチップスをほおばりながらリラックスタイム。
しばし星との交歓を楽しんだわけですが、終始ベールのかかったような空だったため、星の光が弱かったのが残念でした。

Img_4159_2

EOS60D改 + ROKINON 35mm F1.4 AS UMC
ISO500, F4, 420秒

北斗七星です。趣味の世界です。
右下、ミザールとアルカイドの中間の下に、回転花火の愛称で親しまれている渦巻き型銀河M101があります。
オリジナル画像をピクセル等倍で見ると、35mmの焦点距離にもかかわらず視認できたのは驚きです。

Img_4161_2

EOS60D改 + ROKINON 35mm F1.4 AS UMC
ISO640, F3.2, 240秒

カラス座と、スピカに土星です。
カラス座の上にはソンブレロ銀河の愛称で知られるM104がありますが、やはりオリジナル画像をピクセル等倍で見ると、なんとか豆粒みたいに写っていました。

Img_4166_2

EOS60D改 + SIGMA FISHEYE 10mm F2.8 EX DC HSM
ISO1250, F3.5, 70秒

場所は15日に訪れた場所と同じ所です。
持倉郊外の農道。この4日間で一気に雪解けが進み、田んぼもほぼ雪がなくなっていました。
2番目の写真のカラス座やスピカ、土星が中央やや下~右よりにかけて写っています。
その上のもやもやっとしているところは、乙女座と髪の毛座。
それにしても春の夜空は地味ですね。
ああ、本当につまらぬものを撮ってしまった(^_^;)

2012年4月19日 (木)

ようこそ桜前線

鳥屋野潟公園で桜が咲き始めました。
大勢の人出で賑わっていました。
子供たちの笑顔がまぶしかったです。ちゃんちゃん。

Img_3063sp

2012年4月18日 (水)

サヨナラORION

新潟平野からカノープスは見えないっぽいけど、昨年散々やったシュミレーションでオメガ星団なら見える場所が多いことを知りました。
そのうちの候補地の一つ、佐潟を夕方下見してきたのですが、背後の小高い砂丘は道が極めて細く、舗装もされていないため却下。
その代わり、新潟県青少年研修センターを見つけました。

Img_0171

うん、ここなら見えそう。ちなみに、中央が真南です。
ただし、双眼鏡で見ると丘の背後に鉄塔やら高いビルやらが結構あり、光害はそれなりにありそう。でも、大気の透明度が高い場合は、写真なら写るでしょう。
この日は北へ行くほど雲が少なそうだったので、その足で笹川流れへと北上。
柏尾海岸近くの高台は幸いもう雪がなかったので、ここでしばらく星景写真を撮りました。
とは言っても、あれよあれよと薄雲が広がりだし、オリオンの三つ星も見えるかどうかといったところ。
35mmだとバラ星雲も入るし、牡牛座なども入っていい感じ。
透明度が高いときなら、印象的な絵が撮れるかもしれません。

Img_4132

EOS60D改 + ROKINON 35mm F1.4 AS UMC
ISO1250, F2.8, 50秒 (20時48分・追尾撮影)

飛行機が入らないカットもあったのですが、あえてこのカットを掲載します。
まるで、飛行機がサヨナラを告げているように見えました。
サヨナラ、オリオン。

2012年4月16日 (月)

ケンタウルス座

今年初めてポータブル赤道儀を手に、星を見に行ってきました。
訪れた場所は、胎内平から直線距離で約1km、持倉集落近郊の農道です。
運良く農道は除雪されており、このポイントまでは車で入ることができましたが、そこから先、胎内平へ続く道路はまだ雪に覆われていました。
この場所、空が広いです。南もケンタウルス座までしっかりと見ることができます。
今回どこまで見えるか、ステラナビゲーターの星図と一緒に検証してみたのだけど、オメガ星団は山の端をかすめていくのですが、ぎりぎり見えません。
しかしながら、ケンタウルス座Aは見ることができ、写真に写すことができました。

Img_4086

EOS60D改 + ROKINON 35mm F1.4 AS UMC
ISO1000, F2.8, 60秒

全天薄雲がかかっており、透明度はかなり悪い状況。
この解像度では確認できないと思いますが、オリジナルサイズをピクセル等倍で見るとくだんのケンタウルス座A(N5128)がおぼろげながら写っていました。
日本から見える南の天体では、特にケンタウルス座に惹かれます。
なんていうか、自分のエネルギー体が強く引っ張られる感じがするのです。
とも座からも同じ感じを受けます。

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EOS60D改 + ROKINON 35mm F1.4 AS UMC
ISO800, F2.8, 70秒

サソリの目玉が昇ってきました。
こちらも違った意味で、存在感抜群ですね。

Img_4108

EOS60D改 + EF14mm F2.8L II USM
ISO1600, F3.2, 70秒

まだ残雪の残る田んぼを入れて撮ってみました。
この頃には白鳥座も視認できましたが、雲がますます濃くなってきたので撤収。
天の川が山並みによこたわる様を撮るのは次回にお預けです。

2012年4月10日 (火)

春だぜい

空気が一気に入れ替わり、とうとう新潟にも春の気配が・・・

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場所:新潟市濁川公園
カメラ:キャノン SX260HS

3月末に戸隠へスキーしに行ってきたばかりだけど、戸隠は真冬そのものでした。
そしてチャンピオンコース(次の写真)にはやっつけられ、とても悔しい思いをしました。
今冬は50日滑ったのに、31度の壁がどうしても上手く滑れない。
まだまだ雪がたくさんあるのでぼくのスキー活動は終わりませんが、空気が春のそれに入れ替わると、ついついカメラを手に野外へ出かけたくなります。

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数年ぶりに戸隠へ来たけど、素晴らしい場所です。
近年パワースポットとして知名度を上げている戸隠ですが、スキーにおいても聖地ですね。
来年はここで合宿張らなければ。

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