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コンデジを、キャノンのG10からSX260HSに買い換えました。
G10よりセンサーサイズは小さいけれど、画像処理エンジンは新世代のDIGIC5。
G10はすぐに白飛びする画質だったけれど、今度のはそれがかなり改善されているようです。(1枚目の写真参照)
アルツスキー場で磐梯山を撮ってみた限りでは、3年前に同じ構図でG10で撮ったそれと比較して、ほぼ遜色ありません。テレ端(35mm換算500mm)の解像力も充分。
ところで、これはぼくの主力機種・STOCKLI LASER CX 170cm。
今年1月に買い足した板だけど、質感の高さ、エッジや滑走面の仕上げの良さはオガサカを上回っています。おそらく世界一。
足下に伝わってくる情報量の豊富さも、他社のエキスパート用機種の比ではありません。
組み合わせたプレートがこれまた通です(自画自賛)。
VISTの一番価格の安いそれなんですが、剛性感は丁度オガサカのFM600とRC600FLの中間ぐらいでしょうか。RC600FLは530gとマーカーのワールドカップピストンプレートの500gより重く、フレックスがあまり出ない構造になっているので却下。
このVISTプレート、結構幅があるのでアトミックのXビンディング同様、力がダイレクトに伝わり、足下のグリップ力が適度に向上しています。
価格はそれなりに高いけど、オーストリーの主力メーカーの板に比べ、いかに丁寧に作られていることか。
質量も軽めでかなり柔らかめの板だけど、そこそこの高速域に入っても板はばたつきません。こちらの意思を汲み取ってくれるような、絶妙な反応と挙動。
話は変わって、再びキャノンのSX260HS。
次の写真は手持ちでの撮影です。ISO1600、F4.5、1/15秒。
コンデジには厳しい条件だけれど、思ったよりよかったです。
この写真は撮って出しではなく、それなりにフォトショップでフォトレタッチしてありますが、ピクセル等倍で見てもブレはありませんでした。ISの効きも強力のようです。
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