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2011年6月24日 (金)

東沢バラ公園より愛を込めて (5)

ようやく東根市の東沢バラ公園で撮ったバラの写真の紹介も最終回を迎えた。
バラではないけれど、山形県にはユリ園、ダリア園、アヤメ園など、一見の価値のある花の園が多くある。
もちろん新潟県にもいろいろとあるが、その数は決して多いとは思わない。
1市にひとつとは言わないが、せめて今の3倍くらいあったらどんなにぼくたちの心に潤いが生じるだろう。
他県のことはいざ知らず、新潟県は昔も今も公共工事天国である。
これでもかこれでもかと道路や林道は増え続け、治山治水を合い言葉に砂防堰堤も沢という沢に作られている。
その何分の一かを植物園や花の園の建設や維持に回したら、と思うのはぼくだけではないだろう。
働く人にとっても、コンクリートをこねるよりは土や植物に触れる方が気持ちいいに決まっている。
古い話になるが、大阪の鶴見緑地公園で花博が開かれたことがある。
その後も鶴見緑地公園は花と緑の公園として優れた景観を保ち続け(ぼくはこの公園の近くに3年間住んだことがある)、近隣の人々に親しまれている。
一方、新潟市のビッグスワンのある公園でも花博は開かれた。
しかしイベントが終わってからは年々花の咲くエリアは減り続け、今ではほとんど全域が芝生広場に代わってしまった。
福島原発の事件は、文明とはなにかという根源的な問いに、もう一度真剣に向き合うことを我々に突きつけている。
コンクリートよりは花と緑を。人工的なけばけばしい光よりは、満天の星のシャンデリアを。
ぼくは毎日意識して、そんな地球の夢を夢見ている。

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この屋根の下にはベンチが置かれている。ひとたび腰を下ろすと、最低10分間は立ち上がれない。
この広大なバラ園でも1,2を競う癒しスポットだ。

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上の2枚のバラは、ジュビレ・ドュ・プリンス・ドゥ・モナコ。
高貴だけど、飾りっ気のない雰囲気が二重丸。

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この煉瓦色のバラは浪漫。和洋折衷の素敵な色合いが心を和ませる。
このバラはメイドインジャパン。2006年、京成バラ園芸が作ったバラだ。

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最後のバラは、その名もアロマテラピー。
名前に惹かれて香りを嗅いでみたが、う~ん、素晴らしい。
脳みそからエンドルフィンが垂れ流し状態になった。

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