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2011年5月29日 (日)

天体聖地を探せ!(3)

つい最近、笹川流れ連峰?の最高峰・新保岳(852)の五合目まで林道が開通したことを知り、下見を兼ねて山登りに行ってきた。
新登山口の案内板が立つ所で標高408m(案内板による。グーグルアースだともう少し高い)、スリーナンバー車でも全く大丈夫の立派な林道(全舗装)はその先にも続いており、山北町との境界あたりまでは既に道路は完成しているようだった。
Img_0890

これは林道の途中からのスナップ。道路はそれほど急なカーブもなく、運転は快適そのもの。

Img_0894

Img_0895

現在は新登山道入り口のところで通行止めになっているので、登山の場合はそこに車を停める(約10台駐車可能)。
そこから100mほど手前にいい展望台があった。
上の2枚の写真はその展望地の路肩から写したもの。1枚目の写真は南東方向を、2枚目は北東方向を写している。
南東には鷲ヶ巣山(1093)、北東には正面にマッターホーンのような駒ヶ岳、その左に天蓋山を望む絶好のロケーション。
この辺りの光害指数は1.6を示し、天蓋高原と全く同等となっているので、夜空の暗さは折り紙付きだ。星景写真にはもってこいの場所。

Img_0898

この登山道がまたよかった。上の写真のように、ひたすらブナの原生林の中を直登する。
傾斜もおおむね一定で、とても歩きやすくペースが上がる。
鳥海山北麓まで行かなくとも、この辺のブナ林でいい写真が撮れると思った。

Img_0899

山頂は残念ながら右半分が高い木立に囲まれており、展望は利かない。
真っ正面に見えている小島は粟島。西側のみ展望が開ける。
南もそこそこ見えるが、1本高い木が視界を遮っており、天の川を撮るには適していないかもしれない。

Img_0906

これは粟島のアップ。
新保岳の山頂、及び登山道途中にある展望台は星景写真向きの場所ではなかったが、新登山道へと通じる林道は、何箇所か絵になる撮影ポイントがあった。

Img_0909

これは、通行止めの表示のあった場所から200mほど歩いた場所。
広い路肩から早稲田集落が見渡せる。その奥には村上のシンボル、鷲ヶ巣山が秀麗な山容を見せている。
この林道は桑川からの林道と近い将来繋がる予定とのこと。
グーグルアースの表示を信頼するならば、山北町の境界のあたりの林道の標高は約580mにも及ぶ。
気軽な星見の聖地として、将来期待大である。

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