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2011年4月30日 (土)

スピカとアークトゥルス

29日は夕方から急激に晴れてきた。
庭に出てみると、水仙君が「今日は出撃のときだよ」と話しかけてきた。
彼は続けた。「ぼくだって、今夜の星との邂逅を心待ちにしているのさ。今年はじめてだからね」

Img_1660pp_3

GPV気象予報によると、23時くらいまでは快晴の天気が続きそうである。
平野部の桜はもう散りかけているが、山あいの桜は今が丁度満開のはず。
そして、案の定胎内川中流域、夏井集落付近の河川敷の桜はほぼ満開だった。

Img_1664

EOS60D改 & シグマ17-50mm F2.8 EX DC HSM(拡散系フィルター使用)
ISO1600, F2.8, 50秒 (追尾撮影)

中央に輝く明るい星は乙女座のスピカ。右隣にはカラス座が見えている。
桜と星を一緒に写す場合、桜をLEDライトで照らすテクニックが用いられることが多いが、ぼくも今回それを試してみた。
しかしながら、ムズカシイ。結局LEDライトを使わないで一番最初に撮ったカットを選んだ。

Img_1677

EOS60D改 & シグマ17-50mm F2.8 EX DC HSM(拡散系フィルター使用)
ISO1250, F3.2, 50秒 (追尾撮影)

桜の木の下に移動し、天上高く輝くアークトゥルスを主役に撮ってみた。
LEDライトの当て方を工夫しながら2枚撮ったところで曇ってきた。
いかにも不自然だけど、アークトゥルスがきれいに撮れたのでよしとしよう。
このあと菅谷に移動し、新発田市からは初挑戦となるオメガ星団の撮影を行う予定だったが、22時前には南天が曇ってしまったのでそのまま帰宅。
GWにはトライしたい。

補足:胎内川を入れた構図で、LEDライトを照射しているカットを追加でアップします。

Img_1669

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星景写真(下越)」カテゴリの記事

コメント

微妙なかすみ具合が春らしくてきれいですね。
LEDでのライトアップは私も今年初挑戦しましたがムラになってしまいました。やり過ぎると不自然になりますね。難しいです。
私もω星団狙っています。新潟からですと高度的には大丈夫そうですが、南は光害地ですので難しそうです。いい場所を探してみたいと思います。

まるひさんの北斗桜には全然負けています。こんなに難しいものだとは・・・恐らく、大型のストロボをマニュアルで一発発光させて当てるのが最もムラが出にくいと思います。発光量の強弱はおいおい現地で実験するとして。もっとも、ストロボ持っていないので買わないといけませんが。昨年12月に発売されたキャノンの新型テレコンは、すごく光学性能が向上しています。まだ入手は難しいみたいですが、これだとかなりシャキッと写るのではないかと思っています。

こんばんは。
一枚目は春の雰囲気がよく出ていると思います。
からす座とスピカに川の流れ、遠くの里山にまだ雪が残っていていい感じですねー。
LEDライトは一本桜なら有効だと思いますが、桜並木となると難しいでしょうか。
車のヘッドライトを利用して並木道を走る手もありますが、あまり薦めたくない方法です。
月明かりがあれば一番いいのですが、今年は月まわりがよくなかったです。
新発田市内からのオメガ星団も期待しています。
私がオメガ星団を見たのは箱岩峠から数百メートル林道を行ったところからです。十年くらい前まではそこまで車が入れて、櫛形山脈の縦走の起点になっていました。

skameさん、こんにちは。今回は時間帯にしては全体に空が暗く(節電の影響でしょう)、かなりの好条件でした。しかし、星景写真は毎回が勉強の連続で、まだまだ一発で満足のいく作品を撮れるようには至っていません。難しいけど、チャレンジのしがいはあります。ぼくがソフトでシュミレーションして下見を終えているのは、その場所の近くです。もっとも、バイクならその林道へ入っていけるので、知り合いから原チャリを借りようかなとも考えました。歩いても40分も歩けば、いいポイントにたどり着けると思います。新しい建物であるグループホーム菅谷前の新しい道路は、大峰山への登山道に合流します。かなり上の方まで舗装されているようです。グループホーム菅谷から標高差にして50mも上がれば、おそらくオメガ星団が、方角的には内ノ倉ダム方面に視界に入ってくるはずなのですが。天候次第ですね。

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