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2010年12月24日 (金)

ライプツィヒのクリスマス市

アイゼナハからICEで約2時間、思えば遠くへきたもんだ、と感慨も新たです。ここまで来ればベルリンもすぐそこ。ベルリンへはICEで1時間10分の距離です。
人口50万人、中世の頃から商業・金融の町として栄えてきたライプツィヒですが、第二次世界大戦であらかた破壊され尽くしました。
そのため、戦後の再建になる街並みはどことなくモダン。
そかしながら人口60万のシュツットガルトなどと比べると、繁華街の賑わいは3分の1ぐらいしかありません。旧東ドイツの町はどこへ行ってもどこか陰がつきまといます。

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この日はかなり寒く、疲れもピークだったため必要最小限しか歩きませんでした。
あとから考えたら、やはりバッハゆかりのトーマス教会ぐらいは行っておくべきだったと後悔しきり。
唯一中へ入ったニコライ教会です。商人の神・聖ニコラウスを祀って1165年に創建されました。
この教会は東西ドイツ統一の原動力となったことで有名。
毎週月曜日に開かれていた祈祷集会はのちに民主化要求運動へと発展し、集会に集まる人の数は最大で20万にも達したそうです。
やがてこの民衆パワーは、1989年のベルリンの壁崩壊へと繋がったのでした。
シュロの木をモチーフにした柱と、幾何学模様の天井の明るいトーンは、どこか貴族の館を思わせます。

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クリスマスマーケットの広場で、おばちゃんが薬草か野菜かなにやらを売り歩いていました。

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クリスマスにつきもののクリッペです。(キリストが馬小屋の飼い葉桶で誕生したという故事に基づき、馬小屋の聖家族とそれを祝う東方の三賢人、羊飼い、羊、ラクダ、牛を配したもの。
子供たちはキリストの生誕を目で学ぶことができるというわけです。

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クリスマスマーケットは旧市庁舎前の広場で開かれています。
ルネッサンス様式の塔が美しい旧市庁舎は戦争で破壊され、戦後の再建になるもの。
内部は市の歴史博物館となっています。

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撮影日: 12月13日 (現地時間)

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