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2010年12月18日 (土)

フランクフルトのクリスマス市

ドイツでは11月下旬から12月22もしくは23日まで、旧市街の広場でクリスマスマーケットが開かれます。
ヨーロッパの町を訪れていつも思うのは、そぞろ歩きが本当に楽しいなあということ。
市庁舎と教会が広場に面して立ち、そこから放射状に道路が延びるのが典型的なヨーロッパの町の構造なのですが、基本的にそれは歩くための街として設計されているのです。
今回、1週間で9つの町を訪れましたが、そのうち何カ所かはぼくの住む新発田市(人口8万人)より小さな町でした。
にもかかわらず中心部の賑わいは相当なもので、通りを歩く人々の表情はとても晴れやか、人も町も生き生きとした空気に包み込まれていました。
日本を発つ直前に、大寒波がヨーロッパを襲っているという情報を目にしたので急遽周遊型の旅程を変更、ゲート都市のフランクフルトを中心に汽車で周辺の町を訪問するというパターンにしたのです。
ドイツは非常に高速鉄道網が発達しており、フランクフルトからシュツットガルトへも片道1時間弱で行けちゃうほど。
しかも、外国人旅行者はジャーマンレールパスを使うことができるのですが、これがまた割安なんです。
時刻表片手に列車を乗りまくって旅したのは何年ぶりだろう。
最初は不安で仕方なかったのですが、日がたつにつれ、列車を乗りこなす回数が増すごとにそれは自分への自信に繋がりました。面白い!
旅は人を成長させてくれます。今回のドイツには、いろいろな意味で鍛えられました。
日中の最高気温が0度を上回ることはなかったけれど、寒さを感じることはあまりありませんでした。心がホットだと身体もホットになるのですね。
海外を旅すると、日本の良さを再発見することが多いけれど、今回で4回目になるドイツに限ってはいつもドイツの良さばかりが目に付いてしまいます。
唯一、公共のトイレの数が少なく、どのトイレも有料であるのには閉口しましたが。
画像処理を終え次第、これから順次クリスマスマーケットの写真を紹介します。
第一回目の今日は、初日に訪れたフランクフルトのそれ。

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クリスマスマーケットと言えば、ドレスデン、ニュールンベルグ、シュツットガルトが三大クリスマス市とされていますが、なかなかどうして、フランクフルトのそれも立派なものでした。
本当に期待以上。規模だけでなく、雰囲気も抜群。
途中から雪の降りがやや激しくなったのですが、クリスマス市を楽しむ人々は一向に天候のことなど気にしていないようでした。

撮影日:12月9日(現地時間)、レーマー広場にて。

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コメント

お帰りなさいまし。
ヨーロッパは行ったことがないけど、とても惹かれるものがあります。
私は、アジア主体で旅していますが、最近は、台湾ばかりです。
台湾の夜市に行くと、そのパワーに圧倒される一方、日本の町に活気がないのは、若者が居ないからなのだなぁ~とつくづく思います。

まずはレンズ購入、おめでとうございます。全然いいじゃないですか。F2でもいけますね。日本の街角はコンビニや自動販売機だらけ。なにか違和感を覚えるんですよね。ヨーロッパの文化はやはり成熟しています。経済の底力も日本の比ではないでしょう。大人も子供も目の光がとてもしっかりしています。質実剛健とはドイツ人のためにある言葉です。

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