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2010年12月19日 (日)

ビュルツブルグのクリスマス市

2日目はフランクフルトからICEで1時間10分、ロマンチック街道の北の起点としても知られるビュルツブルグへ行ってきました。
全部で6泊のうち、アイゼナハで2泊するのを別にすればあとはひたすらフランクフルト滞在。
なので、行き先はその日の朝決めていました。
時間がなくて(体力も尽きていたし)マリエンベルグ要塞へは行けませんでしたが、旧市街は充分に魅力あるものでした。
街もとても活気があり、この街なら1泊してもいいなあと思いました。

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上の写真2枚は、マリエンベルグ要塞、レジデンツと並ぶ観光名所の一角をなす大聖堂。
ドイツのロマネスク教会を代表する建築物です。
第二次世界大戦で破壊されたため戦後の再建になります。
妙な重々しさがなく、今回の旅で訪れた中では最も気に入りました。

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正面が大聖堂、そこからアルテマイン橋に向かって延びるメインストリートです。
市電がひっきりなしに行き交います。

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クリスマス市は、市庁舎横のマルクト広場でやっています。
日がとっぷりと暮れ、観光客の足も一斉にマルクト広場へと向かいます。

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これはローソク屋さん。
ドイツでは一般に、クリスマスの4週前の日曜日からクリスマスシーズンが始まります。クリスマスマーケットの市が建ち並ぶのもこの頃から。
この期間のことをアドヴェントといい、まずは最初の日曜日にローソクを1本ともします。
次の日曜日にはまた1本、最後の日曜日に4本目のローソクに灯がともったら 、クリスマスまではあと数日です!
このようにローソクは文化の中でとても重要な役割を果たしているため、ドイツ人はローソクに対し、強いこだわりがあるようです。

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16時半から17時頃までが最も美しい時間帯。
つるべ落としに暗くなるこの時間帯が、写真を撮る側にとっても最大のシャッターチャンスなのです。

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金曜日の割にはそれほど混雑はしていませんでした。
なので、ゆっくりとショッピングが楽しめます。
ビュルツブルグのクリスマスマーケット、お勧めです。

撮影日:12月10日(現地時間)

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コメント

お帰りなさい。
ドイツ、とってもよいところのようですね。確かに、このままの日本でいいのかみんな心配しているのに、国民が何もできないでいる感じがしますよね。心が豊かになるには、なにか欠けているような・・・。
それにしても、きれいな街です。行ってみたくなりました。

コメントありがとうございます。ドイツで今回気づいたのは、外灯が暗めなこと。もともと冬はローソクをともす文化の国なので、外灯も必要最小限の暗さにしているとガイドさんから聞いたことがあります。実際、アイゼナハのホテルの窓から結構星が見えましたし、都会の夜景の明るさもたいしたことないです。日本の露店はいかに客から金をふんだくるかという意図の商品ばかり置いてますが、こちらではバッタものは一切置いていません。食べ物も非常においしく、価格も適正価格。全てが本物志向なんです。

こんにちは、
ドイツに行ってらしたのですね。

本当に綺麗な街並みです。異国の夕暮れは何となく郷愁を誘うというか琴線に触れるというか、普段とは何か違いますね。羨ましいです。

ここ数年、長期のお休みをとれない状況なので海外どころか県外へも滅多に出なくなってしまいました。一人でぶらっと長旅したいです・・・

tantanさん、是非いつかドイツへ!オフシーズンでしたらAIR代も安いです(今回ANAの直行便で諸費用込み91000円ぽっきりです)。ドイツでは近年週休3日制の企業も増えてきているんですよ。欧州どこの国でも1ヶ月の夏休みは常識です。バカンスを撮らないと変人扱いされ、逆に出世しません。今回、大きなバックパックを背負った女性も駅で多く見かけました。たくましいです。日本ではバックパッカースタイルの旅はもう廃れたように思いますが、かの国では女性の長旅、ごく普通です。我々も野生を取り戻さなくては。

日本の縁日みたいですが、異国の風情がありますね。美しい。行ってみたくなります。
でも今は行けません。あと10年後くらいかなあ…年取って体力や感性が衰える前に行きたいですね。

まるひさん、旅行会社ではクリスマス市だけを巡るツアーも出していますので、そちらもお勧めです。3年前に行ったときは、そういったツアーに参加して行ったのです。チェコやオーストリアでもクリスマス市をやっていますが、雰囲気や規模はドイツが一番です。

佐藤さん
私は2001年4月から1年ほどフランクフルトの郊外に住んでいました。(September11のテロのときです)フランクフルトのクリスマスマーケットはとっても懐かしいです。ヴュルツブルグも懐かしいですね。マリエンベルク要塞へは結構な登りなのできつかったです。レジデンツは世界遺産ですし、ゲーテが愛飲したフランケンワインが有名です。グリューワインとソーセージも懐かしいです。12月の上旬はANAもかなり割安ですので狙い目なんですよね。ハイデルベルクやローテンブルクへは行かなかったのですか?ローテンブルクのクリスマスマーケットも有名ですね。

天狼星さん、それは奇遇ですね。レジデンツは館内が写真撮影禁止だったので、入り口まで行ったのですが入らなかったです。他にはエアフルト、アイゼナハ、ライプチヒ、マインツへ行ってきました。写真も順次アップします。ローテンブルグはフランクフルトからだと行きにくいのでパスしました。10月下旬までだったらロマンチック街道行きのシャトルバスがフランクフルトから出ており、それで日帰りできるのですが。最終日にハイデルベルグにしようかマインツにしようか迷ったあげく、マインツにした次第です。蛇足ながら、今回初めてANAの国際線に乗りましたが、機内食がいいのでびっくりしました。JALのはしょぼいですからねえ。思ったより英語が通じたので旅はラクでした。

マインツはグーテンベルク博物館へは行かれましたか?活版印刷による聖書の初版本が展示してあり、ルターの宗教改革へと繋がった活版印刷発明の記念すべき一冊です。世界史の重要な1ページを目の当たりにしました。また、丘の上の教会にはシャガールのステンドグラスがあり、シャガール独特のブルーを主体としたとても美しいステンドグラスだった記憶があります。クリスマスはキリスト教の文化圏を実感できる時期なんですね。

基本的に、美術館や博物館の類には一切入場しませんでした。冬なので日が短く、厳寒なので体力も半日しか持ちません。なので、旧市街を散策してクリスマス市を撮るだけで精一杯でした。しかし、結構教会の中へは入りましたね。マインツの聖シュテファン教会も入りましたよ。シャガールのファンが好きなのでここだけは入場しました。確かに幻想的で、写真も撮りました。あまりいい具合には写りませんでしたが。

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