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2010年10月18日 (月)

魔女の瞳

吾妻連峰の一角をなす一切経山(1948m)は活火山です。
最近では2008年に300mの高さまで噴煙を上げて話題になりました。
日曜日に5年ぶりくらいに登ってきたのですが、そのときより噴煙は活溌に上がっており、噴気孔にに最も近い側の登山道は通行禁止になっていました。
山頂からの楽しみは360度のパノラマもさることながら、北側直下にある美しい五色沼の眺望です。
コバルトブルーの湖面はどこから見ても神秘的なまでに美しく、古来”魔女の瞳”と形容されてきました。

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土曜日は福島市内に泊まったのですが、最近のガイドブックは飲食店の広告企画ばかりで、まともに観光資源を取り上げていません。
例えば、市街地を一望する信夫山は観光資源の宝庫。
中でも東端の中腹にある岩屋観音は見逃せません。
江戸時代、宝永六年(1709)頃から岩谷一面にたくさんの磨崖仏が彫られました。西国三十三所観音をはじめとして、庚申・弁財天・釜神などが彫られ、庶民の信仰を集めました。
それなりに風化はしていますが、像容は優れたものが多く、見応えがあります。

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お勧めの福島市内の観光スポットをもう一つ。
それは、あずま総合運動公園内にある福島民家園
江戸時代中期から明治時代中期にかけての県北地方の民家を中心に、芝居小屋、宿店、料亭、板倉、会津地方の民家等が移築復原されています(入園無料)。

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これは明治20年建立の芝居小屋、旧広瀬座の内部。国重要文化財に指定されています。

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旧馬場家の内部。 文化4~5年(1807~1808)の建築になります。

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個人的に最もググッと来たのが、かつての養蚕農家の旧小野家。
ぼくの両親は会津地方の農家の出身なのですが、父の実家が40年ほど前まで養蚕をしていました。
その頃の記憶の断片が久しぶりに蘇ってきたのです。父の実家に対して持っているぼくの一番古い記憶が、この真っ白な蚕のイメージなのでした。

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コメント

先日は、連絡が翌日となってしまい、申し訳ありませんでした。
せっかくの機会だったのに、残念でなりません。
5枚目の写真、素敵ですね。

戻ったのが22時ということですから、どっちみち会えなかったでしょうね。デートは次回ですね。釣り談義も楽しみです。今日、誠報社さんから連絡があり、改造が終わったのでこれから送るとのこと。でも、使うのは2週間後からですね。楽しみです。5枚目の写真、かなり彩度を高めています。

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