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2010年8月27日 (金)

素潜りのススメ

今日(27日)、寒川~勝木間の岩礁地帯で今年最大のポイントを発見。
先々週から何回かに分けて少しづつポイントを移動しながら探索してきたのですが、寝屋漁港に近い岩礁が最も魚影が濃かったです。
とはいえ、前回(22日)に潜った、200m寒川側の岩礁地帯も全く遜色はありません。
今日はあいにく肝心のコンデジを忘れてしまったので、代わりに22日に撮った写真(未発表です)をアップします。

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22日に潜ったポイントは、最初の写真に写っている三つの岩礁の周辺です。
水深はこの辺の他のポイントと同じく5~7mと結構あるのですが、岩礁の周辺は砂浜です。このため、クロダイやマダイ、イシダイの大物はあまりいませんでした(30cmクラスまで)。

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ところが、勝木側へ移動してくると、上の写真の左から中央部にかけて水中に大きな根や岩だなが拡がっており、根魚・回遊魚ともにすごく豊富なのには驚きました。
(ちなみに、27日は右奥に見える岩礁の向こう側で潜りました。)

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透明度もかなり良く、気分は佐渡の外海府です。
イシダイ(シマダイとも言います)の大きいやつは警戒心が非常に強く、人間を見るとすぐ逃げていきますが、小さいやつはまだまだ怖いもの知らず。
怖いもの見たさで、こちらへやってきます。でも、1mくらいの距離まで来ると、やっぱり怖いかも!と言わんばかりにUターンします。とてもかわいいです。

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エントリー地点から一番遠くのこの岩礁まで300mぐらいでしょうか。いや、400mあるかな?
鳥たちも普段あまりこんなところまで泳いでくる人間を見慣れていないのか、全く意に介する気配がありません。

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彼らはずっと多くを見つめ続けていました。
その傍らでは子供が親に餌をおねだりしている様子が見られました。
5分くらいじっと水中から観察していたのですが、彼らの凛としたたたずまいに恐れ入ってしまいました。

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40cm以上の魚は警戒心が強く、カメラに収めるのは容易ではありません。
ですから、今回は30cm止まり。平均20cmくらいでしょうか。
水深は4~5mといったところ。最大7~8mまで潜ることもありますが、そこまで潜るとカメラを構える余裕がなくなります。

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寒川から北の笹川流れへ来ると、潜っている人はほとんど見かけなくなります。
いるとしたら、地元の職業漁師さんでしょう。
スキューバダイビングはスキー同様、30年前に比べると愛好家人口が確実に減っているスポーツの一つ。シュノーケリングは言わずもがな。
ハイキング&登山者人口でさえ減少傾向にあるような気がします。
こんな素晴らしい自然が身近にあるのになぜ?
天体観測もそうだけど、ぼくはブログで声を大にしてその素晴らしさを宣伝するつもりです。

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22日の夕日です。場所は柏尾近くの山中の展望台。
低空の雲が厚く、このあとほどなくして雲の中へ消えていきました。

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大自然・ネイチャー(下越)」カテゴリの記事

コメント

透明度の高い海ですね。
今年は行っていないのですが、私も寒川の製塩所のあたりで毎年海水浴をするのが恒例です。
10年くらい前は本当にきれいでしたが、ここ数年はちょっと透明度が低くなっている感じです。
佐藤さんはかなり沖にでるのですね。私は泳ぎに自信がないので浮き輪に捕まって水中めがねで下を覗くだけです。それでも海中散歩は楽しいですね。
寝屋漁港に親戚があって、子供の頃よく遊びにきました。当時はまだ今の漁港のあたりで泳げました。海中の美しさと生き物の多さに感動したものです。烏帽子岩が前より小さくなった気がしますが、気のせいかな?

まるひさん、こんにちは。
やはり笹川流れ全体に言えることですが、昔と比べれば水質は確実に悪化しています。20年前は今川あたりの岩礁地帯でも、50mも沖へ出ればイシダイが群れをなして泳いでいましたが、今は寒川より北へ行かなければ見られなくなりました。東港でもぼくが高校の頃は、秋口に15cm前後のイシダイが入れ食い状態で釣れたものです。今は皆無ですが。ブログでも書きましたが、最近は本当に素潜りしている人、見かけなくなりましたね。地元の子供たちは何をして遊んでいるのでしょう?

はじめまして。
「笹川流れ マダイ 素潜り」で検索して、佐藤さんのページにたどり着いた者です。転勤で昨年末に神奈川より仙台に来て、この夏は主に牡鹿半島周辺で素潜りを満喫していましたが、この前の土曜日に日本海デビューしました。鶴岡から南下し、笹川流れを目指しましたが、庄内の海のきれいさに我慢ができず、大幅に時間を使ってしまい、目的の笹川流れでは夕日を眺める事しかできませんでした・・・。
庄内の海も本当にきれいで大満足(アオリイカと一緒に泳げて感激しました!)でしたが、佐藤さんの写真を拝見していると、このポイントにもぜひ行ってみたく、ウズウズします。今シーズンは恐らく無理でしょうが、来年はぜひ潜ってみたいと思います。

ところで「湘南」というブランド名だけの超汚い海を抱える神奈川出身の私からすると、笹川流れも庄内の海もこの世の光景とは思えないほどきれいでしたが、皆さんにとってはあれでも水質が悪化しているということにとても驚きました!

スモグリスキーさん、こんにちは。
庄内の海では潜ったことはないのですが、見た目では笹川流れ以上に海が青いような感じがします。鼠ヶ関の辺り、一度は潜ってみたいですね。
笹川流れは、寒川を境にそれより村上側ではあまりたいしたことないですよ。場所によっては、新潟市内の関屋浜の方がきれいなぐらいです。神奈川でも(昔学生時代、小田急沿線に住んでいました)、三浦半島の先端までいけばそこそこきれいだった記憶があります。黒潮の影響で、日本海より魚種が豊富でした。水温的にはまだ暖かいので、もう一度行かれてみては。ウェットスーツを着ればクラゲはあまり怖くはありませんよ。

丸1年ぶりに書き込みさせていただきます。
ちょうど去年の今頃、庄内の海に潜り、日本海の海の美しさに魅せられたとき、佐藤さんのページで素晴らしいポイントを知る事ができました。

1年待ってようやく2週間ほどにこのポイントに潜ることができました。日射しはやや弱く、佐藤さんの写真のような明るい海ではありませんでしたが、その透明度は抜群で、他のポイントは前日までの雨の影響で濁りが残る中、このポイントだけは違っていました。

私は魚突きもやるので、マダイ、クロダイ、イシダイがひっきりなしに現れ、興奮しっぱなしでした。

こんなに素晴らしいポイントを惜しみなく公開して頂いた佐藤さんに、本当に感謝です。ありがとうございます。

ただ一つ気になったのは、佐藤さんもおっしゃるとおり、潜っている人がほとんどいないことです。

こんなにも素晴らしい自然があるのに、地元の子供たちは何をしているのでしょうか。子供たちにとって何よりの遊び場であり、人生の教材だと思うのですが・・・。

私はウエットスーツを着用しないで素潜りすることをポリシーとしているので、クラゲのことを考えると今年はもう行けないと思いますが、また来年もこのポイントに潜れることを楽しみに1年を過ごしたいと思います。

佐藤さん、重ね重ねありがとうございました!

スモグリスキーさん、ぼくはウェットスーツは着ないまでも、ぼくは肌にぴっちりする生地の、長袖もしくは半袖のいわゆるラッシュガードを着るようにしています。クラゲ対策にはぴったりです。これなら9月中旬くらいまではいけますよ。といってもクラゲは見るだけでパニクるので、ぼくは8月しか潜りませんが。子供たちが素潜りする姿を見かけなくなったのは寂しいことです。ここの近くに狐崎という大きな岬があるのですが、ここの付け根の広場は昔は夏になるとテントで埋め尽くされていたものです。今では立ち入り禁止のロープが張られており、夏場でもこのロープは撤去されません。この岬の先端も素潜りにいいポイントですよ。まあ、車は探せば近くに停める場所がいくつかありますから、今度潜ってみてください。透明度はやや劣りますが、水深はこちらも結構あります。

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