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2010年8月11日 (水)

夏真っ盛りパート2

明日から台風が来るようですが、その前に新潟市の関屋浜で潜ってみました。
毎年1~2回はこの浜で潜っています。
なぜか透明度が良く、下手すると笹川流れのそれをも上回るほど。
今日の透明度の良さもかなりのもの。この夏一番かも。
といっても夕方なので、それほど海中は明るいとは言えず、相変わらずピンぼけ写真の量産。
コンデジで水中写真を撮るのは至難の業です・・・
でも、この日は耳が上手く抜けてくれたので、快適に潜ることができました!
水深は最大3m~4mにすぎないけれど、沖合に沈められているテトラの隅々まで探索しました。

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この日最も多く目撃した魚はベラ(最初の写真参照)。次に、クロダイの子供をたくさん見ました。彼らの親は全く見なかったのが気がかり。みんな釣り上げられてしまったのかな?

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今日も空気の透明度の良さは変わらず、空が抜けるように青いです!

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大きなフグが水底で寝ていました。いくら接近しても微動だにしません。

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このベラ、25cmくらいあります。
50~60cmくらいのボラも2匹見かけましたが、撮ることはままなりませんでした。

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最後の写真はサザエです。深めのところで、テトラとテトラの隙間を探すと結構あります。

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夕暮れの関屋浜。
海中にはロケット花火の残骸が多くありました。みなさん、海に向かって花火を打ち上げるのだけはやめましょうね。

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大自然・ネイチャー(下越)」カテゴリの記事

コメント

素潜りって楽しくて時間を忘れてしまいますよね。私は、シュノーケルオンリーだったので、2mが限界でしたけど・・・。
青森にいた頃は、岩崎村大間越によく行き、スズキポイントのチェックをしていました。
でも、明るい時間帯のオープンウォーターにはスズキは居ませんでした。

To: もっちゃん
当然のことながら、ぼくが素潜りするとき、海だったらスズキやクロダイ、川だったらニジマスや岩魚のポイントチェックを兼ねています。
スズキは昼間の時間帯でも、河口近くのテトラへ行くとたまに見かけますよ。スズキは西日本の方が多いので、北のはずれの大間越では数が少ないでしょうね。以前瀬戸大橋のたもとへ行ったら、1時間ぐらい入れ食いが続きましたから。釣り人の数も異常に多く、ピーク時にはあちこちでお祭りしていました。
素潜りはちょっと練習すると、簡単に5~6mは潜れるようになりますよ、例え喫煙者でも。

あれ?自宅ですか?
ペルセウスはGPV天気予報を信じて、浄土平を見切って飯舘村に行ったら全面曇りでした・・・。
福島市内は大きな雲の隙間に星が見えていたので浄土平に行けば良かったかも。

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