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2010年2月の5件の記事

2010年2月25日 (木)

早春の飯豊連峰

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飯豊の写真を紹介する前に、まずは新発田市から見た本日の二王子山の写真。
今日はここ数日の好天続きのせいで大気の透明度があまりよくなく、300mmの望遠レンズを使うと山とレンズの間に厚い空気の層を感じてしまいます。
急激に雪解けが進んでいるのでそろそろ顔を出しているかな、と思ったら、案の定見えました。山頂に建つ山小屋です。左の方に小さな赤い建物が見えているかと思います。
ちょっと感動しました。

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二王子小屋が見えるなら、飯豊連峰北部の秀峰・えぶり差岳(1636)の山頂に建つ山小屋も見えるんじゃないかなと・・・
やはり見えました。ピークの右に黒い屋根が写っています。旧黒川村・夏井からの1枚です。

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さて、国道113号を経て、飯豊連峰の山形県側へ入ってきました。
この山はたぶん地神山(1850)だと思うのですが、定かではありません。
山頂までヘリコプターで連れて行ってもらい、大平原に大きなシュプールを描きたいです。

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あちこち移動しながら撮ったので、どれがどれやらわからなくなってしまいました。全然メモらなかったからなあ・・・
これもたぶん地神山だと思うのですが、ひょっとしたら隣の門内岳かもしれません。
今回の一番のお気に入りです。

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門内岳から北股岳(2025)にかけての稜線です。
飯豊連峰の新潟県側の核心部ともいえ、夏でも豊富に残雪が残っています。
一帯は高山植物の宝庫でもあります。

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車は国民宿舎梅花皮(かいらぎ)荘まで入れます。ここまで除雪されているのです。
天体写真の聖地・T峠はここの近くなのですが、念のため分かれ道まで行ってみたらやっぱり除雪はされていませんでした。雪はまだ2m以上ありました。

2010年2月21日 (日)

白鳥たちとたそがれる

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ぶどうスキー場からの帰り、神林村のお幕場大池公園に立ち寄りました。
日没間際だったのですが、2/3の白鳥はまだ外食先(田んぼ)から帰ってきていません。
飛来する姿を撮りたかったのでしばらく待機していたのだけど、気温がぐんぐん下がってきてギブアップ。
いつものように家族連れが白鳥たちに餌をやる姿が見受けられ、白鳥たちはみんな笑顔。本当です、笑っているのです。
白鳥たちは子供達が大好きなのです。

2010年2月18日 (木)

ぶどうスキー場からの風景

久し振りに新潟県内に太陽が顔を出しました。
旧朝日村(現村上市)のぶどうスキー場はぼくのホームゲレンデ。
山頂の標高は約650mしかありませんが、ゲレンデ上部からの景色は実に雄大。

Panorama_budo

左に日本海、中央やや右に月山、右には純白の雪を抱く朝日連峰が指呼の元。
この日は飯豊連峰方面はもやっていてはっきりとは見えませんでした。同様に、本来なら月山の左に鳥海山も見えるのですが、やはり雲がかかっていてはっきりとは見えず。

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月山のアップです。
コンパクトデジカメ(パナソニックのTZ7)なので画質はイマイチですが、ソフトクリームのようななだらかな山容が素晴らしいです。今の時期、既に積雪は8mはあろうだろうと思われます。なにせここは日本一の豪雪地帯なのですから。
月山はその豪雪ゆえ、4月に入ってからスキー場がオープンします。リフトはペアリフト1本とポニーリフトが3本しかありませんが、例年7月上旬まで滑走可能です。

P1000873
こちらは朝日連峰。一番高い山が大朝日岳です。
登山するにもアプローチが長く、それゆえ自然が保たれています。
星を見るのにも最適で、国内のどの山塊より空が暗いです。

ぶどうスキー場はリフト2本のローカルゲレンデですが、中身はぎっしり詰まっていてエキスパートが丸々一日滑っていても飽きないゲレンデです。
斜面は南西に面しているので北西の季節風に強く、下越地方のどのスキー場もまともに滑れないときでも、ここは風も弱くいつでもまともに滑ることが出来るのです。
オフピステもなにげに充実しており、2本あるリフト沿いは自由に滑ることが出来ます。
そのため、パウダー目当てのスノーボーダーやファットスキーを履くパウダージャンキーの常連も多く、大雪の翌日には彼らが自由に急峻な斜面にシュプールを刻んでいることでしょう。
リフト代も安く、2軒あるゲレンデ食堂はおふくろの味を食べさせてくれます。
平日に行くと無料でホットコーヒーをサービスしてくれるし、商売っけのない今時珍しいゲレンデ食堂です。

スキースクールはありませんが、毎日のように地元のスキークラブの人たちが講習をしており、頼めば仲間に加えてくれるでしょう。
指導員、準指導員のほかに、テクニカルやクラウンプライズの所持者も大勢おり、目の保養になること請け合い。
こないだはトリノ五輪男子GSで24位に入り、現在技術戦で活躍中の吉岡大輔さんと、やはり技術戦に何度も出たことのある青木大輔さんがレッスンに来ていました。
他には、地元のスキークラブと縁のある湯殿山スキースクールの校長でかつての名デモンストレーター・渡部三郎さんも毎年ゲストでお見えになっています。
交通不便なところではありますが、みなさん、是非一度ぶどうスキー場へお越しを。
絶対に損はしません!

2010年2月 6日 (土)

吹雪にも負けず

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10日程前だったかな、このバラが突然開花したのは。
我が家にある10本近くのバラで、最も古株がこのツルバラ。名前は忘れたけれど、幹長最大15mにもなるという巨大品種です。
でもこれを買った当時はそこまでチェックしておらず、2年後には4mくらいになったので涙を飲んで長い幹の幾つかを根元からばっさり剪定したり。
これ以上大きくなってもらっても困るので、肥料もほとんど与えていないのです。
すごい生命力です。なんか勇気をもらいました。
今朝も家を出るときこのバラに、行ってくるよと挨拶。30年ぶりの大寒波の中、車で新潟へと向かったのでした。
ちなみに、新潟へ行ったのは「アバター」を見るためでした。
評判の高さもさもありなん、なかなか面白かったです。
一番最近カナダに行ったとき(3年前)、ビクトリアとバンクーバーでそれぞれIMAXシアターで3D映画を初体験してきました。
あちらのそれはスクリーンももっと巨大で、とにかく現実離れした迫力に圧倒された覚えがあります。
日本でももっと3Dの映画が見られるようになるといいですね


2010年2月 4日 (木)

雪景色アラカルト

平成18年の豪雪を彷彿とさせる今年の冬。
とりわけ昨夜からの寒波はすごかったです。朝起きてみたら口をあんぐり・・・

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いつもは車庫に車を入れるんですが、たまたま入れ忘れて寝てしまった。
一晩で60cmは積もったでしょう。(新潟県新発田市にて)
雪かきに2時間は精を出しました。

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さて、午後2時頃から晴れ間が差してきました。気持ちを入れ替え、久し振りにカメラ抱えて郊外へ。
新発田市のシンボル、二王子山(1421m)がその雄姿を雲間から現しました。
う~ん、いつ見ても美しい。吹雪のやんだあとにはこのような風景が展開します。
目を閉じると、宇宙のあらゆる方向から光の粒子が雪の大平原に降り注いでいる様子が思い浮かびます。

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近くまで来たので、ニノックス・スキー場へ立ち寄ってみました(2枚目の写真中央に見えています)。
このスキー場、リフト券代と駐車場代がべらぼうな料金設定のため、ぼくは年に1~2回しか行きません。
だけど、吹雪一過のあとの景色は下越に5ヶ所あるスキー場の中で最高でしょう。

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次に目指した先は福島潟。
野鳥の宝庫として知られ、ビュー福島潟の名誉館長に椎名誠さんが任命されていることでも話題を呼んでいます。
途中の道から二王子山をパチリ。ますます青空の範囲が広がり、雪の平原が太陽の光で温められ、かすかにガスってきました。

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この写真を含む以下3枚は、ビュー福島潟付近で撮ったもの。

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福島潟です。中央に白鳥たちが多数羽を休めています。
夕暮れ間近になり、光は微妙に色づき始めました。
この素晴らしいグラデーションに彩られた景色をカメラに収めようと、大勢のアマチュアカメラマンの方が来ていました。

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これもビュー福島潟付近にて。

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ぼくの最終目的地は福島潟の近くにある市営温水プール。
周囲はますます霧が濃くなってきはじめ、と同時に幻想的な美しさと静けさが一帯を支配するのでした。

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冬山で見る夕焼けは、山裾をオレンジ色ではなくピンク色に染めます。
時はつかの間止まっています。
この瞬間、この場にいて良かったと心から思いました。感謝。

Camera: Canon EOS7D + Tamron SP17-50mm F2.8 Di II 

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