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2010年1月12日 (火)

フラワー・オブ・ライフのワークショップ

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(Camera : Panasonic TZ7)

1月9-11日まで、東京で行われた「フラワー・オブ・ライフ」のワークショップに参加してきました。
8月2日のブログでも書きましたが、昨年は立て続けに衝撃的な内容の本との出会いがありました。その第一弾がドランヴァロ・メルキゼデクの「フラワー・オブ・ライフ」だったのです。
1巻と2巻からなるこの本では、大きく二つの事柄が詳説されています。
ひとつは特殊な幾何学図形であるフラワー・オブ・ライフに、宇宙創生の秘密、生命創生の仕組み、精神的・物理的創造パターンの全てが内包されていることの説明。
もうひとつは根元的なエネルギーフィールドであるマカバ・フィールドについての科学と、マカバ・フィールドを作り出す瞑想テクニックの紹介です。
ワークショップでは主として、マカバ・フィールドを作り出すためのマカバ瞑想のプラクティスがメインになります。
独学で4ヶ月間マカバ瞑想を日々練習し続けてきたぼくですが、かなり細かな手順と複雑なイメージ保持が要求されるので、きちんと一から体系立てて学んで見たいと思ってきたのでした。
結果、参加して本当に良かったと思います。
参加者の数は約30人。ドランヴァロの本はいろいろな意味で高度なので、参加者の半分以上がプロのヒーラーやカウンセラーさんでした。
そんな、既にそれなりにライトボディーを発達させている人たちが30人束になってやる瞑想はものすごくパワフルです。
いろいろな発見があり、改めて自分の進んでいる道が心ある道であることを確信しました。
ハートの中心から来る直感や愛の感覚を信頼し、そこから物事を選択することの重要性を認識した次第です。
ワークショップの終了のセレモニーではちょっとしたサプライズが待っていました。
参加者一人一人に講師のポール・ナイトン氏からとびっきり美しい一輪の白いバラが手渡されたのです。そして彼とハグしたのですが、あんな暖かい柔らかなバイブレーションがダイレクトに胸に飛び込んでくる体験はちょっと記憶にありません。
ワークショップの開始のセレモニーでは、予め用意された様々な色のガーベラ(たぶん)が用意され、そこから各自好きな色のそれを選び部屋の中央に置かれた花瓶に活けました。直後に自己紹介をするのですが、これだけの儀式なのに花を生け終わった瞬間からハートは120%フルオープン、セミナールームはさながらガーベラの咲き誇る草原のような雰囲気なったのでした。

おととしあたりから、いろいろな物事が一気に加速しています。
これをご覧になっている皆さん自身もそういう感覚があるのではないでしょうか。
ぼくは昨年12月、2003年から作っていたHPを全部削除してしまいました。
自分がどんどん変わっていくのが実感でき、また生きていくうえでの根元的な動機が言葉ではうまく表現できないのだけど変容しつつあったのです。
毎日毎日生まれ変わり、好きな写真もぼくの中では撮った瞬間から陳腐化するようになりました。
ですからブログはその点毎日毎日の瞬間芸なので、変化の振幅の大きい内なる自分を表現するメディアとしてとてもマッチするのです。おそらく同じ理由で、今はHPよりブログの頻繁な更新に傾注する個人が急増しているのだと思います。”今“に焦点を合わせることが自然に当たり前になってきたことのポジティブな証だと思います。
話が大きく逸れましたが、フラワー・オブ・ライフの公認ファシリテーター、ポール・ナイトン氏によるワークショップは(参加者から聞いて初めて知ったのですが)毎年行われているそうです。
興味のある方はどうぞ。心からお勧めします。

ナチュラルスピリット

ドランヴァロ・メルキゼデク(英語サイト)


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