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2009年9月16日 (水)

最近の下見の成果

今年の夏は全くいい天気に恵まれなかったため、ほとんど天体写真が撮れませんでした。(なにげに、今日から再びですます調に変えます。)
そこで暇さえ見つけては地図上で目星を付けた場所へ昼間行ってみて、空の広さなどの条件を実際に確認したのです。
そこで、新たに三箇所ばかりかなりよさげな場所を見つけることができました。

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(1)奥三面ダム湖畔メモリアルパーク
小国から鳴海金山まで、いい場所がないかどうか車で走破しました。
結局ここがオンリーワンの場所です。丁度ダムの中程にあり、視界が結構開けていて期待が持てます。地図で見ると、空の暗さは特A級のはず。
湖畔なので気流の悪さは否めないものの、テント持参でキャンプを兼ねてくると楽しそう。
ぼくは閉村式の行われた年の前年に初めて三面村を訪れています。スーカーカブで来ました。素晴らしい自然、世界遺産級の素晴らしい村でした。
権力とカネにまみれたダム行政の犠牲になってしまったのが悲しくてなりません。
(小国町側からの道路は30年前と変わらない悪路でした。村上市側から往復することをお勧めします。)

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(2)日倉山クリの里(阿賀町)
旧持倉鉱山を探して、偶然発見した場所です。JR五十島駅から五十母川沿いに南下するとT字路に出ます。そこを右折、すぐまた左折して橋を渡り、5-6分車を道なりに走らせれば写真の場所に出ます。
この道はヤフーの地図にも記載されています。尾根沿いを走るのでもしやと思ったのですが、やはり登り切ったところの広場からの眺望は素晴らしいものでした。
総合的な条件は三川温泉スキー場駐車場と似たり寄ったりかもしれませんが、空はちょっとだけこちらのほうが暗いかも。
尾根沿いに車を走らせていると、某アマチュア天文家の方のドームが近くの尾根に立っているのを発見。今年その人の記事を新潟日報で読んだので覚えていたのです。
天文台建設にあたり、かなりあちこち調べたあげく、その人が選んだのは旧三川村の奥地。
広場に立つ小屋には日倉山くりの里という看板が掲げてありますが、この辺の栗林が個人の持ち物なのか公共のものなのかはわかりません。念のため。

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(3)福島県耶麻郡西会津町大字奥川高陽根の農道
実はこの場所では、この写真を撮ったあと実際に星の写真を撮っています。
久し振りの快晴に恵まれたせいもあり、ぼくとしては長時間(5時間)現場にいました。
天体写真を初めて2年。国内では初めて東西南北光害のない空を満喫しました。
ぼくの両親は隣の山都町の出身というせいもあり、ぼくはこのあたりの地形にはわりと詳しいのです。
西会津町から山都町にかけての飯豊山麓には、標高200~400mぐらいの丘陵地帯に集落が点在しています。2枚目の写真は今回の現場の近く、出戸集落。うさぎおいしかの山の世界がここにあります。
飯豊山麓南側には探せばピンポイントで眺めの良い場所が多数あり、この辺はわずかな外灯を除けば光害は皆無に等しいので、天体観測には穴場といえるでしょう。
実写で光害のないことも確認したので、近日中にここで撮った写真をアップします。

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