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2009年6月 3日 (水)

いて座は面白いね

この日の月の入りは0時17分、2時間はそれから天体観測が楽しめるはず。
と思って胎内のいつもの場所へ夜中に出撃したけれど、月は既に半月の大きさになっていたので思っていたより月明かりが明るく、本当に暗くなったのは1時頃でした。
そして、今は1年で一番夜の短い時期であることを思い知らされました。というのも、2時50分には東の空が白みだしてきたからです。
丁度金星がのぼってきたときで、方角的に金星の所と重なっていたので、一瞬あれ金星ってこんなに明るかったっけ?と思ったほどです。数分後には、その明るさが太陽によるものであることを知ったのですが。だから、1時間40分くらいでしょうか、撮影していたのは。

Img_7393m7dpp_2

この日も基本的にいて座周辺を撮ったのだけど、双眼鏡を覗いてすごく惹かれた散光星雲・M7をまずは撮影。
他の方の写真を見ると星雲が茶色なのに星がプレアデスのように青白く輝いており、本当なのかな?とずっと疑問に思っていました。
でも、やっぱりあの色は本当だったのです。自分で撮ってみてびっくり。
惚れ惚れするほど美しい散光星雲です。双眼鏡で見ている分には色はわからないのですが、モノクロなのになぜか惹かれたのです。
この星系には高度な意識体が存在しているのでしょう。

Img_7399m11dpp

次に、双眼鏡でいて座の上の方を覗き、心を惹かれる対象を探しました。
そうです、この日は撮り対象を予め決めていたわけではなく、双眼鏡で覗いていいなと思ったものにカメラを向ける、そういうスタイルを取ったのです。
ここはいて座のスタークラウド。中央に明るく輝く球状星団はM11です。
この星域からは明るさが伝わってきます。陽気さというか、ポジティブななにか。
天体写真にはこのような楽しみ方もあるのです。すなわち、写真リーディング。
これについて話すと長くなるので、以下省略。次行きましょう。

Img_7398dpp

Img_7408dpp_3

今日もやっぱり撮ってしまったお気に入りの領域、三裂星雲と干潟星雲(いずれもいて座)。レンズも135mmと200mmでそれぞれ撮り比べしました(ノートリミング、光害防止フィルター使用)。
思うに、キャノンの中望遠~望遠レンズ群で一番の銘玉はこのEF135mm F2.0L USMではないでしょうか。赤ハロが盛大に出るのが難点だけど、色合い、解像力は最高です。
昨年新たに出た200mmでF2.0の100万円近くする単焦点の望遠レンズ、価格をいとわなければこいつが最高なのですが、2.5kgあるのでポー赤では重量オーバーになります。
ですから、やっぱり135mmF2.0か200mmF2.8が手放せません。
上の写真、同じ画像処理を施しているのですが、135mmで撮った絵の方が繊細な感じを受けますね。
それにしても、いて座周辺はいくら撮っても飽きません。

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