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2008年11月 5日 (水)

300mm、3分いけるか

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5日の月の入りは22時15分。夜結構星が瞬いていたので、車で20分のお手軽スポット胎内平へ行ってきました。
昨夜CD-1を使ってみて、はたと気づいたことがあります。
それは、タイマー付きリモートケーブルのケーブルをたわませておくと、俄然追尾性能が上がるということなんです。
言うのも恥ずかしいのですが、ずぼらなぼくはいつもケーブルをだらりと垂らして、つまりカメラのボディーにテンションがかかる状態で撮影していたのです。
昨日、最初100mm2分でも星像が三角形気味に写り、さては口径食のせかなと思って、絞りをF4に絞って撮り直してみたのです。それでもやや流れたので真剣に悩みました。
で、はたと気づいた次第です。
過去TOASTに300mmレンズを乗っけると、5枚に4枚は斜め方向に像が肥大して移っていたのですが、原因はやはりそこにあったのです。
普通のリモートケーブルと違い、タイマー付きリモートケーブルの重さははるかにずっしりきます。
今夜はずっと雲がかかっており、わずかにオリオン方面が暗かったので、オリオンのみ撮りました。わずか1時間のテスト撮影です。連日の深夜の撮影で身体のリズムがすっかり狂ってしまい、体調最悪。今夜もメラトニンを飲まないと眠れないかもしれません。
ちょっと全体に星像が大きいようですが、これはレンズの性能のせいか(EF300mm F4L IS)、それとも三脚(ベルボン・ネオカル740)か雲台(GITZOのG2270M)にややたわみが生じているが為に起きている現象なのか、次回はそこを突き止める必要があります。
そのために、スカイメモの微動架台と、TOASTさんが勧めているマンフロット・ジュニアギア雲台を2軸改造した雲台を先日手に入れたのです。でも、次回のテストは11月20日すぎになりそうです。

さて、今日のテスト撮影ですが、見事に3分をクリアしました。めでたし、めでたし。だけど、3分がやっとです。それ以上はだめ。
馬頭星雲のようにやや淡い天体だと、5分くらいは露出をかけたいところ。スカイメモのセットでボーグの60や77ED(リデューサー付き)を7-8分ノータッチガイドさせてる人がいるので、理屈から言うと可能のはず。ビリオディックモーションはTOASTの方が倍以上性能がいいし。
今月下旬の次回の撮影までに、露対策もしなければなりません。
昨日はさほどでもなかったのだけど、今夜はひどかった。
1枚撮るごとにティッシュでレンズを拭き拭きしなければならず、そのため同じ構図で複数枚撮っても微妙に位置がずれてしまうんです。
今日はいつもの40Dを使ったのですが、上記の理由からコンポジットすると星像が肥大することが目に見えていたため、今日アップした写真も1枚ものです。
今年の冬はオリオンにお世話になりそう・・・

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