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2008年10月30日 (木)

散開星団を撮る

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30日夜7時自宅前、おお、満天の星空じゃん!
天気予報からは全く期待していなかったのでこれ幸いとばかり、急いで準備して車で25分の胎内平へ駆けつけました。
ぼくは目的地へ着いて、いざ車から降りる瞬間が好き。
ヘッドライトを消してドアを開け、外に立つと満天の星空がお出迎え。生きててよかったと思える瞬間です。
ところが今夜は・・・あれ、雲ってんじゃん。全天の3分の2、いや5分の4は曇っています。
しかも、リモートケーブルを忘れたことに気づきました。なので、今夜はISO1600、絞り開放、露出30秒でのセッティング。
いつものように広角レンズでざっと取り終えたあと、135mm、F2.0の明るい単焦点レンズに切り替え。
先日も紹介したThe digital picture.comでのレンズテストによると、キャノンのF2スタートの単焦点レンズはどれも抜群の解像力を誇っていることが証明されています。
30秒という短い時間で取らざるを得ない場合、多くのレンズの開放値であるF2.8だとやや露出不足になりますが、F2.0だと適正露出が得られます。
毎回M33を狙っているのですが今の時期はすぐ天頂付近へ上がってしまうので撮りにくく、今日はカリフォルニア星雲と、カペラの近くにある三つの散開星団を撮ってみました。
カリフォルニア星雲はHα領域のため、フィルター換装をした改造機でないと写りません。
普通のデジカメは約20%しかこの波長の光を通さないからです。
なので、テストの意味もあったのですが、案の定ほとんどといっていいほど写りませんでした。画像処理でレベルを上げてやると、取りあえずその存在だけは確認できましたが。

1枚目の写真は胎内平から見た天の川。中央やや左に新発田市があり、光害の影響がよく見て取れます。右下に胎内天文台のドームが少しだけ写っています。
2枚目の写真ですが、上から順にM38、M36、M37。
特に、小さな星がびっしり密集したM37は美しいですね。今度はもっと長焦点の望遠レンズで撮ってみたいものです。

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